更新がすっかり遅くなってしまいましたが、22日、若久特別支援学校でのピュアハートのコンサート。盛況でした!
PTA主催でお母様達対象の90分のコンサート。
連日の本番で、楽器搬入(2階の階段上げでした、、、。)もセッティングもなれたもの。若い先生たちがいっぱい応援いただいて、助かりました。
メンバーは昨日の余韻が感じられ、逆にそれぞれがマイペース。全然私と視線が合わない。「これはまずいぞ!」と内心不安。コメントでごまかしながら、メンバーの立ち直りを期待。メンバー紹介でひとりひとりの傍に行きながら、マイクで褒めながら、生声で目覚めの一言(笑)。
後半、立ち直りいつもの笑顔で無事終了。
今回、同じハンディをもつ子供のお母さん達対象だったので、仲間内感覚で話もしやすく、あっという間の90分でした。
最後に子供たちはたくさんの拍手にお土産まで頂いて大満足のコンサートでした。
福岡ではとっても悲しい事件も起こってしまいました。
ウチウチで話すのは、やっぱり自分たちも一度は一瞬だけど「この子と一緒に、、。」と、思ったことがあること。でも、周りに誰かがいてくれたこと、他にいっぱい悲しませてしまう人がいたこと、ひとりぼっちではなかったこと、、、それはやはりとっても大きかったと思います。
障がいがあるなしに関係なく、子育てで悩んでる人はたくさんいると思います。
大いに井戸端会議しましょう!大いに愚痴りましょう!大いに泣きましょう!そして、笑顔に戻りましょう。
音楽ランドのママたちは、どちらかといえばちょっと吹っ切れた(笑)、人が好きで、おしゃべりも好きな人が多いと思います。だから、どんどんいろんなところで声かけて、誘って、何気ない一言が、とっても大きな役割をはたしていたりするのではないかな、と思います。
私も、ピュアハートも、もっともっとこの素敵な子供達を知ってもらうように、頑張らなきゃ!
ひとつしかない地球の上で、
僕らの笑顔が花になる、
ひとりにひとつづつの命、
地球と同じ、重さの命。