2009/12/5

そして佐賀では・・・  日記

もちろん、佐賀でもキャンドルナイトやりました。
お寺の外に、竹灯篭70本を並べて、NO MOX!

佐賀ん会代表のみっちゃんが、下地を書いてくれて、
上から指示を出してくれたおかげで(笑)
かなりよがんだNO MOXです。わはははは!

このロウソクを囲んで、何人かの方にプルサーマルが始まっての思いを
一言ずつ話していただきました。
みなさん、諦めることなく、これからも一日も早くプルサーマルが止まるよう
頑張っていきましょうね!と笑顔で語り合いました。

その後、事務局の後藤ママさんたちの美しい歌声と、
私ヨーチが、友達3人で太鼓を叩いて歌ったり、
クリキンディの朗読と、唄もみんなで唄い、
最後、ふるさとを唄って、みんなで手をつなぎ祈りの黙祷を行いました。

その後、用意していった自家製野菜の味噌汁とオニギリ、そのほか差し入れを
食べながら、温まりました。

満月が美しく、12月なのにそんなに寒くも無く、
ステキな夜でした。

悔しいし、怒りたくなる気持ちもありますが、
そんな時こそ、心静かに、この先の未来を思い描く時間が作れてよかったです。

日本の国策を変えるのは、私たちです。
これからも、諦めず、楽しく革命を起こしていきましょうね★

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この日佐賀ん会が出した抗議文です。

県知事、県議会、九電へ提出しました。(県知事あてを掲載します。)
2009年12月2日
佐賀県知事 古川康様
「プルサーマルの本格運転開始に抗議します」
〜誰を幸せにしたくてプルサーマルを行うのですか?〜

     NO!プルサーマル佐賀ん会  
共同代表 
   伊藤正樹、武富泰毅、野中宏樹
畑山敏夫、満岡聰、 吉森康隆

 私たち「NO!プルサーマル佐賀ん会」は今年3月よりプルサーマルの中止を求める署名を集め、9月末までに全国から総数44万2721筆の署名を頂いて、県議会へプルサーマル実施延期を請願し、古川知事にも要望書を提出いたしました。
 残念ながら、知事も県議会も民意を聴こうとせず、請願は否決されましたが、その後も署名は増え続けています。本日追加でお渡しする6500筆の署名を加え、12月2日現在、署名総数は47万5000筆に達しています。
 こうした全国の人々の願いにもかかわらず、本日、玄海原発3号機でのプルサーマルの本格運転が開始されます。これまで繰り返し尋ねてきたことをもう一度ここで尋ねます。
プルサーマルは佐賀県に必要ですか?
プルサーマルを行うことを県民が望んでいますか?
プルサーマルについてきちんとその問題点を説明しましたか?
プルサーマルは本当に安全ですか?
 あなたは事故が起こって犠牲者が出た場合、自分は安全を守るために最善を尽くした 
 と言えるのですか?
プルサーマルを行うことで佐賀県民はどのように幸せになるのですか?
未来にはどのような希望があるのですか?
 プルサーマルを行ってもウランはおよそ100年で掘り尽くし、原子力の時代は終焉を迎えます。あなたは厳密な安全管理が数万年は必要と言われる使用済みMOX燃料という史上最悪の負の遺産を、未来の私達の子どもたちに遺すことを認めてしまいました。
 きっとあなたは佐賀の歴史に無責任な大人の代名詞としてその名を遺すことでしょう。あなたのために惜しみます。あなただけではなく、信頼をしてくれた県民を守ることを放棄し、国に責任を丸投げした県議会の自民党の議員の方々にも同じ問いかけをしなければいけません。
 今日、この日に、あなたがプルサーマルを始める事を認めた理由をきちんと未来の子どもたちへ説明してください。あなたの決断が国家百年の計にもとづく未来を見据えたものであるならば、あなたの子どもたちへの希望と愛情をあなたの心からの言葉を尽くして伝えてください。
 それができないならば直ちにプルサーマルをやめてください。プルサーマルを行うことは必要ではなく、危険で、誰も幸せにせず、未来に途方もない大変な問題を遺します。余剰プルトニウムの処理方法は他にもありますし、また、プルサーマルはエネルギー問題の根本的な解決にはなりません。

 私達県民は2005年10月と12月に開かれた公開討論会の場で様々な問題点を提起し、安全にかかわる情報の公開と公の場での議論と対話を求めてきました。
 しかし、県からはこの3年間一度も誠意ある回答はなく、それどころか極めて不公正にプルサーマルの「利点」だけを広報し、問題点をきちんと説明することを敢えて行いませんでした。知事は誰のためにプルサーマルを行いたいのですか?
 未解決な問題の多いプルサーマルを強引に押し進めた知事には問題が起きた場合、その責任があることは免れません。あなたはその責任をどのようにとるおつもりですか?

