俺の本棚(A.oki)
書斎の中のほんの一部を紹介しております。
カレンダー
2011年
April
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
最近の記事
雪のひとひら
家族の分け前
ビロードうさぎ
空より高く
美幸
最近のコメント
バーソロミューお…
on
とっときのとっかえっこ
あらゆる命あるも…
on
最後の手紙
加害者の弟・直貴…
on
手紙
我が家の6歳の娘…
on
つきのよるに
今日できなかった…
on
あすはきっと
検索
このブログを検索
記事カテゴリ
ノンジャンル (5)
一般書 (182)
教養書 (2)
実用書 (0)
専門書 (0)
児童書 (141)
CD・DVD (11)
今日の名言 (10)
カウンター
本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数
読書記録
2014年2月 (1)
2014年1月 (6)
2013年8月 (1)
2013年6月 (1)
2013年4月 (11)
2013年2月 (3)
2013年1月 (6)
2012年12月 (6)
2012年11月 (6)
2012年10月 (6)
2012年9月 (6)
2012年8月 (7)
2012年7月 (6)
2012年6月 (6)
2012年5月 (6)
2012年4月 (6)
2012年3月 (7)
2012年2月 (8)
2012年1月 (6)
2011年12月 (6)
2011年11月 (6)
2011年10月 (6)
2011年9月 (6)
2011年8月 (6)
2011年7月 (6)
2011年6月 (6)
2011年5月 (6)
2011年4月 (6)
2011年3月 (6)
2011年2月 (6)
2011年1月 (6)
2010年12月 (6)
2010年11月 (6)
2010年10月 (6)
2010年9月 (6)
2010年8月 (6)
2010年7月 (6)
2010年6月 (6)
2010年5月 (6)
2010年4月 (6)
2010年3月 (6)
2010年2月 (6)
2010年1月 (7)
2009年12月 (6)
2009年11月 (6)
2009年10月 (6)
2009年9月 (5)
2009年8月 (2)
2009年7月 (2)
2009年6月 (2)
2009年5月 (2)
2009年4月 (2)
2009年3月 (2)
2009年2月 (3)
2009年1月 (5)
2008年12月 (2)
2008年11月 (1)
2008年10月 (1)
2008年9月 (1)
2008年8月 (1)
2008年7月 (1)
2008年4月 (5)
2008年3月 (6)
2008年2月 (29)
2008年1月 (8)
ブログサービス
Powered by
2011/4/30
「フランダースの犬」
一般書
フランダースの犬 (新潮文庫)
フランダースの犬 (岩波少年文庫 (114))
よく知れた物語だが、あらためて読み返してみた。子どもの時は、ネロやパトラッシュ(パトラシエ)の真実な生き方に感動し、世の残酷さや不公平さに心を痛めた。ネロが流す最期の涙は悲しみの涙であり、自分も憂えの涙であった。しかし、少なからず世の中の辛苦を経験した今、この物語は違った迫り方をしてくる。
「おお、神様、もうじゅうぶんでございます!」と流す涙は、悲しみの涙ではなく、願いの成就とともに自らの人生を受け入れ、死をも受け入れた喜びの涙なのかもしれないと。
0
タグ:
フランダースの犬
投稿者: lamb
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2011/4/25
「いつでも会える」
児童書
いつでも会える
愛する者を喪った寂しさや悲しみと同時に、会いたいと願う切なる思いは、誰もが経験する事だろうと思う。少しづつ現実を受け入れ、前に進もうとする時に、気付くのですね、シロのように...。いつでも会えるということに。命の永遠性、愛する者の魂の再発見が静かに描かれている。
0
タグ:
いつでも会える
投稿者: lamb
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2011/4/20
「おおきなかぶ」
児童書
おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)
言わずもがな、誰もが目にし、耳にしたことがある古典的な名作。とてつもなく大きくなったかぶをぬくためには、誰が欠けてもだめだった事を思うと、ちっぽけな力かもしれないねずみの頑張りが、かぶがぬけるという結果に大きな大きな力になっているのだと気付かされる。
大きな問題に立ち向かう時、力を合わせることの大切さ、どんなにちっぽけな力であったとしても、一丸となった時に岩をも動かす結果となるのだと切々と感じる。
1
タグ:
おおきなかぶ
投稿者: lamb
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2011/4/15
「ちいさこべ」
一般書
ちいさこべ (新潮文庫)
中編の傑作4編からなる。表題作の『ちいさこべ』は江戸の大火ですべてを失いながらも、焼け出されたみなしご達の面倒まで引き受け、再建へと奮闘していく大工の棟梁とそれを取り巻く人々らのつながり、絆に感動を覚える。
未曾有の震災から1ヶ月余り、いまだ傷跡の生々しい中にありながらも、復興・再建へと立ち向かっていく被災地の一人一人の姿と棟梁の姿が重なる、絆の中に明日へ希望を失わずに共に歩んで行きたい。微力ながら俺に出来る事の最善を尽くしたい。
0
タグ:
ちいさこべ
投稿者: lamb
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2011/4/10
「「もう、がんばれない!」と叫びたくなったら読む本」
一般書
「もう、がんばれない!」と叫びたくなったら読む本 (新講社ワイド新書)
便利な世の中になれば、少しはゆとりが出てくるかもしれないと思って突き進んできて、立ち止まってみれば,ゆとりの実感がない。時間に追われ、デジタル社会に埋もれながら右往左往している現実。
多種多様なストレスから肉体的にも精神的にも病む人たちが増えてきているという。何故だろう...。
頑張って生きる事は必要だと思います。でも、頑張りすぎて、息切れしてその先進めないと言うのでは少し、悲しい気がしますね。頑張り方にも、人との接し方にしてもほんの少し目先を変えれば楽になることってあるのです。『ワァー』って叫ぶ前に頑張り方のコツを見いだしましょう。周りを守るためには、まず自分をしっかり守らねば。
0
タグ:
「もう、がんばれない!」と叫びたくなったら読む本
投稿者: lamb
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
2011/4/5
「赤ちゃんのはなし」
児童書
赤ちゃんのはなし (福音館のかがくのほん)
小さな小さな・から始まる生命の誕生を描く感動絵本。子どもから大人までぜひ共に読んでほしい一冊です。
読むうちにかけがえの無い自分というものに気づき、人間って何か、自分って何か、生きるってどういうことかを考えさせてくれ、生きていることの素晴らしさ、大切さを知らせてくれる。
0
タグ:
赤ちゃんのはなし
投稿者: lamb
詳細ページ
-
コメント(0)
|
トラックバック(0)
1
| 《前のページ | 次のページ》
/1
記事
画像
新着順
投稿順
リンク集
楽天ブックス
ブクログ
→
リンク集のページへ
リンク・クリック
ブログ投票参加中!
ブログ解析プログラム
このような傾向のブログです!
私の書斎にはこんな本が!
読書は旨い珈琲と!
ページ翻訳
書籍のお求めは
Amazonご利用の方
Rakutenご利用の方
楽天ブックスで探す
本をお探しならば...
アフィリエイト
teacup.ブログ “AutoPage”