この3日間でQMA6 Exを数回プレイしてある程度の概要は掴めましたので、ざっくりレビューしたいと思います。
では各種変更点について。
・優勝絵の追加
上のとおりです。
まさか5の使い回しとはなぁ…
一応水着になったり3の絵が出たりするそうですが、ちょっと片手落ちと言わざるを得ません。
まぁこれでも無いよりは万倍マシですが、見ることのできるプレイヤーって結構限られているような気が。
評価:良
・検定モード
仕様としては、5と同じく予習無しの25問で2500点以上がSランク。
A以下についても変わりはありません。
Information欄から推測すると、実施される検定は全部で9種類。
各ジャンル1個程度ですかね。
あ、よく考えたら実力テストとして配信される分(されている分)がありますから、そこに含まれなかった物がこっちに回されるんでしょう。
まとめますと、ターゲットは狭いものの客寄せの効果は大きいかと。
評価:良
・準決勝のジャンルがランダム
言うまでも無くアウト。
準決勝8問ってのは、ノンジャンル固定だからこそ許されていたということがよく分かりました。
準決勝で得意ジャンルを引けるかどうかだけの運ゲーに成り下がった感じです。
QMA5以前のように6問ならば相手のうっかりミスに付け込む隙もありましたが、8問となると1問程度のミスは普通に返される場合がほとんどでしょう。
評価:不可
・結論
プレイヤー離れを引き止める程度の効果は期待できるが、すでに離れたプレイヤーを引き戻すほどの魅力は無し。
なりふり構わず本気になるならプレイヤーを引き戻す手段はあるだろうにねぇ。
どうしても形式統合が失敗だとは認めたくないようで。
こりゃあQMA7はないかな(苦笑)

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