QMAでイベント「魔龍討伐」が始まっています。
平たく言うと、QMA8の時にあった「魔神討伐」のマイナーチェンジです。
今回は第一弾のアニゲ限定「天青魔龍討伐」。
ペースは不明ですが、今後も各ジャンルが配信されることと思われます。
QMA8の魔神との変更点としましては…
・全体的な演出の変更
・ステージ構成の変更
・魔龍討伐ボーダーの変更
でしょうか。
順番に補足します。
まずは演出の変更。
通常トナメと同様だったQMA8と違い、今回は魔龍討伐専用の演出が用意されています。
ガイドが先生ではなく魔龍のしもべだったり(当然セリフも違う)、ステージ終了時の得点発表の演出だったり。
これについては実際に見た方が早いでしょうw
次、ステージ構成の変更。
今回の魔龍討伐は
ROUND1:4×2問、16→10人
ROUND2:4×2問、10→4人
ROUND3:魔龍戦
となっています。
通常トナメの準決勝を2回やる感じですね。
ちなみに各ラウンドへの進出でクマフィーがもらえます。
またこれに合わせて、通常トナメのクマフィー(予選全答とか決勝進出とか)は一切もらえなくなっています。
つーか、QMA8の時は魔神戦で通常トナメクマフィーもらえたことを知らない人の方が多いのかもw
あとついでに連続正解や正解率もノーカウントです。
そして最後、魔龍討伐のボーダー変更。
QMA8の魔神は4人で300点必要でしたが、魔龍は4人で260点(たぶん)です。
非常に易化しております。
で、例によって「魔龍討伐」および「魔龍戦全答」でそれぞれ虹クマフィーがもらえます。
それに加えて今回は、キャラパネル?に魔龍討伐の証であるオーブ的なものが埋め込まれます。
画像小さいですが、左側のプロフィール画像見てみてください。
キャラ名前の下にある帯状のパネル、その一番左に水色の玉が填まっているのが分かるでしょう。
パネルに空いてる穴の数や、今回の玉の色、位置を見るに、討伐した魔龍と対応しているのは明らかです。
これのせいで、中途半端にプレイすると歯抜けでカッコ悪いため、全ジャンルで魔龍討伐を狙わざるを得なくなりました(苦笑)。
前述のボーダー低下のため、やろうと思えばやれないこともない(はず)のが救いですかね。
総合してみると、単体のイベントモードとしてはQMA8よりかなり改善されたと思います。
ステージ構成や演出の変更で展開がスピーディですし、苦手ジャンルでもあわよくば…と思えるぐらいの難度ですのでインカムは良いんじゃないかな、と。

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