2016/3/31
この前、「エイジング・フリー」っていうコンセプトが浮かんできて、その生き方に惹かれています。
アンチ・エイジングじゃないんですよね。
それだと、「年をとる(エイジング)」ってことに対しての抵抗ってやつを感じます。
反○○ってやつは、その○○ってのを強く意識しているわけで、それって言霊的にも、それに引っ張られます。
(一例ですが、マザー・テレサが、「私は戦争反対の集会には行きません。でも、平和のための集会なら行きます。」っておっしゃったのは有名です。これ、同じことだと思うんですよね。)
そうじゃなくて、「年齢」に縛られるのではなくて、「自由に自分で年齢を選んで生きる」っていうの、素敵じゃありませんか?
それが、私が思う「エイジング・フリー」です。
最近は、生年月日を聞いて、ぶっ飛ぶ事って多くないですか?
一昔前だったら、60代って言ったら、孫の面倒でもみてるオバアちゃん、って感じだったけど、今や全く違います。
見かけだけじゃなく、ライフスタイルが違う。
例えば、この60歳で水着モデルをやったヤスミーナ・ロッシさん。
その美しさにぶっ飛びますよね。

(この水着に関する記事はこちらに載っています。)
別に、若く見える、っていう事だけが、重要じゃないんです。
若く見えようが、見えなかろうが、どうでもいい。
この人は、世間一般の年齢の枠なんて気にしないで、自分らしく生きている、って感じが素敵なわけです。
ヤスミーナさんのインスタグラムを見ると、益々、そう思います。
ところで、興味深い本に出会いました。
その中で、医学博士である著者はこんな事を書いています。
「もし、DNAを身体的にとらえる事をやめたら、どんな事が起きるでしょうか?」
「あなたのDNAは、体の他の部分と同じように、物質的なものではなくエネルギーでできています。」
長くなったので、この本については、また、書きますね。
「エイジング・フリー」、私の今後の活動の1つのテーマにしていくつもりです。
どんなものが飛び出してくるやら。
乞うご期待(*^^)v

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2016/3/30
先日、111アクティベーション&ユニヴァーサル・スフィアというセッションの後に、お茶を飲みながら、お客様と雑談をしていました。
そのお客様は、以前にアクセス・バーズの講習会に来てくださって親しくなっていたので、オシャベリにも花が咲きました。
「なんだか大きな変わり目なんです。」っておっしゃるので、ちょっと意識を向けてみました。
浮かんで来る事をお話したら、「なんでそんな事がわかるんですか?!そうなんです〜!」という連発でした。
お帰りになる時に、ふと思いついて、芸名じゃないけど、仕事の時の名前を変えてみるのも、自分の殻を破るのにいいかも、って言いました。
で、例えば、「キャサリン○○○○(名字)とか(*^^)v」って言ったら、
「エッ!私も今、キャサリン、って突然浮かんで来てたんです(^_^;)」
面白いですよね。
テレパシーなんだか、2人で同じ情報を取りにいってたんだか。。。(*^^)v
やっぱり時代は大きく変わりましたね。
他の人に同調するのが前にくらべてずっと簡単になったんだと思います。
分離の時代から統合の時代へ、確実に変化しつつあるんじゃないでしょうか。
特に、アカシック・レコードを読むトレーニングなんてしてなくても、ある程度の情報はとれるかもしれません。
他の人の情報をとる、なんて考えなくても、その人の気持ちに寄り添う、って思うだけで、なんだかわかっちゃう、っていうのがあると思いますよ。
自分にはそんなことできない、なんて思わないで、ちょっとやってみたらいかがでしょうか?
他の人の気持ちや考えている事がある程度わかると、そういう見方もあるんだな、とか、実は辛いんだな、とか、より広い目で見ることができるかもしれません。
見方が広がると、起きてくる事に対して、感情や思考にドップリと浸かりこんでしまう度合いが少なくなります。
それって、自分の生きている世界が広がることになると思うんですよね。
すると、どうなるか?
それは、それぞれに体験してみてくださいね(*^^)v
ただ、ひとつ、気を付けた方がいいのは、
他の人の苦しさや痛みに自分がひきずられないこと。
これは大事ですから、忘れないでくださいね(*^^)v

