Westminster kennel club dog show
Westminster kennel club から
informationが届きました
There's only oneって書いてあり、オーナー(出陳者)に一部だけ届くらしいです

これが届くまでは、なんとなく…“レオンくん、Westminsterに出るんだぁ〜〜”って言う他人事のような、漠然としたものしかなかったのですが。。。
このinformationが届き封筒を開けてから、何か熱いものが込み上げてきて涙が出てきました

レオンをAM・CHに成らしたい一心でアメリカに送って、これまで何もかも自分一人でエージェントも付けずに輸入も輸出もやってきた事を振り返り、本当に感無量の気持ちです

頼る人もいないし、話を聞く人もいない。。。
頼るのはPERRYだけ・・・・・
ショーが終わるとレオンは一年振りに私と一緒に日本に帰って来ます。
アメリカ留学終了です

何だか、少し寂しいです。。。
レオンもアメリカでPERRYの犬になってるので日本に連れて帰るのが可哀相な気もします
ある人に、エージェントを付けないでアメリカのドッグショーにやるのは危険だ、何かあった時には直ぐ裁判沙汰になるよ。今からでもエージェントを付けた方が良い。って忠告を受けました。その時、エージェントという言葉も始めて知りました。
しかし、裁判になるような問題も無いし、私は心からPERRYを信頼してるし、レオンを本当に大切にしてくれるし、やはり人と人との付き合いは相手を見、相手を信用する事から始まり、そしてお互い信頼関係を築いていくものだと私は思っています。
彼はとても紳士で気持ちの優しい、犬が大好きな男性です。
PERRYと知り合って本当に良かったとつくづく思っています。
レオンに沢山のチャンスを与えてくれました。
そして、私の夢を叶えてくれました。
PERRYにはBRUと言うUSA#1のスペシャルdogがいてますが、彼は“僕にとってレオンはBRUと同じスペシャルな犬だよ”っていつも同じ扱いをしてくれています。
感謝しても感謝しきれないくらいです。
そして、PERRYの事務所のクリストファーにも親切にしてもらいました。
PERRYに話しにくい事や、PERRYがドッグショーで忙しいのでいろいろ相談にのってもらいました。
彼のメールは英語文の下に日本語の翻訳ソフトで訳された少し可笑しな日本語で書いてきてくれるほど親切で優しい男性です。
ハリウッド女優並みの美しい奥さんがいてます。
レオンを可愛がってくれてクリスのお宅にレオンはお泊りに行った程です。
私が初めて一人でアメリカにレオンに会いに行くとメ−ルした時も女性の一人旅は危険だと心配してくれ、ホテルの手配などもしてくれました。
Kazumiがドッグショーでしたい事や望んでる事を出来る限り協力するから遠慮しないで何でも話して下さいって言ってくれてとてもお世話になりました。
残念な事に彼は事務仕事なのでドッグショーには来ないのでまだ会った事がありません

多分、Westminsterで会えるでしょう
PERRYには、これからもCoco Vialatteの犬を楽しみにしてもらってるのでとてもありがたいです。
ジナ&セナもシェリーが気に入ってくれて、ROBOBULLとのWネームを持ってるのだからアメリカのドッグショーを走らせて欲しいとメールが来ました

PERRYも楽しみにしてくれています

レオンが留学から帰ってきてもアメリカとの付き合いは続いていくので頑張ってブリーディングをしていきたいです。
では、informationの内容を公開しますね

まずは、BOOKの表紙です。
この封筒に入って届きました。
BOOKの中には数枚の説明書が入っています。
このBOOKの表紙の絵の紹介です。
今年で134回目だそうです
オーナー専用のチケットです。
これを送るとあと1枚くれるそうです。
リンクの案内です。
リンクの案内の裏にブリード別の頭数・時間・リンク等が書かれています。
フレンチは全部で
36頭
(♂20・♀16)
2日間全ブリードの中で
5番目に位置する多さです

超ビックリ

です

スタートは初日
15日の朝8:00です。
リンクは
2リンク
これはオーナー専用のIDとパスワードを入れて詳しい詳細や案内やアンケートを確認できます。
ジャッジのプログラムです。
先生の住所などが記載されています。
フレンチは
Judge:Dr.Klaus Anselm
何だかドキドキしてきます
この晴れ舞台で日本から佐藤さんがハンドリングしてくれる事になってます。
ホテルも飛行機も手配はしてて、私はとても嬉しくて楽しみにしてるのですが・・・
レオン君の超晴れ舞台


頑張って写真とビデオを撮りたいと思っています。