2014/8/4
癒しフェアで、前里光秀さんのトークライブが面白かった、と前のブログで書きました。
その中で、「宇宙は、どうしたいのか、をいつも聞いてくる。」って前里さんが言ってました。
これ自体面白いよな〜、と思ってはいるのですが、私は、「どうしたいのか?」だけでなく、「どうありたいのか?」ってのも聞いてきてるように思っています。
DOだけでなく、BEという事です。
この二つって、似ているようで、実は決定的に違っていると思うのです。
そこまで前里さんに聞いてはいないので、全く個人的印象ですが、前里さんも「どうありたいか」ってのは、考えているんじゃないかな、って思います。
だからこそ、「ワクワク」ってなことを言っているんじゃないかしら?
ま、他の方の事はわかりませんが、私自身は、まず、「どうありたいか」があるから、「どうしたいのか」が出てくる、と思っています。
皆様は如何ですか?

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2014/8/3
毎朝、アカシック・カードで、今日のテーマ、というのを引いています。
今朝引いたのは、「Gateway 入り口」。
このカード、やたらに当たるので、「入り口が今日のテーマか〜、どんな事が起きるのかな、そして、それに自分はどんな反応をするのかな。」って思ってました。
さて、癒しフェアに向かうべく、国際展示場駅から、クソ暑い中をテコテコ歩いていると、一人の男性が声をかけてきました。
「スミマセン、東京ビッグサイトってこっちの方でいいんですか?」
「実は、癒しフェアっていうのに行きたいのですが。」
同じところに行くのだから、一緒に行きましょう、ということで、お話しながら向かいました。
聞けば、高松からいらしたのだとか。
私、実は、小学1年生から3年生まで、高松市に住んでいたのです。
それを言うと、彼はビックリ。
栗林公園の中にあった動物園なんていうローカルな話題で盛り上がりました。
会場に着くと、私は友人のブースに行きますが、どうしますか?と尋ねると、特に知り合いもいないから、よかったら一緒に行きたい、という言うので、ご一緒しました。
私は、内心、面白いよな〜、どういうご縁なんだろう、一体、何が起きて来るのだろう、と思っていました。
さて、友人たちに挨拶したりして、その後、前里光秀さんのトークライブに私は参加するというと、彼も行きたい、と。
そして、なんと1番に質問したのです。
講演が終わると、「僕、前里さんにカウンセリングして貰いたいです!」
私が別の友人とオシャベリしている間に、彼はスタスタと前に歩いて行き、スタッフの人に、どうやってカウンセリングを受けられるか、聞いていました。
その後、彼から、今日はどうもありがとうございました、という別れの挨拶があり、彼はどこかへ消えていき、私はそこで会った友人とまた別の友人の所へ。
面白いですよね。
まるで、その方を前里さんの所へ連れて行くための出会いのようでした。
もしかすると、彼にとっての何かの「入り口」だったのかもしれません。
そして、また、私にとっての「入り口」とは。。。
気付いている事があるのですが、それは。。。内緒です(笑)

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2014/8/3
今日は、ポコンと時間が空いたので、癒しフェアに行ってきました。
友人にも、懐かしい顔にも会えたし、面白い出会いもあったし、かなりGood!な一日でした。
みんなと写真を撮ったので、よかったらFacebookを見てください。
さて、今日はたまたま、前里光秀グループが講演をやる、という事で、それにも参加させて頂きました。
4回やったそうですが、私が参加したのは、「公開チャネリング会xトークライブ」というのでした。
前里光秀さん、和田一真さん、川満由紀夫さん、という懐かしい3人が壇上に並びました。
基本的に、参加者が質問をし、それに、前里さんが答えて行く、というものです。
幾つもの質問が出たのですが、それに対する答えっていうのが、かなり面白かったです。
ノートを取ったわけではないので、私のうろ覚えの記憶です。
なので、違っていたらゴメンナサイ、という事で、そのつもりでお読みください。
「ガイドと繋がりたいのだけれど、どうしたらいいのか?」という質問が出ました。
これに対して、ガイドに繋がりたい、ガイドに相談したい、と思うそのことに対して、前里さんは答えていました。
その答えに私はいたく共感しました。
その言葉を覚えていないので、誤解を招くといけないから、ここからは、私の考える事です。
ガイドに繋がりたい、これ、すごく良くわかるのです。
私もずっとそう思ってましたから。
でも、ガイドに繋がりたい、って思った時点で、それは、ガイドを自分とは違う存在として捉えています。
ハイヤーセルフに繋がりたい、っていうのも同じ事です。
相談したい、アドバイスして欲しい、これって、自分より優れているものに頼りたい、っていう気持ち、どこかにありませんか?
もちろん、その気持ち、わかるんですよ。
私も、誰か助けて〜!って叫んでることありますから。
でもね、ガイドもハイヤーセルフも、大きな意味で自分なのですよね。
それを別存在として捉えると、別存在という認識なわけだから、そういう現実になるわけです。
基本的に、自分の認識がすべてを創っていくわけですから。
他にもいくつもの質問が出ました。
それらを聞いているうちに、私もどうしても質問してみたくなりました。
それは、「宇宙はどうしたいのか?という事を常に聞いてくる。」という前里さんの発言を聞いたからです。
私の質問は、「前里さんにとって、宇宙っていうのは何ですか?どういう意味で言っているのですか?」というものでした。
これについて、様々な角度から説明してくれました。
例えば、体外離脱して、他の惑星に行った時に、宇宙って狭いな〜、と思ったのだそうです。
だって、あっという間に行っちゃったわけですから。
それとか、様々な自分を観に行った時に、その自分の前に、どうしたいのかを基にして、スクリーンに展開されるように様々な事が起きていく。後ろ側には何もない、とか。
私の質問と言うのは、一言で説明できるものではないので、本当に様々な体験、例を出して説明してくれました。
ここで、それを再現できないのは、残念です。
あれは、全部を聞かないとわからない。(聞いてもわからない、かもですけど(笑))
ただ、私はまたひどく共感しました。そして、納得しました。
ここからは、またしても全く私の考えたことです。
宇宙というのも、やっぱりその人の認識次第なんですよね。
私の宇宙は、前里さんの宇宙とも、これを読んでくださっているあなたの宇宙とも違う。
どう自分が認識するか。
極端な言い方をあえてすると、もうこれだけです。
あと、面白かったのは、今、この瞬間に集中しないで、過去(過去生も含む)の事を考えていると、エネルギーが漏れていく、っていう事も言っていました。
これ、ものすごくよくわかりませんか?
断シャリだとか、部屋の掃除や整理、って、過去を捨てていく、と言う意味で、大事なんだ、って言ってましたが、これも頷いちゃいました。
エネルギー漏れなんかやってる場合じゃありませんよね。
久しぶりに目にしたミツくん、ずいぶん、印象が変わっているところも、同じところも。
(これも当然、私の認識において、ということです(*^^)v)
今日は面白い一日でした。


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