†赤いベレー帽†
赤いベレー帽は、管理人まさぼーが幼少期からの半生を振り返り、家族の問題や心の病気、仕事や恋愛など様々な人生の課題といかに闘い、それを克服してきたのかを赤裸々に綴るブログです(更新はしていません。あくまでも過去の葛藤の軌跡としてお読みください)。
この場所を訪れる全ての皆さんに幸運を!合い言葉は“Invent on the way”!
※ナゴちゃんのその後を気にかけています。可能であれば、ご連絡くださいね。
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2007/1/31
ご家庭の事情により、あと一日でこちらにはしばらく来れなくなってしまう北海道のプーママさんへ。。
遠い和歌山に暮らすまさぼーから友情の証として、この一曲を捧げます。。
みんなライヴァル 今輪になって
降りてバイシクル 炎見つめて
どこの土の中に いつ埋まるかわからない
瞳 燃やして 仲良くしよう
今日はカーニバル 足なみそろわず
うってリンゲル 命見据えて
どこの星の下に いつ生きてもかまわない
体 大事に 仲良くしよう
贅沢もしたいけど みんなから手紙が来る
すべてに眼は 通すけど お金のため 働くのが 精一杯
みんなライヴァル ラララ ラララ
今日はカーニバル ラララ ラララ
時にリベラル ラララ ラララ
たまにソシアル ラララ ラララ
どこの土の中に いつ埋まるかわからない
瞳 燃やして 仲良くしよう
残り 少ない 二十世紀を
(ムーンライダーズ
みんなはライヴァル)
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2007/1/31
駅は今 朝の中
くもる蒸気 抱きしめて
ぼくは今 さよならを 右の頬だけで
陽が昇る プラットフォーム
青いベンチ 光る足
とどかない きみの手に ぼくは微笑みを
悲しいのかな 愛されたから
ふりむかないよ これ以上
駅は今 朝の中
くもる蒸気 抱きしめて
ぼくは今 さよならを 右の頬だけで
ぼくの首には きみの犬歯が
うずいてるから えりたてて
ぼくは卑怯で 臆病者で
きみの中には いられない
朝は今 汽車の中
大あくび 窓を破る
君のこと 好きだった
(ムーンライダーズ 駅は今、朝の中)
1976年のデビュー以来、常に時代の一歩先を行くサウンドを提示して、ともすれば歌謡曲に走りがちな日本の音楽シーンを、異彩を放ちながら疾走し続けてきたムーンライダーズ。
この曲は、イントロ部分をブライアン・ジョーンズの『ジョシュカ』からサンプリングし、大ヒットしたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の台詞に歌詞の一部が引用されたことでも有名な一曲です。
公園のベンチに腰かけて、近所の子供たちが遊ぶのを眺めながら聴くムーンライダーズには…
青空が似合います。。
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