2010/4/15


佐賀ん会では、今後佐賀県内で行われる選挙で立候補される方へ、プルサーマルに関する公開質問状を送り、候補者の考えを公開して行こうと思います。

4月11日に選挙が行われた、武雄市長選挙で当選された樋渡市長から回答をいただきましたので、公開させていただきます。

(選挙期間中のお忙しい中、アンケートが届いたので選挙後に回答くださいました。)

 1.2009年12月2日、玄海原子力発電所3号炉で日本初のプルサーマルが開始されました。プルサーマルが始まるまでに情報公開が公平公正に行われ、きちんとした議論が行われた上でこの決定がなされたと思いますか?

(1)そう思う  (2)そう思わない

1 そう思う

2.プルサーマルで使われるプルトニウムは自然には存在せず、原子炉の中でしか生成されず、原子炉での使用済み廃棄物から再処理という工程を通して取り出します。使用済み燃料はトリチウム、ヨウ素、ストロンチウム、セシウムなどの放射能の強い物質を多量に含んでいるため、再処理工場は莫大な放射性物質を海や空に放出し汚染します。中にはヨウ素129のように1570万年という長い半減期を持つものも少なくありません。再処理工場は放射能汚染を起こすということをご存知ですか?

(1)知っている (2)知らない

2 知らない

3.プルトニウムを使ったプルサーマルでの使用済み燃料は、原子炉での使用済み燃料よりも、放射能が強く高温で発熱し続けるため処理が困難です。どれくらい長く貯蔵プールで保存したあと処理できるか県も国もはっきり答えません。(一説によると500年といわれます。)日本はこの処理方法を決めないうちにプルサーマルを初めてしまいました。このことについてどう思いますか?

(1)適切だと思う (2)無責任だと思う (3)その他

1 適切だと思う

4.MOX燃料はフランスのアレバ・メロックス社が作っていますが、玄海原子力発電所で使われている燃料には関西電力が自主検査で不適当とした燃料が使われている可能性があります。プルサーマルは安全であると佐賀県は言い続けますが、その根拠は国が安全であると認めたからです。しかし、国はプルサーマルで使われるMOX燃料の具体的な法的基準(規格)をさだめていません。経産省は専門家が安全と言っているから安全であると言っています。プルサーマルは安全だと思いますか?

 (1)安全だと思う (2)安全だと思わない

1 安全だと思う

5.あなたは、プルサーマル計画のような問題は国の問題だから地方行政には関係ないと思いますか?それとも自分たちの安全にかかわる問題として、きちんと調査と情報公開を行い議論すべきだと思いますか?

(1)国が責任をもつべきことで自分たちが調査や議論すべきことではない。
(2)事故が起これば、自分たちの命が脅かされる問題として調査や議論すべき。

1 国が責任を持つべきことで自分たちが調査や議論すべきことではない。

2009/10/28


玄海原発MOX燃料使用差止仮処分裁判の提訴について
「NO!プルサーマル佐賀ん会」も会の有志が積極的に関わってきましたが
今回の提訴は見送ることになりました。

以下、「玄海原発MOX差止の会」のお詫びです。

 紅葉の候、皆さまにおかれましては益々ご精励のことと拝察致します。
 この度、私達は有志で「玄海原発MOX差止の会」を結成し、九州電力の玄海原発3号機へのMOX燃料使用差止仮処分を求め、裁判所に提訴するため、準
備を進めて参りましたが、諸事情により残念ながら今回の提訴を見送ること事に致しました。
 この裁判に期待し、ご支援いただいた皆様方には大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。これまで全力をあげてプルサーマルを止めるために活動を行ってまいりましたが、人もエネルギーも限られた中で、現時点では、裁判が私達のとりうる最良の手段ではないと判断いたしました。
 しかし、この数か月、九電や原子力安全・保安院、佐賀県の強引なやり方に少しずつ粗も見えてきました。今後しばらくは原子力保安院、県、九電との交渉などを優先的に行いたいと思います。
 この「差止の会」は一旦解散いたしますが、活動を止める訳ではなく、新たな材料が出てきて条件が整えば、また立ち上がりたいと思います。その時は、ご支援をよろしくお願いいたします。今回の準備は全く無駄ではなく、今までなかった人々との連携ができるようになったことは大きな進歩だと思います。
 末筆ながら季節の変わり目で新型インフルエンザも巷に流行っております。どうかご自愛ください                    
               「玄海原発MOX差止の会」事務局及び代表一同


2009/10/19


さがん会の方でも、今回のMOX装てんに対しての抗議文を佐賀県議会に提出します。
明日(19日)10時、議会棟集合です。都合の付く方は是非ご同行お願いします。

2009/6/9

NO!プルサーマル佐賀ん会とは?  NO!プルサーマル佐賀ん会とは?