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2016/3/27
先日、甲野陽紀先生のワークショップの事を書きました。
注意を向けるところを変えると、劇的に身体の動きが変わる、ってやつです。
まだの方はこちらをご覧いただければ嬉しいです。
その時には書かなかったのですが、片足で立つ時のバランスのとり方も教えて頂きました。
「片足で立つと時なんかない!」
って思う方もいらっしゃるかもですが、日常生活で意外にあるものです。
靴下を履く時とか(笑)
地面についている方の足の、足裏全体に注意を向けると、あれま!
って位、バランスが取れますよ。
この時のコツは
●集中しない。つまり、「軽く」注意を向けるだけ。
●バランスを取ろうとしない。
「一動作一注意」
些細な事ですけれど、実は、深い。
意識と身体の密接な関係なんですね。
甲野先生のクラス、もっと取りたいな、と思っています。
そういえば、ある参加者が、
「○○○○に注意を向ければ速く歩けるということならば、それで、速く走れるようになりますか?」
という質問をしました。
先生の答えは、
「なるでしょうね。」
私も今さらだけど、速く走れるようになるだろうか?(^_^;)

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2016/3/25
3月のアクセス・バーズ®講習会は、あと1回開催予定です。(4月は近日中にアップします。)
ちゃんとわかりたい方、いらしてください。
本当にわかりやすい!って、多くの再受講生の方々にも言って頂きました。
●日時:3月27日(日)9:30-18:30(定員6名。あと5名様。)募集終了しました。
●場所:東京JR目黒駅東口徒歩3分(ご参加の方には詳細をお知らせします。)
●料金:初受講37,000円、再受講18,500円(本部によって決められている料金です。)
詳細はこちらをご覧ください。
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ドンドン凄い勢いで広がりつつあるアクセス・バーズ®
これって、やっぱり、体験した人がその良さを周りの人に伝えるからですよね。
大きく世界が日本が変わっていくのを身にしみて感じながら、自分も変わらなきゃ。。。って思ったりしていませんか?
でも、思うように変われない。。。行動できない。。。
アクセス・バーズを受けた方って、サッサと行動できるようになる方が多い気がします。
自分も含めて、周りにそういう人が多くなるのを見るにつけ、思う方向に行動できないっていうのは、重石がズッシ〜ンと、人の中にあるからなんだな、って思います。
そんな重石が寝ているだけで、取れていく。
そして、重石がなくなるから、サッサと行動できる。
な〜んだ、難しい事じゃなく、当たり前なんですね〜!
やって貰うのもいいけれど、やってあげられるようになるってのも素敵ですよ!
だって、実は、アクセス・バーズ®って、やっても貰っている時だけでなく、やってあげている時でも、自分の重石が取れていくんです。
それに、できるようになると、「交換会」ってのに参加できるようになります。
ここで、お互いにやりっこできます。
自分のために、家族のために、友人のために、身近な人のために、そして、多くの人のために、
アクセス・バーズ® できるようになっちゃいませんか?
1日の講習会に出席すればできるようになるっていうのも素敵です。

