4月5日東京ビッグサイトで

FCIアジアインターナショナルドッグショー

が開催されました。
フレンチブルドッグの審査は

Mrs.Polly D. Smith(U・S・A)

です。
♂30頭・♀33頭 合計63頭の激戦です

CHに続き♂♀とも自家繁殖ジュニアが圧倒の数・・・
もちろん我が家も自家繁殖ジュニアで出陳です。
この激戦で何だか解らないけど…
ジョー君が9ヶ月の最年少で

WINNERS

に選ばれました。
まだまだ、お子ちゃま

なのですがリンクに出ると綺麗にショーイングしてくれるんです

これは僕のお仕事でママが喜んでくれるって思ってくれてるのかしら

でも、これも日々の努力の甲斐があっての事だと思ってるのですが…
すみません

生意気な事書いちゃいました

毎日、午前中はお手入れ(9匹)とマナーの練習、午後は仕事があるのでチョコット事務所に顔を出し、夕方からジョー&キティを連れて山に芝刈りに…
ではなくて・・・近所の山のドッグランで30分ボール遊びと山の坂道(砂利道)を30分位歩きます

持久力はキティの方があって、ジョー君はハァハァ

言いながら歩くんです。足の握りとフロントの筋肉、アンギュレーションの強化を目的に頑張っています

私も一緒にダイエットになるので訓練を楽しんで行っています。
私の趣味はワンコ達の管理と運動です

毎日、この仔達と楽しく生活してるのが一番のストレス解消になっています

やっと昨日帰ってきたので、今日から訓練開始です

次のショーに向けてひたすら頑張りましょ〜〜
お立ち台の写真が早々と届いたのでUPしますね

ショーイングの写真はお友達(アジアベストテリアのオーナーさん)に撮影を頼んでたのでそれを見て下さいませ。
先ずはジョーくん
ジョーくんを触ったり抱っこしてくれたりした人は解ってくれてると思うのですが、身体がむちゃくちゃ硬くて、思った以上に腕や胸周りがごつくて体重もガシッと重たいんです

チビの時からそうでした
お目目がキラキラ

で超〜可愛い

激戦のジュニアで1席を頂き、私はビックリの余り泣いてしまい・・・
そうこうしてる間にWinner戦が始まりました。
ジャッジが常にジョーくんを見てるのは私にでもわかりました
ここで奇跡は起こりました

まさかのWinners

一番最年少のジョーくん

が選ばれました

ココからが大変です。槇さんがCHの仔を引かないといけないので私がジョーを引く事になりました。ジョーのハンドリングは慣れてはいるのですが…
このクラスでのハンドリングは心臓がダンスしてしまいます

スチュワートさんに“ジャッジがwinnersの仔を目で追って探してるので頑張ってね”って声をかけられ
スタートしました
ジョーは冷静に歩いてくれました。
ココで選んでもらったらオーバースペシャルに輝くんですが…
そんな事有りえるわけがないので、最高の出来だと感謝しております

あっけらかんとしたジョーくん
レオンくんも異国で頑張ってるのだから頑張ろうね

ジョーのご褒美は私の



のシャワー

です

ジョーくん喜んでくれましたよ
次回はキティちゃんのショーイングです