ジョーくんの第2番目のお嫁さんが8月の末に日本にやってきます。
ベルギーの有名な犬舎の女の子です

この犬舎の仔からブリーダーを始める犬舎もあるくらいです。
レオンのフィアンセのFan-Fanの実家です。
私は1年以上前からMarver's fortuna(Marc&Marieke)とは仲良くして貰っています。
始めは男の子を頂くつもりで子犬を決めたりしてたのですが、成長段階の写真を送ってくれてる中で“この仔はKAZUMIに送れる仔に成長していないです。私達はKAZUMIにもっと良い仔を渡したい”と言ってくれて仔犬が生まれると何枚も写真を送ってくれました。初めは男の子を選んでいたのですが、やはりジョーのお嫁さんが欲しいと思い女の子に変更してIngeborgに決まりました。
この名前も“I”から始まる名前をつけて下さいって言う事で
“INGEBORG”と私が命名しました。
Ingeborgが日本に輸入できるのが8月23日以降なのですが彼女が安全な旅が出来るように、6月にデンマークで開催されるWorld Dog Show に彼らの犬もエントリーしてるのでその時にIngeborgを連れてきてくれます。その時に私は初めて彼女に面会できるのですが、まだ日本には入国できないのでToniがレオン達と一緒にフィンランドに連れて帰ってくれ、そして私が迎えに行く8月の末までDog Showに出してくれます。
フィンランドのヘルシンキの大きな公園で8月の末にBIG DOG SHOWが開催されます。
もちろん、フレンチはスペシャリティーショーです。
皆、ピクニック気分でランチを持ってDog Showを楽しむらしいです。
レオンの応援に行って、帰りにIngeborgをビックアップします。
ヘルシンキから関空までは直行便が出てるので安心です。
Ingeborgの為に皆が連絡を取り合いタッグを組んで彼女が安全に日本に来れるようにしてくれました。
私は彼らに感謝しても感謝しきれないです…
やはり、トップブリーダーの人達のフレンチに対する考え方は凄いです!!
パピーミルではなく、そんなに産ます事もしないし、必ず血統を守り、健全なブリーディング、本犬を大切に扱い、一生その犬舎で余生を過ごす、彼達にとって極々当たり前の事なのですが、それを守ってるブリーダーだからこそ良い仔が生まれ、育っていくのだと思いました。
彼らは普通に仕事を持ち、犬舎をして週末はオーナーブリーダーハンドラーでヨーロッパを走っています。
趣味的な感じでマイペースです。
これからも情報を交換し合い同じ思いの友達を作って行きたいと思っています。
2009/10/12生まれ
Ingeborg van Marver's fortuna
ココからは彼女の成長過程です。
胸が深く、私好みの体質の固めでショートボディ

フレンチは絞まった身体で緩みの無いメリハリのあるボディが最高です

自由運動に加え様々なトレーニングを施し緩みの無い身体に作り上げていきます。
ベルギーにはショードッグのスクールがあってIngeborgも学校に通っています

それを聞いた時にはビックリしました
日本に来たら、ドッグショーが待っています。
Marc&Mriekeにも良い報告が出来るように、佐藤さんヨロシクお願いしますね

ジナ&セナとも血統が合うので結婚も可能です。
これからゆっくりと考えていきたいと思っています。
Toni&Noora、Marc&Mrieke、
I am thanking for your genuine tenderness.
Thank you so much!!!!!!!!!