ロンドンオリンピックが開幕(^_^)/朝5時は無理だったけど(笑)
7時ぐらいから見た!いつも開会式の時に思う・・・決して大層な大げさな話やなく・・・
世界中が平和やったら!!ええなぁ・・・と開会式の入場行進を見ていて思う・・・
肌の色が違う・・・・先進国・・・発展途上国(昔)・・・貧富の差・・・・
飢餓・・・・紛争や戦争やテロ・・・・世界中で起きている状況や現状・・・
ほんまに・・・世界が一つになればと・・・いつも感じます。
白色も・・・黒色も・・・黄色も・・・みんなが一つになって助け合えれば・・・
そんな事を感じました。
決して変な宗教をしているわけではありません(苦笑)
★オリンピック・・・
クーベルタンの提唱により、第1回オリンピックが1896年ギリシャ・アテネで開催することになった。資金集めに苦労し、会期も10日間と短かったが大成功に終わった。しかし、1900年、1904年のパリ・セントルイス大会は、同時期に開催された万国博覧会の附属大会に成り下がってしまい、賞金つきの競技(1900年)、キセルマラソンの発覚(1904年)など大会運営にも不手際が目立った。 1908年、1912年のロンドン・ストックホルム大会から本来のオリンピック大会としての体制が整いだした。
アマチュアリズムを基本とし、古代の平和の祭典の復興を目指したオリンピックであるが、二度の世界大戦や、ミュンヘン大会におけるテロ事件、冷戦下でのアフガニスタン戦争に伴う東西のボイコット合戦など、時々の国際政治の影響は大きい。特にヒトラー政権下による1936年のベルリン大会は、五輪そのものが利用された色彩が強く、聖火リレーのルートを後日ドイツ軍がそのまま逆進したとされたり、ナチズムに対する批判をかわすために一時的にユダヤ人政策を緩和するなど、政治が大きく陰を落としたものとなっている。なお、夏季大会において、第1回大会から全て参加しているのは、ギリシャ・イギリス・フランス・スイス・オーストラリア[2]の5ヶ国のみである。
ギリシャによる開催は、1896年と2004年が正規のものとされている。第1回大会の十年後、1906年アテネ中間大会が唯一、例外的に開催され、開催事実も記録も公式に認めてメダル授与も行っている。しかし、4年に1度のサイクルから外れた開催であったため、正規の開催数に計上されておらず優勝者もメダリスト名簿に加えられていない。
第二次世界大戦が終結し、1948年ロンドンでオリンピックが再開されたが、敗戦国のドイツ・日本は、招待されなかった。1952年のヘルシンキ大会よりソビエト連邦(以下ソ連)が初参加し、オリンピックは、名実と共に「世界の大会」とよばれ、同時に東西冷戦を象徴する場となり、アメリカとソビエトのメダル争いは、話題となった。しかし、2つの中国問題(中国と台湾)、ドイツ問題(東西ドイツ)など新たな問題点も浮かび上がってきた。そして航空機の発達により、欧米のみに限られていたオリンピック開催地を世界に広める結果となり、1956年メルボルン(オーストラリア)、1964年東京(日本)と新たな開催地が仲間入りした。
wikipediaより要約抜粋