ピュアハート、今年も小郡市立大原中学校に呼んでいただき、全校生徒さんとの交流コンサート90分の演奏でした。
昨年は第1回目でどんな感じになるのか、ワクワクでした。20名の実行委員の生徒さんが、横断幕や、歓迎のポスター等手作りのあたたかさを感じ、コンサートの交流会では、ジュースで乾杯、メンバーとおしゃべりタイム等、メンバーに関わろうという気持ちがとても嬉しく印象的でした。
そして今年。打ち合わせの時から、実行委員に立候補してくれた生徒さんが60名もいること。より交流を深めるにはどうしたらよいかを考えてくれていること。実行委員長さん副委員長さんから電話でご挨拶いただいたり、生徒中心の動きを先生方がサポートするという形で企画いただきました。
迎えた当日の朝。8時からの楽器搬入も実行委員の生徒さんが総出でお手伝い。メンバーと一緒にセッティング。交流のスタートです。450名のお客様に対応できるように、先生の音響もバックアップしていただき、音のチェックも良好。リハも順調に済み、いざ本番!!
「言葉にできない」でスタート。すでに生徒さんのハートを射止められた感?!今回は東北のDVDも放映です。ハンディのあるピュアハートメンバーだから出来たこと、そして「命」の大切さを伝えさせてもらいました。
そして、いざゆけ若鷹軍団とRisingSunは、ブラスバンドの演奏もプラス、12年生の実行委員さんに、3年生の執行部の皆さんも加わり、ピュアハートを中心に、生徒さんが輪になる形になり、「みんな一緒」のムードで大盛り上がり!!あったかくて、笑顔溢れる時間でした。
楽器撤収もお手伝いいただき、この頃には、みんな緊張感もなくなり、笑顔。
実行委員の皆さんと記念撮影!!
その後の交流会では、生徒さんが集めてくださった東北への義援金とピュアハートの活動支援金を頂戴しました。中学校の皆様、ありがとうございました。
交流会も生徒さんの進行で、ジュースで乾杯。おしゃべりタイム。質問に苦労しているメンバーは保護者がフォローし、最後は生徒さんから歌のプレゼントもいただきました。元気いっぱいの歌声に感動。ありがとうございました。
今回、聴覚障がいの生徒さんもいらっしゃるということで、メンバーママに手話通訳もいれていただきました。生徒さんが手話通訳に興味を持っていただけると嬉しいし、憧れてもらえたらもっと素敵ですね。それに、ピュアハートのファンで、ご自分でデザインされた缶バッジをプレゼントしていただいている、ゆかりさんも参加していただき、応援してもらいました。ありがとうございました!!
生徒さんの集中した観賞姿勢に、メンバーも気持ちよさそうに演奏していました。ちょっと気持ち良すぎでしょう!!!!!という場面も多々ありましたが、、、、。(笑)
毎年、この絆が深められたら嬉しいなと思います。
バックフォローに徹していただいた先生方、本当にありがとうございました。素敵な生徒さん達でした!!
コンサートの様子は、
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