アフガンハウンドな毎日

これまたお天気のめっぽういい日曜日、ﾄﾞｯｸﾞｽﾍﾟｰｽで、１１月２日（日曜日）に開催される京都マジェスティアフガンハウンドクラブ展の打ち合わせを兼ねてオフ会をして来ました〜来て頂く方に楽しんでいただけるよう色々と真剣に討議しましたが、まっゆるゆる感は漂っていました〜


ランチも食べて、３時にはおやつタイムもしっかりとなのだ。


２日には参考犬で走るので、ﾄﾞｯｸﾞｽﾍﾟｰｽのカリスマトリマーさんにトリミングしてもらいましたの、ミモザです。


ミモザの愛息サラ君、ミモザはちゃんと覚えていましたぁ。


　ドラドラ君、サラ君ととっても仲良しさんです。


　　　　　　　仲良く並んでます。


　　　ディア家の美人姉妹〜三人三様でうっとり〜


２日はとってもお世話になるルーキー家も来てくださいました。シーマ君（右）とルーキー君（左）ラズママと一緒のミモザ。


和歌山からは若草物語家です。みんなお目目がキラキラ〜


末っ子の蘭ちゃん、『早くランで走りたいな〜』

このほかにも、rrrお母さんとママタバが単身で参加してくださり、熱く段取りをしました。会場の配置も決まりました、そしてカフェカウンターの設置、ラッフルも開催することにしました。ラッフルはくじ引きです、くじを買って希望の賞品の前のカップに入れて抽選を待つというシンプルなものですが、腕によりを掛けて素敵なアフガンハウンドグッズを出す予定です。エントリーされた方にはラッフル２枚もれなくプレゼントしますから是非運試しを！！

京都マジェスティアフガンハウンドクラブ展へのお問い合わせは、
メールでお願いします。⇒　afghanhound@anngel.net

アメリカのショーのロゼットはとてもカラフルでセンスが良くて、JKCのノーブルなイメージのロゼットとは又趣きが違います。今回の単独展では、主にアトラクション用にアメリカにロゼットを発注しました。

まずは、ベテランマッチショーのロゼットです、ビタミンカラーのイエローとオレンジを「これからも元気で居てね」のメッセージを込めてチョイスしました。エントリーした全犬に贈呈します。日本では馴染みの少ないベテランクラスですが、諸外国では盛んに行われています、７歳以上のワンコを対象に、年を重ねたことによっての充実ぶりを発揮して欲しいと願っています。年齢の上限は設けていないので１４歳でも１５歳でも又それ以上のワンコにもぜひ登場してもらいたいです。

　　　
画像も長くなっちゃいました、全長７０センチあります、ジャッジには、英国よりMrs. Saudjie Cross Crook、メッセージも届いております。「今回日本を訪れ、そして私にとって初挑戦となるアフガンハウンドの審査をとても楽しみにしています。」

クラブ管内パレードには可愛いローズピンクのロゼットを用意しました、こちらも全犬にプレゼントして、記念写真を撮りたいと楽しみにしています。全長３８センチです。



そして、アワードオブメリットは、現在のJKCのショーでは、１枚のリボンになってしまい、とても残念に思っていました、ベストオブドッグ、ベストオブビッチに匹敵するかの子に敬意を表して、アワードも心に残るロゼットを用意しました。

　

このほかにも、副賞として何か素敵な記念品や、ファンシャーに喜んでいただけるようなお土産などを準備しています、京都マジェスティアフガンハウンドクラブ展の詳しい内容はホームページにも掲載しています。
　　　　　　http://www.anngel.net/sub-file1/com.html

秋の一日が沢山のアフガンハウンドで光輝きますように。。。

ドッグショーが犬の全て（アフガンハウンドの）ではありません、が、JKCのホームページに記載されている通り、「ドッグショーは、犬種標準に近い犬を評価するだけでなく、その犬のブリーダーに対しても、その繁殖の正しさを評価・賞賛する役割があるのです。」そうならば、廃れてはいけないと思います。

ドッグショーには良い季節ですね。これからはどんどん寒くなり、人間にはちょっぴり辛い季節も毛皮のコートをまとった我らがアフガンハウンドにとっては走りやすい気候になります〜とは言ってもまだ暑かったこの２デー、スキャンプもサンダバードも頑張ってくれました。


香川県クラブ連合会展/西村健審査委員長より、スキャンプ、リザーブＫｉｎｇ戴きました。丸亀市総合スポーツセンター平池北グランドにて。


加南愛犬クラブ展/原勢真理子審査委員長より、サンダバード、Ｋｉｎｇ戴きました。小松市ホテルグランティア小松エアポート多目的広場 にて。


原勢先生は、専門犬種が、お父上と二代に渡り、ドーベルマンで、ワーキングの２グループの見識が特に高い先生です、ワーキングの先生は、四肢や体躯の健全性をより重視されるのでこのＫｉｎｇは大変価値あるものと感じました。


ＪＫＣ.ＣＨ　マウンテン　マジェスティ　ﾀﾞﾌﾞﾙ　サンダーバード


茂君とだんだん歩様が合って来た感のあるサンダーバード


まだスキャンプには及びませんが、なかなかのシンクロ〜


　　　　　　　　芝生の綺麗な会場ですね。

ママタバとパパタバサが遊びに来てくれました。勿論、ガールズのマッチ先生とミュウさんも一緒です。プチランに放牧して秋の日差しも一杯浴びて楽しそうでした〜〜


　手前がミモザと、お母さん犬のミュウさん。


ミュウさん（左）は、２０００年５月３０日生まれですから８歳。


　　　　　ミュウさんの柔和なお顔です。


　まだ３歳のミモザはさすがにきりっとしています。


　　　　マッチ先生（左）も入って、スリーガールズ。
マッチ先生はも２０００年１１月２３日生まれですから、まもなく８歳、１１月２日の京都マジェスティアフガンハウンドクラブ単独展ではベテランクラスで走ることを楽しみしています。



　　　スパちゃん（右）も入って、フォーガールズ。
久々の写真撮影で一番はしゃいでたスパちゃん、ヤット４頭揃った奇跡の一枚です。元気で可愛いいガールズです。

近畿ブロックハンドラー委員会主催のハンドリングコンペティション＆資格取得試験にわが京都マジェスティアフガンハウンドクラブより４名も挑戦するということで、張り切って応援に行ってきました。会場は緑豊かな横大路公園です。

秋晴れというには暑過ぎるくらいの快晴で、勿論モデル犬達はアフガンハウンドですから、アチチな一日になってしまいとってもお疲れ様でした。


　　rrr家からはリッキーさんがモデル犬に。


　　シェイラちゃんも遠征ご苦労様でした。


　本番に強いっ。えりちゅうちゃんとドラドラ君。


「早く終わらないかしらネ」と、志野ちゃんがお話しています。

ハンドリングコンペティションでは、ディアママと志野ちゃんペアが見事入賞を果たしました。資格取得試験には４人全員がワンコと共にベストを尽くしましたからきっといい結果が届くはずと私は信じていまぁす。