またしてもネタにするのが微妙に遅れていますが、先週末からQMA8の全国大会が始まってます。
内容を大雑把にまとめますと、
・基本はQMA7のチーム戦がベース
・「お助け魔法」の使用が可能
・順位はプレーの内容で付与される「大会ポイント」にて決定
という感じ。
詳細ですが…1つめはベースというかそのままなので割愛。
2つめ、協力プレーのアイテムのような「お助け魔法」が使用可能になっています。
叡智の魔法…ヒントが出る(協力と同じ)
増数の魔法…正答の場合の得点が増える(使用者のみ)
守護の魔法…全滅の場合の原点が無くなる(チームに作用)
高ポイントを狙う場合、増数の魔法を使うタイミングのみ気をつければよい…と思うかもしれませんが私はちょっと別の見方をしています。
増数はもちろんですが、本当にキーになるのは叡智の使い方じゃないかなぁと。
と言うのも、叡智を使うとヒントを提示する形で回答の一部が入力されますが、それを「入力の補助」として活用することを考えています。
キーボード系だったら1文字を入力する手間、マルチ系だったら選択肢1つを選ぶ手間が省ける、と。
手数がそこそこかかる&緑で入れるのが困難な(場合がある)並べ替え、キューブあたりが特に有効ではないかと。
3つめ、QMA7からの大きな変更として「実力がポイント=順位に反映される」ようになりました。
ポイントの付与はQMA6の全国大会に近い感じです。
試合の内容によって「Aceポイント」「区間賞ポイント」「全問正解ポイント」などなどがつき、ベスト10戦の合計ポイントによって順位が決まります。
センモニの途中経過を見て激しく戦慄しつつ、やっぱり強い人が称号取るというシステムはいいよなぁとミサカはミサカは思ってみたり。(何

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