 繰り返し申し上げますが、数ある問題点の中で次の2点だけは忘れないでください。
1. MOX燃料の安全性については具体的な数値による安全基準がきちんと定められていません。また十分な情報公開がなされておらず、県民だけではなく全国の国民が不安を覚えています。
2. 使用済みMOX燃料については非常に放射能の強い危険な廃棄物であり、数万年の管理が必要です。これについて未来を担う子どもたちに心配しなくていいよ、大丈夫だよ、と説明できるだけの処理の方策が全く立っていません。

 私たちは佐賀に住む人間として、それから、親として、まだ小さすぎて自分の意見を言う機会を与えられない子どもたちにかわって、そして、まだ生まれてきていないために意見を言う機会のない遠い未来の子孫たちにかわって、県議会には県民投票の請求を行い、またプルサーマルを止めるよう繰り返し請願を行い、知事には要望書を書いてきました。私達の思いが届かず、今日、プルサーマルの本格稼働を迎えることを大変残念に思います。
 プルサーマル本格運転開始まで強引に推進してきた知事に強く抗議し、顔の見えない国の代理ではなく、今からでも県民の代表として県民を守るように行動されることを強く願います。県民を幸せにしないプルサーマルを止めてください。




NO!プルサーマル佐賀ん会
〒840-0201佐賀市大和町大字尼寺848-11
電話&FAX 0952-62-7223
mail : noplusagankai@yahoo.co.jp                  
HP : http://love.ap.teacup.com/nomox/

2009/12/4

キャンドルナイト報告2★  日記

キャンドルナイトの報告がたくさん寄せられています。

★山口宇部★カメゴンさん
こちらも、ご自宅でキャンドルナイトを行ってくださったそうです。
山口では、上関原発予定地で埋め立て工事の阻止行動が今も続いています。
そんな山口とキャンドルでつながる事ができて本当に嬉しいです!

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★北海道札幌★ぽのぽの食堂さん
北海道ではサッポロッカショの呼びかけで、4箇所の会場でキャンドルナイトが行われました。サッポロッカショからは、先日布メッセージもいただきました。
六ヶ所、上関とおそろいで送ってくださったそうです。
遠い北国ともあたたかい光のつながりを感じます。

ぽのぽの食堂さんでは、ぽのぽのセッションという事で、楽器を持ち寄って楽しい音遊びを行ったようです。

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★福島郡山市★ターラ・キャンドルナイト
福島では、たまたま行われる予定だったキャンドルナイトと
合体して行ってくださいました。

「ターラ・キャンドルナイト」は、郡山市近在の6人の女性が、平和
を願う祈り(宗派・党派不問)を捧げる場、平和を願う人相互の交流
の場としようと、米英によるイラク侵略戦争が始まろうとする200
3年3月から、毎月第一水曜日の19時から20時まで、JR郡山駅
西口広場で開催し続けているキャンドルビジルです。厳冬期には屋内
での交流に切り替えたり、自衛隊がイラクから撤退してからは不定期
となったり、開催のスタイルは変化していますが、今回で第71回の
開催です。

19時ちょうど、1分間の平和の祈りでスタート。続いて、この日玄海
原発3号機でプルサーマルの営業運転が始まったこと、そこで佐賀
から「NO MOXキャンドルナイト」の開催呼びかけがあり、それ
と共催したい旨の提案が「ターラ・キャンドルナイト」の世話人から
参加者になされ、快諾を得ました。

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★京都★トミタタカフミさん
六ヶ所ラプソティの上映、暦のワークショップなどで全国を飛び回っている冨田貴史さんは、名古屋でのワークショップが急遽中止になり、お家で家族とキャンドルナイトをされたそうです。旅が多い冨田さんが、家で家族とキャンドルナイトをやるのは、奇跡に近い気がしますけど、何かメッセージだったのかも!?

