昨日の防犯で連発でお聞きした「信貴電」(笑)
年配の方々とお話をすると100%(苦笑)「信貴電」出てきます(笑)なんのこっちゃ???と思われてる方もいるでしょうが??現在の生駒線のことです(笑)
僕らもたまに言葉に出ますが(笑)連発はしません・・・ん〜さすがに古い生駒人(#^^#)
それにしても・・・信貴電や国鉄・・・・(笑)口に出る世代なんですね!!いまだに!!
※信貴電
信貴生駒電気鉄道として鉄道線(現、近鉄生駒線)と鋼索線(1983年(昭和58年)に廃止された近鉄東信貴鋼索線となる)を建設し、関西本線・大阪電気軌道(近畿日本鉄道の直系母体会社)奈良線の沿線から信貴山朝護孫子寺への参詣客を運ぶことを目論んで1919年(大正8年)9月17日に創立され、1922年(大正11年)に鉄道線の一部区間と鋼索線を開業させた。
その後、信貴生駒電気鉄道は資金調達がはかどらず経営難に陥ったため、1925年(大正14年)11月5日に当時三重県にあった電力会社である三重合同電気の傘下で新会社信貴生駒電鉄を創立し、信貴生駒電気鉄道は全財産を信貴生駒電鉄に譲渡して解散した。この新体制の下で、1926年(昭和元年)に生駒 - 王寺間を全通させている。
さらに京都方面より信貴山への参詣客を運ぶことを目論み、現在の京阪交野線に当たる区間の免許を収得していたものの資金不足から着工できなかった生駒電気鉄道を信貴生駒電鉄創立前の1924年(大正13年)7月1日に買収し、1929年(昭和4年)には私市 - 枚方東口(現、枚方市)間を開業させ、私市 - 生駒間を後に建設することにしていた。同社では他に、王寺 - 五条間や交野 - 八幡間などの路線を建設する計画も立てていた。
んーーー壮大な計画ですね!!夢があります(😊)/
そして歴史も改めて感じますね!!生駒の話!!