No! プルサーマル佐賀ん会設立趣意書
ストップ!プルサーマル40万署名開始宣言

 2009年8月に佐賀県の玄海原子力発電所で日本で初めてのプルサーマルが始まろうとしています。フランスの再処理工場で作られたMOX(プルトニウム)燃料は3月6日にフランスを出発し、5月に到着。九州電力より、10月には試験運転を始めるというスケジュールが発表されています。
 プルサーマル計画には全国的に安全性、必要性、そして使用済みMOX燃料の処理について問題点が指摘されています。数万年の管理が必要で、子々孫々に大変な禍根を残します。また、プルサーマルの燃料であるプルトニウムを取り出す青森県の六ヶ所の再処理工場は事故やトラブル続きで、まともに試験運転すらできない状態です。そして、恐ろしいことに再処理工場からは多量の放射性物質が放出されています。
 プルサーマルを行うということは日本のみならず、地球に放射能汚染と危険な放射性廃棄物という二重の禍根を生み出すということにほかなりません。
 そのため、県知事や玄海町長だけでプルサーマルを了承してよいものではありません。2006年には、佐賀県民の県民投票で是非を決めるように、地方自治法第74条に基づいて、5万を超える署名を集められ、プルサーマル計画の是非を問う住民投票が求められました。しかしながら、2007年1月に開かれた臨時県議会はまともな議論をすることもなく、県民投票を否決しました。
 県民投票を行うことを拒否した県議会に代わって私たちは、No! プルサーマル佐賀ん会を設立し、地球と地球に住むすべての生き物と子どもたちの未来を守るために、プルサーマル計画の中止を求めます。そのために県民の過半数の署名を集め、プルサーマル計画の中止は県民の意志であることを訴えます。名付けて、ストップ!プルサーマル40万署名です。これは形を代えた県民投票です。そして、佐賀県内外に広くこの署名運動への参加を呼びかけます。
 未来の子どもたちのためにプルサーマルを止めようという思いの方は、私たちの運動の仲間になってください。私たちは支持政党も宗教的背景もそれぞれ異なりますが、プルサーマルを止めたいという気持ちは同じです。この地球と子どもたちを思う気持ちだけが参加資格です。

Imagine “ NO MOX ”

MOXとはプルトニウムと劣化ウランのこと
想像してみませんか?
プルトニウムがない世界を。
プルトニウムがなくなれば核兵器はつくれません。
プルトニウムがいらなくなれば再処理工場もいりません。
再処理工場がなくなれば、海や空は放射能で汚染されません。
プルサーマルをしなければ再処理はする必要もありません。
プルサーマルをやめて、幸せな未来をつくりましょう。
 
                            2009年3月23日
No! プルサーマル佐賀ん会 共同代表 
伊藤正樹(グリーンコープ生協さが専務理事)
武富康毅(西日本工業大講師)
野中宏樹(牧師)
畑山敏夫(佐賀大教授)
満岡 聡(医師)
吉森康隆(養蜂家)

(問合せ先)
NO!プルサーマル佐賀ん会事務所
電話&FAX 0952-62-7223
mail noplusagankai@yahoo.co.jp

No! プルサーマル佐賀ん会 事務局長
 清流裕子 電話090-6428-1997 seiryuyuuko@yahoo.co.jp

No! プルサーマル佐賀ん会HP
http://love.ap.teacup.com/nomox/ 
インターネット署名サイト 
http://www.shomei.tv/project-856.html

※ この活動への趣旨にご賛同賜り、ご協力をいただける場合は、
  下記口座までお振り込み頂きたく、お願い申し上げます。

口座名 NO!プルサーマル佐賀ん会
番号  01730−0−147959

集約先及び連絡先 
〒840-0201 佐賀市大和町大字尼寺848-11
満岡内科消化器科医院気付
NO!プルサーマル佐賀ん会事務所宛
電話&FAX 0952-62-7223
mail noplusagankai@yahoo.co.jp

2009/3/25

佐賀県でのこれまでの流れ  NO!プルサーマル佐賀ん会とは?

5・10さがストップ!プルサーマル人文字フェスタ実行委員会 
共同代表 満岡 です。
私がこれまでに関わってきた佐賀での流れについてご説明いたします。

2006年2月7日に佐賀県知事がプルサーマル安全宣言をだしてから市民グループ「止めようプルサーマル・佐賀」 の呼びかけ人として、
事前了解が済んでからは「もっと知ろうプルサーマル・県民の会」SAGA 
http://think-pu.net/xoops/
の事務局、講師として1年間で30回以上のプルサーマルについての学習会、講演会を佐賀県で行ってきました。

この間、市民グループの中で知事が事前了解したものを止めるには住民投票を手段としようという合意がなされ、9月3日に「プルサーマル・大事なことは住民投票で決めよう佐賀県民の会」が立ち上がり、共同代表をしました。
http://blog.goo.ne.jp/touhyousaga

2007年1月31日 住民投票手続きに必要な1万4千人署名捺印を遥かに超える5万3千人の署名捺印を集めて、佐賀県議会に提出し、佐賀県史上初めての臨時県議会が開催。
そこで民間人として始めて佐賀県議会で意見陳述。
http://blog.goo.ne.jp/touhyousaga/e/e16d03890608c9b831a40222fbc0a097
http://blog.goo.ne.jp/touhyousaga/e/7e8420fa8750ba6fa403699c6dc3930d




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