本人からコメントも頂いています。
12月2日の夜は、久しぶりに京都の自宅で家族と過ごしました。

2008年3月に仙台で行われた「海に空に放射能を捨てないで」というイベントでCandle Juneさんによってキャンドルのサークルが創られました。

この時にサークルの中心に置かれたキャンドルを「何か大切な時に使ってください」と渡されたものでした。

どんなイベントでもなく、家族と過ごす小さなひとときを、このキャンドルと共に過ごせた事を大切に思います。

自分自身を大切に。家族を大切に。目の前にいる一人を大切に。生きていけたらと思います。

小さな火を大切に灯すことの積み重ねが、巨大で制御不能な核エネルギーの時代を終わらせる事につながりますように。

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★東京★おかのさん
こちらもご自宅で、ミニミニキャンドルナイトです♪
プルサーマルはよく知らないと言うお友達と、
ユーチューブや、DVDを見て過ごされたそうです。

小豆NOMOXもかわいかったけど、ブッシュドノエルNOMOXもいいですね!
料理もおいしそう〜◎
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★宮城仙台★わかめの会
わかめの会でも呼びかけをしてくださり、ご自宅でキャンドルナイトされた方もいらっしゃったようです。
街の公園で、風から火を守りながら、大変でしたね!
寒いはずなのに、なんだかあたたかい気持ちになりました〜♪
ゆきえさん、ありがとう〜◎

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★北海道札幌★らる畑
サッポロッカショメンバーまほろさんのお店、らる畑でのキャンドルナイトです。
お店のレジ横に、リサイクルロウソクや、祝島グッズと共にアピールしてくださいました。

サッポロッカショでは、先日トミタタカフミさんとネットラジオを放送しましたが、その模様がユーチューブになったそうです。ぜひ見てみてください★
http://www.a-yaneura.com/viewdat.php?id=R00736


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★愛媛★鷲野家
愛媛で子供署名を集めた天音君のおうちでも、キャンドルナイトしてくださいました♪
ハートのかわいいキャンドル。

天音くんは、夏休みに地熱発電の勉強をして、発電所の見学にも行ったそうです。
そして、もっとたくさんの人に地熱発電を知ってもらいたいと、地熱発電ステッカーも作りました。ステッカーの売上で、地熱発電アニメも作っているそうです!
楽しみ!!
http://www.tentsuki.asia/amato/

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★東京★
東京原発上映会のチラシを配りながら、キャンドルに火を灯し、
街行く人へ、アピールしたそうです。

浜岡原発プルサーマル計画なども合わせてお話していたら、
御前崎に引越しを考えていた方が、「引越しやめようかな」と
発言されたり、長崎で被曝された方ともお話をしたそうです。

写真はありませんが、詳細なご報告をいただきました。
ありがとうございます!



・・・と、たくさんのご連絡をいただきました!
本当にみなさんありがとうございます!

2009/12/4

キャンドルナイトご報告★  日記

12月2日、残念ながら営業運転が始まってしまいましたが、呼びかけに賛同して全国でキャンドルナイトが行われ、次々とご報告や写真を送っていただいています。

★岩手盛岡★アイヌ雑貨屋UPOPOさん
午後5時から8時まで キャンドルナイトIN UPOPO 軽食と、お茶付 500円
シュタイナーの折り紙お星様ワークショップもやるよ!
好きな折り紙とキャンドル持ってきて祈ろうね!

ブログで、キャンドルナイトの様子を書いてくださっています。
美味しそうなお料理と、ステキなキャンドルです!
http://green.ap.teacup.com/zakkayaupopo/

★宮城仙台★カナさん
ストップ再処理をアピールするステッカー作戦を呼びかけている仙台のカナさんは、自宅でキャンドルに火を灯してくださいました。
カナさんのお友達のみほさんからも、キャンドルの写真を送っていただきました。

カナさんのブログ
http://newsoul.blog25.fc2.com/blog-entry-245.html#more


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★千葉★
六ヶ所からハガキが流れ着いた場所でサーフィンをしているそうです。
海でひっそりと、ステキな夜を過ごされたようです。

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★北海道札幌★アトリエ k a r i p
[場所]地下鉄西28丁目駅下車徒歩2分

昼からキャンドル作りを楽しんだり、あったかメニューもあったりで、
ステキな夜になったよ〜とメールいただきました★

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★北海道札幌★みんたる
お店の中は、貸切だったので外に特設ビニールテラスが出現し、七輪で炭焼きしてあったまりながら、飛び入り参加もあったりして楽しんだようです。
お店の中の集まりへもアピールできたようです♪
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★東京★東京の三世代
東京からもメッセージいただきました★
ステキな小豆NOMOXです!

