日本大アメリカンフットボール部の選手一同が声明文・・・・伝わるものを私は感じました!!「大切な仲間であるチームメイトがとても追い詰められた状態になっていたにもかかわらず、手助けすることができなかった私たちの責任はとても重い」・・・その文章に彼らの想いが伝わってきます。
彼らの声明文の最初に「ケガを負ったQBの選手とご家族の皆さまにお見舞いを申し上げるとともに、関西学院大学アメリカンフットボール部関係者の皆さま、関東学生アメリカンフットボール連盟その他の関係者の皆さまに、多大なご迷惑とご心労をおかけしてしまったことを、私たち日本大学アメリカンフットボール部選手一同、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。オッサンらの逃げまくる記者会見よりも思いが伝わります。しっかりと謝罪しています。
反則をした宮川選手に対しても・・・「大切な仲間であるチームメイトがとても追い詰められた状態になっていたにもかかわらず、手助けすることができなかった私たちの責任はとても重いです」と自分たちの言葉で書いています。また、「これまで私たちは、監督やコーチに頼りきりになり、その指示に盲目的に従ってきてしまった。それがチームの勝利のために必要なことと深く考えることもなく信じきっていました」として日大アメフト部の組織や体制の問題点にも触れています。彼らなりに考えに考えた文章であったと感じます。
自分たちの今後について・・・「私たちは、日本大学アメリカンフットボール部全体が生まれ変わる必要があることを自覚しています。今後、具体的に何をしていかなければならないかについては、これから選手一同とことん話し合って決めていきたいと思います」との思いを綴っています。「そして、いつか、私たち日本大学アメリカンフットボール部が、部の指導体制を含め生まれ変わったと皆さまに認めていただいた時には、私たちが心から愛するアメリカンフットボールを他のチームの仲間たちとともにプレーできる機会を、お許しいただければ有難いと思っています。また、そのときには、もし可能であれば、私たちのチームメートにも再びチームに戻ってきてもらい、一緒にプレーできればと願っています」と掛かれていました。
ほんまに・・・古い体質であり日大の特殊な人事に問題点があったように感じます。昨日の処分で元監督やコーチに除名処分が出ました。日大のアメフト部はシーズン中の試合の停止・・・選手のみんなが!大好きなアメフトをする為に!力強く改革をしてくれるだろうと信じます。
ほんま・・・オッサンらの嘘の記者会見より!!彼らの声明文はよほど!説得力がありました(^^)/
