町内の法事でおよばれにいった、ビールを注ぎにきた娘が親戚の
娘の子であった、お互い顔見合わせてあ〜〜〜っと、周りの身内が
何事ぞと、学生の頃から知っていて同じ弓道していたとは
お釈迦様でもさぞかしビックリであろう、その子の親も意外そう。
近い親戚の子供とは、世間本当に狭いとつくづく思った。
暫くは皆から色々攻められて何でこれだけ罵倒されるのか人格か?
それから色々話して、ずっと弓道続けると、親からも頼まれて
任せなさいと胸たたいて皆に納得させた。良かったー、手出さなくて。

私が始めて弓道を指導して頂いた教室のパンフレットである。
この時は隣の青年の家で勝木さんが一人で指導していた。
福井市弓道協会ではなかった。背中向きのどこかの人も映っている。
この時は二十五人くらい受講生いたが後ろの三人と後男女二人で
よく励ましあいながら会食などしたもので、初々しく楽しかった。
このパンフレット長い事車のトランクに入っていて最近出てきた。
お客さんに見せたらスキャナーで取り込めるときいて、お願いした。
大切な祈念である。あり難い事である。

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