東京の三世代は「自然と共生できない全ての“モノ”がいらない!」との想いから反核・脱原発の催しに参加させていただいております。
今夜は、日本初となるプルサーマル営業運転開始に.....哀しい想いを抱きながらキャンドルナイトをしました。
NO! MOXの文字は、9月に三世代で訪れた沖縄の宮古島で購入した「宮古小豆」で作りました。
この小豆ちゃんは東京の明治公園で開催された「10.3 NO NUKES FESTA 2009〜放射能を出さないエネルギーへ〜」にペットボトルの中でデモに参加した子たちです(^-^)
8歳の孫と『脱原発の希いが叶う日はきっと来る。その日を信じて世界中の人たちと繋がってゆこうね。』と話しました。
小さな灯でも、み〜んなが持ち寄れば大きな光の輪になりますよねv(^-^)v

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2009/11/6

抗議行動後記  日記

昨日は、10時に県庁へ集まり、県知事宛に抗議声明と、署名の追加分(総数県内5万9363筆、県外40万8473筆、署名総数は46万7836筆)を提出しました。

議会で委員会が開かれており、原子力安全対策課田代課長は不在とのことで、代理の方へ渡し、知事へ渡しますという事でした。
いつも、粛々と重い表情で受け取られるのですが、あの大きな署名の箱を持たれて、内心どう思われているのでしょうか?
ついに始まってしまいましたが、問題を多く残したままの見切り発車です。
県民の命を第一に、厳しい目で仕事をしていただきたいです。

その後、九州電力へ移動し、当初より予定されていた交渉を行いました。
10月30日に行われた福岡本店での説明会は50名限定で、社員によって包囲され、トイレに行くのにも監視されるような物々しい中での説明会だったそうですが、
佐賀支店では、道案内のように数名の担当の方が部屋までの廊下に立っているくらいで、部屋の中には社員の方もそんなにおられませんでした。
参加人数の制限もありませんでしたが、途中から参加された方も含め3,40名ほどの参加だったように思います。

回答には、前回と同じ広報担当の部長さんや、課長さんなど5名が対応してくださいました。

始めに、3号炉起動に向けた抗議声明を手渡し、社長へ渡しますとの返答をいただきました。その後、担当の方が9月4日に渡していた質問書の回答を読み上げられました。

その後、私たちからまず、回答の場の遅れと、日程の調整時に10月30日福岡本店の説明会と同じ日程を設定しようとされたことへの抗議を伝えました。9月4日に提出された質問書への回答は、ほとんど前回と同じで、決まっていない事については2010年ごろから検討を開始します。燃料体に関しては国の検査で合格しているといった、お決まりの文句が並びました。

またMOX燃料の配置に関しては、企業秘密という事で教えていただけませんでした。
秘密にしなければいけない理由についてもこちらが納得するような答えは返ってきませんでした。

また、関西電力で不良品として廃棄されたペレットがあったことについて、どのような対応をしたのかという質問に対しては、検査項目は関電が開示しないので、メロックス社へ問合せ、九電のペレットに関しては問題ない事を確認したとの回答でした。
しかし、作った相手にそれを確認してなんの安心が得られるのだと抗議。
九電の自主検査、国の燃料体検査では合格だから大丈夫だとの一点張りで、関電の不良品問題はさほど問題にしていないようでした。

灯油やガソリンなどの燃料と違って、ウラン、プルトニウムという大変危険な、核兵器へ転用できる燃料の検査で、このような杜撰な対応でよくも平気なものだと交渉に参加した全員で愕然としました。

そのほかにも、使用済みMOXの問題では、2010年ごろからを繰り返すばかりで、六ヶ所ももんじゅもうまく行っていないことがまったく気にならない様子。
もんじゅは15年もとまっているんですよ!?
第二再処理工場は、「イメージ例」が出されています。なんて事を言っていましたが、イメージするだけで、問題が解決するんですか!?

使用済みMOXを保管するプールについても、対応年数は何年ですか?という問に対しても答えは出てきませんでした。3年後には使用済みMOXが出てくるというのに、この準備の悪さで本当に大丈夫なのでしょうか?

