何時も同級生と真面目に話していることがある、そいつも公務員だが。
小泉元首相は国民だました国賊者だと、話術に馬鹿がだまされていた。
今度息子が出馬するという、絶対落とさないと日本が駄目になる。
世襲議員は全員落し議員数も三分の一に当然国家公務員も(真面目話)
(小泉からおかしくなった )
この欺まんに満ちたプロパガンダの下に、小泉が就任後の4年間で約180兆円もの赤字国債を発行した。1時間に約40億円(その後60億円以上に)ずつ増加する日本の借金は、今や1000兆円に達するほどの「世界一の借金国」である。小泉政権成立前までの4年間の借金よりも、小泉政権成立後の借金は大きく増加し続けている。物質的には豊かな暮らしをしているはずの国民が、1日100人も自らの命を絶っている現実。
日本の国債発行の抑制にこだわりを見せながら、一方では大きな借金をして、毎年50兆円前後のアメリカの国債を購入し続けるのはなぜなのか。アメリカ国債は赤字であり、我々国民が「泣き寝入り」することは決まっている。未来に生まれる日本国民も含めて、その借金を無理矢理背負わせているこの大きな不条理。
(年間36000人以上の国民が自殺という形で消えている。その内の8割以上は経済的な問題である。仮に30000人の方のひとりに付き「500万円貸し出したとしても1500億円」「1000万円貸し出したとしても3000億円」で命が救える。「1億円貸し出しても3兆円」で事足りる。アメリカの赤字国債を「毎年50兆円前後」買い続けるより、少なくとも「国民の命を救うという意味」がある)
現在までの国の借金は、そのほとんどがアメリカ国債購入と、国際連合国への不当に高額な献上金、そして癒着構造で私腹を肥やすための身勝手な血税流用の3本立てである。日本が持っているアメリカ国債は、民間と合わせると430〜500兆円と言われる。それは、アメリカ国債の約40パーセントが、日本からの購入で支えられていることを指し示す。
そして、アメリカ国債は「イラク戦争」の「無差別大量殺りく」のために使われ続けている。戦争の出費は膨大である。一部の組織がもうかる以外は、アメリカ経済に巨大なダメージを与える。経済的なダメージは、ドルの暴落と株価の暴落として現れる。アメリカのイラク攻撃が、最初から日本の資金(国債購入)を前提に始められたことは事実である。
小泉や取り巻きのばかな政治家共は、国民に対して事前に説明することもなく、アメリカのイラク攻撃への即時同意を表明し、自衛隊イラク派遣も国民に対して事前の説明はなかった。日本はドル暴落を防ぐと共に、アメリカ経済を支え、これまでアメリカが行ってきたすべての戦争を支え続けてきたのである。日本国民すべての血税は、他国での「無差別大量殺りく」と「兵器実験」に使われ続けてきたのである。国民はその事実さえ知らないゆえに、全く実感がない。
その一方で、日本国内の悲惨な現状は、拉致、薬害補償、アスベスト、障害者・福祉、医療費の負担増、年金、高失業率、ニートの増加、自殺者の急増、犯罪の増加と低年齢化、国民の収入と貯蓄の低下、次々に行われる大増税、政治家・官僚・公務員の破格の高待遇、一向にとどまらない各省庁の税金むだ遣い(道路公団民営化も、霞が関官僚に丸投げすることになり、計画されていた高速道路のほとんどが予定どおりに建設されている。様々な癒着企業へと収益が流れ込む構図を徹底的に破壊しなければならない)、アメリカ軍基地、北方領土、放射能物質の環境破壊など……そうした不安と不満の中に凶悪犯罪の増加が追い打ちをかける。しかし、テレビ・新聞・雑誌などのメディアは、実にクダラナイ何の価値もない情報を「これでもか」というくらいに流し続けることしか能がない。
今回アメリカがイラク戦で使った戦費は、合計で約2700億ドル(1ドル100円の場合:約27兆円/1ドル120円の場合:約32兆4000億円)を超えている。イラク駐留経費は1カ月に50億ドルから60億ドルも費やされており、イラクの混乱が長引けば長引くほどその費用はふくらむ。このままいくと約1兆ドル(1ドル100円の場合:約100兆円)にあと数年で届いてしまう。これだけの費用が、水も飲めずに死んで逝く全世界の人々のために使われていれば、一体どれだけの人々が救われただろうか。
この巨大な戦費を献上しているのは、このくさり切った日本政府であり、我々国民の血税だということを全国民は認識し、正面からしっかり受け止めて行動に出さなければならない。これ以上だれ1人だまされてはいけない。戦後60年間をさかのぼってこれらの政治家や官僚共にすべての責任を取らせる(財産没収の上に極刑を含む禁固刑、必要であれば終身刑の適用も行う)と同時に、真に「国民を救い・守るために存在する政府」を目指して、新しい国作りを真剣に考えなければならない。さもなくば一部の人々のように、この国を見捨ててほかの国に永住するしかない。日本人であるのに日本を捨てる選択はできることなら避けたい
私も含めて目を覚ましてほしいとつくづく思う子孫を大切にしたい。

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