昨日にアップしたジュンジュンの後に保護した子猫のご報告。
10月頭の頃、仕事に行こうと朝、玄関を出たら、、、黒い小さな後姿がポツンとある。
うんぁ?誰??
こんな子猫は見たことがない。。
後ろからチョイチョイと頭をツンツンしてみると、逃げず上を向いて私を見上げた。
人馴れしていることもびっくりしたけど、目が眼ヤニでいっぱい。
猫風邪ひいてるんかぁ・・と、しみじみ思っている暇もなく仕事の行く時間ギリギリなので、とりあえず家の中に設置しているゲージに入れて〜と抱きかかえたら・・・・・後ろの片足が半分からなくて壊死したような状態でした。
それでも仕事を遅れる訳にはないので、そのままゲージに入れてご飯を用意〜と台所に走り戻るとトイレの中のおから砂をポリポリ食べておる!
そんなん食べたらあかんよ〜とご飯を入れてあげるとウンニャウンニャと勢いよく食べている。
、、、、、、、、、うん、食べる元気はある。
そのあと、仕事に向かい帰宅してから奈良の先生に診てもらいたくて夜に病院までぶっ飛ばした。
(この日は何時に帰宅できるか・・餌やりの時間は何時になるのか・・と思っていたら、はなちまさんが餌やりを代わって行ってくれました〜本当に助かりました!ありがと〜)
結果、約1.2キロのオスの子猫。この片足はもう駄目で綺麗に皮がまくこともなく、ある程度の大きさに体が成長したら足の根元の方から断脚することと。
この足の壊死で保護時は足の間接部分とお腹にまで外側の皮膚に穴が開いていた。まずはこの穴が塞がるかが問題であったけど、抗生剤など接種でその後に塞がりました。
今は膿や壊死した皮膚などで覆っていた部分は洗浄で剥がし落して、体が断脚の手術に耐えれる時期になるまで週に一度に奈良の病院へ洗浄に通っています。
そしてそして、、名前がチョボとなりました。
顔を見てたら・・チョボと勝手に口から出てたんです〜何でかな〜。
一番上の画像が苦手な方は御免なさい。
でも、いろんな方が保護やケアで何かの参考になれば、、と思うのでアップします。

保護時の頃。腐った皮膚で黒くなっています。

今はこんな感じで洗浄の後には感染を起こさないように包帯を。
それでもすぐに体液が出てきて包帯は汚れてしまいます。
特に隔離しての生活はしていなく、寝る時も一緒に寝るので私の布団シーツはチョボ汁だらけ〜(笑)
この画像は寝ているところを無理やり写したので機嫌悪そーな顔ですな(汗)
と、いうことで本当の(?)可愛いお顔を〜♪

pikyaさんが先日に写してくれたのでブログから勝手に強奪してきてアップ〜
里親さん募集の方向でと思っておりますが、チョボの安定が先にと思っております。
現在、手術を行えるまで良い状態に持っていけたら、、と頑張っていますが、実は体重の増えが足踏み状態です。
ものごっつ頑張ってるチョボに出来る限りに力になり、応援をしていきたいです。
里親さん募集のスタートに立てるように、、、。

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