他にも聞きたい事はたくさんあったのですが、次の会議があると途中で終了する形となり、最後に一つだけ、「今プルサーマルを止めて九電に出るデメリットは何か?」という問に対しては、資源の無い日本で、エネルギーの安定確保のため核燃料サイクルを実現する事が大切で、六ヶ所やもんじゅなど上手くいかない部分もあるが、進められる部分だけでも着実に進めていく事が大事といったような事を繰り返すばかりで、ぜんぜん答えになっていませんでした。

私たちは、心配だから時間を割いて質問に行ったのです。
その市民の不安を解消できるような回答をいただけないのは本当に残念です。
事故が起きた場合の対応も、各自治体では台風災害と変わらないようなものだと聞いています。すでに臨海に達し、9日からは発電が開始されるようですが、一日も早く起動を止め、残っている多くの問題をクリアーにしていただきたいと思います。

その後、県庁へ戻り県議会へも抗議文と署名を提出し、記者会見を行いました。

今朝のニュース、新聞報道ではどのように報道されているでしょうか?

九電のこの無責任な回答についても、きちんと報道していただきたいとマスコミのみなさんにもお願いしました。

2009/10/4

九電:「避難させるのは 10 キロ圏内の住民だけ」  日記

九電へ電話をかけた方からのレポートです。

問合せをして、どんな対応だったかや、どんなメッセージを送ったなどみなさんが個人的に行動されている様子をぜひお寄せください。
他の方にも参考になるかもしれません。

装荷を1日でも延ばすために、何ができるか。
みんなでアイデアを出し合いましょう!!

****
MOX装荷が迫ったことを受けて、福岡市南区に住む私は、「プルサーマル稼働で事故が起きた場合、九州電力では、福岡市南区在住の市民はどこに避難するように決めているのですか」という質問を設定し、九州電力の福岡南営業所(0120‐986‐207)に問い合わせの電話をかけた。あくまでも丁寧に話をすることを心がけながら



長い話を短くすれば、福岡南営業所では回答ができないということで、フリーダイヤルのまま、なぜか福岡西営業所につながれた。電話を受けた女性は、こちらの質問への回答はいたしかねる(準備していない)ということだった。九電の方から文章で回答してほしいというこちらの要求は無視され、結局、九電広報部の担当者(
若い男性)からこちらに電話がかかってきた。録音されては困ると思ったのだろうか。声の音量が低く、聞こえにくかった。10分弱の問答になったが、ここでは九電広報側の回答を中心にお伝えする。

回答は、以下の通りである。
1 プルサーマルは安全で、事故が起きる心配はない。これまでのように、原発は安全に稼働する。国も安全性を認めている。
2 万が一、放射性物質が出た場合、(「事故が起きた場合」とは言わなかった)、安全に止め、放射性物質の排出を最小限にとどめる。
3 2の場合、玄海原発から10キロ圏内の住民は避難させる。日頃から防災訓練も行っている。10キロ圏外の住民については、危険性が考えられないことから、非難させることは考えていない。


もちろん、こちらは黙って聞いていたわけではなく、これまでに学習会等で学んできたことを活用して反論した。例えば、死の灰はわずか1日で50キロ圏内に到達することなど。「10キロ圏外に住む人たちは、事故が起きたらあきらめろということですか」と聞いてみた。これには、安全には十分注意していますから、その心配はあ
りません、という型通りの答えを返す広報担当者であった。チェルノブイリ事故では、「300キロも離れた場所が公汚染地域として今も居住禁止となり、500近い村や町が消えてしまった」(『東京新聞』2006年4月2日付)わけだが、このことを指摘すると、玄海原発は、チェルノブイリ原発とは型が違うという。「でも出てくるもの
は同じでしょう」と返すと、無言だった。お互い科学者ではないから、踏み込んだ議論はない。


今回、身近なルートから九電に電話をした背景には、九電の窓口の人にプルサーマル(原発そのものも)の安全神話など、まったく信じていない市民が確実に存在することを示したかったのと、福岡市民として、事故によって健康(命)と財産、故郷を奪われてしまう可能性について指摘し、そのことについて考えてもらいたいと
いう思いがあった。

九電広報担当者との問答は、こちらから終わりにした。「プルサーマルがどのようなものなのか、これからもまわりの友達とともに学んで行きたいと思います」という結びの言葉に、返事はなかった。




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