あと1週間で今年も終わりです。
2006年はどんな年だったのか?
私がプレイして来たゲームとともに振り返ってみます。(コピペ(笑))
今年もやっぱりQMAで明けました。
例によって稼動開始は去年の12月ですが、メインにプレイしていたのは今年なのでこっちに。
階級ではなく成績による「組」でのマッチングという新システムは良かったと思います。
が、下位組へあふれた上級プレイヤーによる「下位イジメ」のような弊害もありました。
また、昇級ゲージの上がりづらさも問題になりました。
上昇量が少ないことよりは、どれだけ上がっているか分からないことが問題の根源でしょう。
数字で「12/1000」のような表示であるならば、たとえ1プレイの上昇量が1や2であってもまだやる気が起きると思います。
長い間継続的にプレイしていましたが、諸事情(後述(笑))によりある時期を境にパタリとプレイをやめてしまいました。
1月末にはアルトネリコを購入。
「ムスメ調合RPG」というジャンル通りに、ヒロインとの交流がゲームの根本を成す異色作。
世界平和がどうのこうのというシナリオ部分ははっきり言っておまけでした(笑)。
通常のRPG部分はそれなりの出来で、ヒロインいじりの部分はかなり良い出来。
総合的には良作でしたね。
2月はDDR STRIKEと東方花映塚を購入。
DDR STRIKEは家庭用オリジナルのDDRシリーズ。
これまでの作品とは違って、課題をクリアして行くダンスマスターモードがメイン。
それはそれで面白かったんですが、基本システムがDDR FESTIVAL方式のため通常のフリープレイがやりづらかったです。
曲、譜面についてはひとまず合格点のレベル。
悪くはないが良くもない、と。
発売は昨年末でしたが私がプレイしたのはこの頃だった東方文花帖。
普通のシューティングではなく写真撮影という一風変わったシステムがメインでした。
が、「避ける」「撮る」「(フィルムを)巻く」の使い分けがうまく出来ず、個人的中毒度はイマイチ。
東方シリーズは通常のシューティング形式がいいですね。
4月、なんとなく麻雀格闘倶楽部を開始。
初段になった所で終わっています(笑)。
回線切れ時のCOMが強すぎるのは絶対に改善すべきかと。
5月、ねこねこソフト最後の作品となる「Scarlett」を購入。
はっきり言ってしまうと、目立った個性が見当たらず当たり障りの無い作品でした。
さらには、内容についてプレイヤーの想像が入る余地が皆無のため、プレイヤーによる感想も盛り上がらず。
あれが最後と言うのはちょっと寂しいです。
7月、前から買おう買おうと思っていた「一撃殺虫ホイホイさん」が廉価版で発売されたので購入。
ゲーム内容は実に単純ですが、キャラの衣装や装備のコーディネイトでも楽しめる内容です。
「銃器の弾数に限りがあり、無くなったらショップで購入」という仕様はいただけませんでした。
そのため弾数を気にしながらのしみったれたプレイになってしまい、爽快感に欠けていたのは辛い点です。
値段を考えれば十分満足いく内容でしたが、定価で買った人は…南無〜(苦笑)
細かく書いていたら思いのほか長くなったため、続きは明日へ。
これでもまだ半分なんですがwww

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