低段の時は中りが楽しくて道場に行くのが嬉しかった。
そこそこ中って得意満面であったが、五段から色々修正された。
地方審査と全国審査取り組み全然違い細かい事嫌に成る程言われた
言われれば言われるほど中り落ちて自分自身に腹が立った。
今でも中り悪いが今は我慢のしどきと耐えている、次元は低いが
つい我が協会を見て甘えが起きそうになって楽してしまいそうだが
M会長から又厳しく引っ張られてしまう、今日Kさんが新規会員に。
気づいた事少し言ったつもりでも皆からはきつく受け止められたようで
私はきつく言ったつもりはないが人それぞれ受け止め方の違いだけ。
正論言って素直に聞くか、うるさいと聞くか、弓か弓道か受け止め方
M会長には本当に嫌に成る程しつこく叱られた、しまいにはやめようかと
唾がにかわに成る程言われている間に私はここまで指導できるかと
指導者に感謝出来る心知らぬ間に育ってきた、これからは感謝の心で
人に疎まれても良いから恩返しの気持ちで嫌な人に思われても良いから
悪いところは悪いと言って少しでも協会の為に役立ちたい。その為にも
修練して結果出るよう自分に厳しく


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