2015/9/26
9月の最後の講習会です。
●9月27日(日)10:00-18:30(定員4名。満席御礼♡。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シルバー・ウィークも終わりました。また日常の生活に戻りましたね。
さて、日本で益々話題のアクセス・バーズ®。
おかげさまで、早いもので、やらせて頂いた講習会も29回になりました。
こんなにいっぱい開催したんだと思うと、我ながら驚きます。
毎回、参加してくださった方々ができるようになって、眼を輝かせて嬉しそうになさっている様子や、その後、メールで嬉しい報告をしてくださる、そんな事が、次から次へと開催してきた大きなモチベーションです。
本当にありがとうございました!
良い環境で、少人数で学んで頂きたいので、キャンセル待ちをして頂く事も多々あるのですが、このやり方は続けていこうと思っています。
毎日忙しく過ごしているうちに、気付けばもう9月もあと1週間弱で終わりです(-_-;)
一日、一日を大切にしていきたいという気持ちを新たにしています。
この日に開催して!というリクエストがあったら、お待ちしておりますので、ご遠慮なくおっしゃってください。
9月はあと1回の開催を予定しています。
●日時:9月27日(日)10:00-18:30
●場所:東京JR目黒駅から徒歩3分(ご参加の方には詳細をお知らせいたします。)
●定員:4名(少人数で行います。満席御礼♡)
●料金:初受講37,000円、再受講18,500円(本部により決められている料金です。)
●お申込み方法:こちらのご予約のページからお願いいたします。(「メッセージ欄にご希望の講習会の日付をお書きください。」)
*携帯からだと稀にこちらに届かない事があるようです。基本的に48時間以内にお返事いたしますので、返事が無い場合はお手数ですが、PCからメールをお願いいたします。)
*相馬玲子のメルアドをご存じの方は直接くださっても結構です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
地球も大きく変容していると言われているこの時代。
その流れに乗るにも、まずは、自分のお掃除ではないでしょうか?
頭に常に浮かんで来る雑念が減って、集中すべきことに効率的に取り組むことができるようになったというのが、個人的な感想です。
少人数で和気あいあいと、楽しく学ぶ、講習会に毎回なるのが、私自身、とても嬉しいです。
自分が受けるだけでなく、他の人にやってあげられる、って素晴らしいことです。
ピンと来た方、お待ちしております。

2
2015/9/8
この前の記事で書いた、やたらに眠くなったという本、面白いです。
先日、仕事が終わって、もう21時に近くなってました。
駅ビルを通りかかったところ、本屋へ行こう、という気分に。
エ〜ッ!今から? もうすぐ閉まるし。。。という自分の反対の声を聞きながら(お腹もすいてたし)、本屋へ向かいました。
エ〜と、どれかな?
と眼を走らせると、飛び込んできた本がありました。
やたらと、分厚いし、タイトルもアヤシイ(^_^;)
手に取ってパラパラと見てみると、面白そうではあるけれど、もういいよね、この手の類は、それに、高いし、と戻しました。
でも、気になる。。。とまた手に取ってしまう。
抵抗するのは諦めて買う事にはしたけれど、外はかなりの雨。
荷物も持ってるのに、こんなに分厚い本を買ったら重いから、オンラインで買おうと、また戻して帰ろう、と足を出そうとするけど、前に出ない。
で、仕方なく、買いました(笑)
これです。
1994年まで生きていらした、エリザベス・ハイチという、どうやら悟っていたと思われる女性がいかに「目覚めて行ったか」についての本です。
弟子たちが、師であるエリザベスさんに、現在の意識状態に到るまでに、どんな体験があったのかを聞かせて欲しい、と頼んだ時に、彼女は答えます。
すべての人が、みなそれぞれ自分のやり方で、「自己」の完全な認識に達しなければならない。あなたは私のやり方をすることはできない。
何があったかは重要ではなく、体験したことから何を学ぶかだけが重要なのだ、と。
弟子は、同じやり方で進化できないのはよくわかっているが、自分の体験をどのように積み上げて来たのかを話してくれたなら、大きな助けになる。
体験からどう学べばいいかを理解する事ができるからだ、と答えます。
(上記の下線を引いた部分は、妙に私自身に響いた部分です。)
とま〜、そんなわけでこの本が生まれたようです。
1953に出版されて世界中でベストセラーになったそうですが、日本語訳が出たのはつい最近。
エリザベスさんが目覚めて行く過程で、過去生のビジョンが明確に現れるようになり、今世での夫や親等の身近な人々との関わり、自分が過去で大失敗した時等、様々なエピソードはとても面白いです。
でも、それより、私にとって、心ひかれたのは、彼女が何かを体験した時の向き合い方でした。
例えば、窓ガラスが透明でなければ太陽の光がくすんで見えてしまうのと同じで、真実を完全にはっきりと直視したければ、自分の魂をあらゆる利己的なふるまいから解放しなければならない、と気づきます。
そして、彼女がやったのは、自分の内側に何があるのかを知ることだ、と気付き、あらゆる思考、言葉、行動、態度について、その出どころと内的動機を調べ始めたのです。
どんな無意識の力が自分の心の中で働いているのか?
思考はどこから来るのだろう?。。。
エリザベスさんは強い意志力を持った人と思われます。
徹底的にやる。
そのやり方が万人に向いているとは言わないけれど、自分に向き合わなければならない、というのは万人に共通している事だと思います。
それぞれにそれぞれのやり方があるでしょう。
最近、引っ越した友人がいます。
引っ越しにあたって、多くの物を捨てたそうです。
ひとつひとつの物に向き合って、それまで捨てられなかった物とも向き合って、捨てていく。
物を捨てたら、自分の内的なスペースが広がったようだ、っていう素晴らしい事を言っていました。
自分の内側も同じでしょうね。
ひとつひとつに向き合って、それを直視して、そして、要らないとなれば捨てていく。(とういうか、直視したら消えていく、多分)
これはかなり大変な作業だし、引っ越しと違って、ずっと続いて行く作業だと思います。(悟った暁にはわからないけど。)
もちろん、ひとつひとつに向き合っていると、時間もエネルギーもかかるから、見ないで捨てちゃう!っていうのでもよいでしょう。
それぞれの人がそれぞれのやり方ですね。
さて、私は、どのやり方を選択しようかな。。。(^^♪

1
2015/9/8
ある本を読んでいたら、猛烈に眠くなって来たので、本を置いてうたた寝zzz
100%眠っているのでもない状態で閃いたこと。
「時間」というのは。。。
普遍意識の創造(創造物を含む)というのは、常に変化している。
そして、その創造には無数の表現媒体があり、その中でも、主観が軸足を置いている表現媒体が3次元だった時、その「変化」(進化であろうと退化であろうと)を主観が認識するためのツール。
時間が加わり、4次元に。
では、4次元を超えた世界では、その「変化」をどう認識するのでしょうか?
興味深いですね。

0
1 | 《前のページ | 次のページ》