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2016/3/23
甲野陽紀先生という方のワークショップに参加しました。
武術家として有名な甲野善紀先生の息子さんです。(といっても、私、甲野善紀先生という方も知らなかったもので(汗))
息子さんの甲野先生は、武術家というわけではなく、「身体の使い方」っていうのを研究していらっしゃるのだそうです。
武術家ではないけど、どうやら凄い人らしい。
恐そうなオジサンかと思って行ったら、なんと好青年だったのでした(*^^)v
しかし、この方、どうやらとてつもなく凄い人、なんだと思います。
でも、もったいぶらず、明るく、そして、一生懸命教えてくださいました。
例えば、両足をそろえて立って、横から押されると、ヨロッと大きく揺れます。
次に、両手の5本指の先を軽く合わせて立つと、横から押されても、揺れが少ない、というかしっかり芯があって立っていられるのです!
そのあまりの違いに、ビックリ!
「末端」の重要性について教えてくださいました。
そして、また、面白いんですけど、
5本指の先を合わせながら、バランスを取ろう、とすると、これまた大きく揺れてしまうのです。
注意を向けるのが、「指先」と「バランスを取る」という、2つになってしまったからなのだそうです。
「一動作一注意」
というのが基本なのだとか。
他にも、両肘を90度に曲げ、他の人が腕の上から押す。
立っている人が肘のどこに注意を向けるかで、腕の上から体重をかけて押してもびくともしない、って、凄い体験をしました。
これ、私が見本をやったのですが、普通に腕を曲げてるだけ。
曲げてる腕の上から甲野先生が押したら、すぐに下にベロンってなっちゃいます。
でも、肘のある所に注意を向けると、甲野先生が上から体重かけても簡単に支えちゃう!
これには驚きました。
私は、ワンダーウーマンか〜(^O^)/
他にも、立ち上がる時にどこに注意をおくと立ちやすいか、とか、いっぱいの身体を使ってワークをしました。
いや〜、本当に驚きました!
軽く(これがポイント。集中しちゃダメ。)注意を置くだけで、こんなにも身体って凄いことができるんですね。
このワークショップ、国際ロゴシスト協会の関係で行きました。
で、終わった後、The ワープの講師の一人の方が、ちょっと解説してくださいました。
これが、超アヤシイ(嘘)、超興味深かったです。
「末端」というものの重要性について教えてくださいました。
身体の「末端」である、5本指の先に注意を向けるという事は。。。
〇〇と一体化するという事。
そりゃ、〇〇の力だったら、凄い力のはずだ。動くはずないよな〜。。。
って感心した私でした。
そして、思考で五次元に行くのはなかなか難しいけれど、身体からいくのはわりとやりやすいって教えてくださいました(フ、フ、フ、受ける人には受けるはず(*^^)v)
アヤシイ事はおいておいても、日々の生活での身体の使い方がわかる、って本当に生き方が変わって来ると思いますよ。
甲野先生、一般人向けに講座を開催していらっしゃるみたいです。
超お勧めですよ。
HPはこちらです。http://hkhp.p2.bindsite.jp/index.html

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2016/3/16
あなたにとって嬉しい事ってどんな事ですか?
私にとっては。。。
いっぱいあります。
お水をやって話しかけて、楽しみにしていたお花が咲いた時。
ピルエットが上手に回れた時、
一生懸命選んだプレゼントを、家族が、友達が、喜んでくれた時、
。。。
そんな中でも、仕事をして、お客様が喜んでくださった時、というのもとっても嬉しいです(*^_^*)
最近、あるお客様が送ってくださったメールを読んで本当に嬉しかったです。
昨年から開催している「アクセス・バーズの講習会」を受講してくださった方からです。
私にとって、仕事というのは人生の中で大きな比重を占めています。
「アクセス・バーズの講習会」も毎回、本当にエネルギーを注いでやっています。
みんなが、ちゃんとわかって、できるようになって、そして、楽しく!って。
それぞれの人がそれぞれの人生の貴重な時間もお金も費やして、受講するわけです。
それぞれの人に、その人にとってのピッタリのものがあるはずです。
それは、自分の直観にしたがって選べばいいのだと思います。
これって、人生の選択にもつながる事ですよね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私の心がホッコリした、そのメール、こちらに引用させて頂きます。
「先日は大変お世話になりました。
感想をどこに書き込んでよいのかわからなかったのでこちらにて失礼いたします。
今まで数々の講義やセッションを受けてきましたが
玲子さんは話が本当にお上手で楽しい!
例えもわかりやすく流れるように話されるので
どんどん引き込まれていく感じです!
いろいろなことを感じ取ってしまう性分としては
玲子さんからいやな印象はみじんも感じず
ものすごい居心地の良ささえ感じてしまいました。
講義終了後には
ほかにも何かを教わりたい!と思えるほどに
玲子さんは人を引き付ける魅力がおありになる方だなと思いました。
肝心なバーズに関しては
帰宅後家族に施術してみました
手が小さいので男性の頭ですと届かないところがありましたが
一通りのことはしてあげることができ、眠ってくれたので
とりあえず不愉快ではなかったのだなぁと
良しとしました。
やり続けなければ忘れてしまいそうなので
ギフレシ会がありましたらぜひとも参加させてください!
玲子さんにまたお会いしたいですし!
本当にありがとうございました。」

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