3月3日に行った水城西小学校4年生対象のコンサート。ゆきちゃんのクラスの先生が、父兄向けに出している通信にコンサートの様子を書いてくださいました。
その中に、子供達の感想も載っているのですが、なんとしっかりした文章で、端的に表現してくれてるその素晴らしさに感激です。なので、そのままここで紹介したいと思います。
一文一文ゆっくり読んでみてください。
『「威風堂々」が一番迫力がありました。一番すごくて一番かっこよかったです。ゆきちゃんがマリンバをしてる姿を見たら、とってもかっこよかったです。』
『最初はあんまり上手くないかな・・・と思ったのに1曲目を聴いてすごいうまいと思いました。ゆきちゃんもいっぱいがんばっていました。「言葉にできない」が一番心に残りました。』
『ゆきさんもマリンバでは、はずかしがらないで間違えずに演奏できていて、毎日毎日練習をやっていることがすごいわかりました。「ピュアハート」の人達の演奏をもう一度聴きたいです・』
『私は、「ピュアハート」を聴いてとても楽しそうにしていたので、私もやってみたいと思いました。あんなに上手に弾いてみんなと心を一つにして弾いていたので、とても憧れました。私が一番心に残っているのは、みんなの笑顔です。』
『私は「ピュアハート」のコンサートがとっても楽しみでした。だって、ゆきさんのマリンバを前から聴きたいなぁと思っていたからです。そのマリンバは思ったより大きかったです。楽器を演奏している途中は、みんな一生懸命でした。どの人も上手でした。』
『国友先生からは、とても大事な話をしてもらい、夢は叶えられるんだと思いました。ぼくも、「ピュアハート」の先生になりたいと思いました。』
『「ごくせん」の曲や「言葉にできない」など、知ってる曲で手をたたいたり、歌ったり、踊ったりして、とても楽しかったです。ゆきさんは楽譜を見ないで15曲も頭の中に入れているのがすごいと思いました。』
『国友先生からとても大切なことを学びました。それは、音のする物は全部楽器ということと、楽器は自由に楽しく弾くということです。「ピュアハート」のみなさんを見ていると、とてもそれを感じました。』
『ゆきちゃんがマリンバをする姿をみて上手だなと思いました。「ピュアハート」が演奏、私達が歌、いいなぁと思いました。「すごく素敵!」と何回も言いたいほどきれいな音でした。また聴きたいなぁと思いました。』
『一番迫力があったのはドラムです。迫力のある音が出るし、右手・左手・右足・左足全部違う動きをしているので、すごくびっくりしました。』
というものでした。小学校4年生で、まだ「障がい」の勉強(?)もしてないので、今回私もいっさい障がいには触れずに、音を楽しんでもらうこと、夢を大切に、という趣旨でお話させてもらいました。「障がい」なんて関係なしに、とても新鮮に心でピュアハートの音楽を感じてくれたように思います。
この子供達の「感性」ってすごいな、と改めて感じました。
これは、小学校4年生をターゲットに色んな学校周りをするのが効果的かな、なんて思っちゃいました。
これで、営業かけようかな(笑)!