PCニュースの続報です。
とりあえず、昨日今日を使ってデータの移行をすべて終わらせました。
旧PCの構成は
C:Win98
D:WinXP
E:ゲーム
F(外付け):その他各種データ
だったんですが、それをおおよそそのまま新PCに移しました。
現在の構成は
C:Win7
D:空き(WinXP用領域として確保)
E:空き(ゲーム用領域として確保)
F(外付け):そのほか各種データ
です。
現状でやったことは、旧外付け(250GB)から新外付け(1TB)にデータ移した程度なんですけどね(汗)。
しかしデータをコピーするだけとは言え、250GB中230GBを使うほどの大量データを移すとなるとそれなりに時間がかかる訳で。
直接「外付け→外付け」とやると転送速度がやたら遅いため、「外付け→内蔵」の後で「内蔵→外付け」の2段階スライド方式で対応する羽目になりました。
あとついでに、旧Dドライブの中身をそのまま外付けにバックアップしてあります。
これで旧PCを起動しなくても、どんなプログラムをインストールしていたかとか、自分で使いやすいようにカスタマイズしてあるスタートメニューの中身などを簡単に確認することができます。
うーん、頭いい(笑)。
とは言え、実際は比較のためにPC2台を並べての作業もしたくなるんですよねぇ…
まぁそんなこともあろうかと、しっかりモニタ切替器も購入してたりします。
と言うか、すでにこれまでの環境移行作業でバシバシ切替器使ってます。
買っておいて本当によかったです。
いちいちPC落としてモニタ繋ぎ直すなんてやってられませんって。
自分の見通しの鋭さに我ながら感動しきりですよ、ええ。
とそんな訳で、移行作業はとりあえず一段落つきました。
具体的には「もう旧PCを起動する必要はない」程度に。
とは言え、まだまだ環境構築の余地は残ってるんですけどね。
普通の日常生活には苦労しなくても、音楽とか画像とか動画とかを編集する環境が全く整ってないからなぁ。
まぁこれで「必要なものだけインストール」ということをやって行けば、自然にHDDもスリム化できるってもんですよ。

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