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2011/8/30
「ツレがうつになりまして。」
一般書
ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
精神的な病、こころの病、その大変さは計り知ることができない。私たち一人一人がオンリー・ワンであり、大切な一人であるはずなのだが、世の中、そう簡単に包み込んではくれない。
励まそうと思ってかける言葉も、相手の気持ちに添う事なしにかけられると、時に矢になり,刃物になり、心を突き刺し、深く傷つけるのだ。やはり、相手を「知ること」「添うこと」の大切さをここでも教えられる。
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ツレがうつになりまして。
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2011/8/25
「季節風 秋」
一般書
季節風 秋 (文春文庫)
”秋”にどんなイメージを持っているだろうか、読み手の感じる”秋”が一編一編の中に静かに描かれている。読後、胸の中をちょっと淋しくも爽やかな風が通り抜けていく。結論を読み手側に委ねたのであろう数編がまた良い。
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季節風
秋
投稿者: lamb
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2011/8/20
「ペルナのしっぽ」
一般書
ベルナのしっぽ 角川文庫
世の中のすべてを理解するのは到底無理だけれど、すこしでも色々な事を知ろうとしなければいけないのだと思います。情報過多の時代、ネットで検索さえすれば瞬時にいろいろな事を見たり,聞いたり,調べたりできるけれど、それで知った気になっている事ってありはしないだろうか。真の理解は頭(知識)だけではいけないのだと思う。相手に添うことで理解する事の必要を思うと同時に盲導犬や介助犬の忠実さに本当に頭が下がる。人間である私はここまで誰かに忠実に必要な働きを為す事ができるだろうか。悲しいかな、「できない」と認めざるを得ない。
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ペルナのしっぽ
投稿者: lamb
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2011/8/15
「そのときは彼によろしく」
一般書
そのときは彼によろしく (小学館文庫)
読み終えるまで表題の意がつかめなかった。誰が誰に?…。わかったとき、溜め息とともにグッときてしまった。
人が出会うこと、別れるということ。思うことと思い続けること。好きになること、愛すること…。時空を越えての物語だが、いつの時でも繋がっているのだというメッセージを私は受けました。文章が美しい。
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そのときは彼によろしく
投稿者: lamb
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2011/8/10
「ぼくがぼくであること」
一般書
ぼくがぼくであること (角川文庫 緑 417-1)
親への反発、親への服従は大なり小なり皆、通ってきたことだと思います。親の子どもに対する期待や愛し方も十人十色。秀一のおふくろさんも子を愛し思う故であるのだろうが、この歯車の合わなさもよくある事で…。
一時,家を離れ生活するうちに、いろんな事々を通して客観的に自分や周りを視ることが出来たとき、「自分が自分であること」を周りにわかってもらおうと立ち返る。秀一のそんな心と身体の成長をハラハラしながら読める一冊。
ひとりひとりがかけがえのない存在。「ぼくがぼくであり」「あなたがあなたである」人と人がうまく噛み合っていく世の中である事を願う。
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ぼくがぼくであること
投稿者: lamb
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2011/8/5
「季節風 夏」
一般書
季節風 夏 (文春文庫)
人と人との繋がりと別れの一コマ一コマに,ひとり頷きながら、いつしか頬を伝うものをも拭わず、ぼやける文字を先へ先へと追わずにはいられなかった。
別れは確かに悲しいのです。でも、何故か込み上げ残るのは温かさなのです。
読後、洗面室の棚の上に長い間置きざられた”シッカロール”を開けて小学生の娘につけてあげた。やさしく、なつかしい香りに包まれながら、自分の幼い時に思いを馳せた。
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季節風
夏
投稿者: lamb
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