私はたまーに大長編の夢を見ることがあるんですが、昨晩の夢もなかなかスペクタクルに富んだ夢でした。
「スペクタクル」の正確な意味は知りませんが(滅)。
「結婚することになったから」
全ては私の一言で始まりました。
これを言った相手が誰だったのかがよく覚えていないんですが、こういうことを報告するぐらいだから多分親だったのでしょう。
すると親(推測)は「それは大変だ、急いで準備しなくちゃ」と言い始め、数時間後(爆)には式場入りしました。
招待客(十数人程度)も集まっています。
式場の中をうろうろしながらあちこちを見て回っていると(するなよ(苦笑))、時間はもう式の開始3分前。
そろそろ急がなきゃなぁ〜と思ったところで、あることに気づきました。
自分の着ている服が、普通のスーツです。
「やべ、結婚式なんだからこの格好は変だよなぁ。急いで着替えなきゃ」と慌てて更衣室へ。←おそらく控え室のつもり
そして、そこに用意してあったのはウェディングドレス(放火)。
「いや、これは違うって。誰か、きちんとした服持ってきて〜」と言っていると、今度はきちんとした服が用意されました。
服を着替えつつ、あることを考える私。
「ところで、結局新婦って誰なんだろうなぁ」
そうです。
この時私はまだ、
結婚する相手が誰だか知らない状態でした(爆)。
別に合同なんちゃらとかではなくて、普通の形式の結婚式のはずです。
それなのに、「結婚することは決定しているが相手は決定してない」というトンデモ設定です。
その時、私の目の前にウェディングドレスを着た女性が現れました。
そうです。
彼女こそが私の結婚相手です。
新婦の顔を見た私は「ああ」と納得しました。
ここで聞こえてくる目覚ましの音。
夢の世界の終了です。
起床直後に新婦の顔ははっきりと思い出せましたが、全く知らない人でした(爆)。
1つだけ言える事は、あまり好みのタイプではないということです。
「うっひょ〜〜」ではないが「まぁ…」という感じで。
↑これは夢の中でも同じ感想を持ちました
すでに記憶から消えている部分があるのと、あまり具体的に書いてもしょうがない部分を削除してはいますが、文章にしてみると大した量じゃ無いですね。
大長編だったはずなのに。

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