2013/8/25
先週の満月のあたりから、何かが変わってきたな、という気配を勝手に感じています。
今年は本当に凄くて、様々な困難が次から次へとやってきます。
個人的にも、社会的にもですかね。
そして、これを困難と捉えるかどうかは、まさしく観念の問題ですね。
起きてくることはただ起きてくる。それを、良しと捉えるか悪しきと捉えるかは本人次第。
起きてくることをただ観る。
ってのができるといいのですが、そのたびに、エ〜ッ!そんな〜!って驚愕しています。
この世界では、二面性というか、二元性というか、こちらから見れば白、逆側から見ると黒、みたいなシステムになっているようです。
陰陽がこの世界の法則のようですから。
そして、起きてくることに、つい意味づけというのをしてしまいがちです。
例えば、電車が遅れるとする。
エ〜ッ!約束の時間に間に合わないじゃない!どうしよう!っと青くなり、
そして、アッ、でも、何かに出会うのかもしれない、きっと何か意味があるに違いない、なんて思う。
もちろん、青くなって、怒って、焦りまくって、っていうと、それなりの現実がやってきます。
そして、気持ちを肯定的に持っていくと、やっぱりそれなりの現実がやってくるようです。
ただ、どうなんでしょうね、そうやって、いっぱい平行現実を創っていくのではなくて、起きてくることは起きてくることとして、何も意味づけはしないで、ただ観ている。
そうなると、自分の体験する世界はどうなっていくのかしら、なんてことを感じている今日この頃です。
ホウホウ先生のブログに、素晴らしい写真が載っていました。
先週の満月の時の写真のようです。
本当に神秘的です。
よろしかったら、こちらです。
http://tukioyobu.air-nifty.com/tukioyobu/2013/08/post-8cd7.html

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2013/8/25
人というのは、それぞれ違った才能を持っています。
そして、その才能がただ純粋に表現されている時に、人は感動を覚えるのだと思います。
なんだかわからないけれど、人のハートに染み入る歌声を見つけました。
Jai Waetfordという14歳の少年。
オーストラリア人のようです。14歳にしてはまだ少年っていう感じで、これから目覚ましく成長するんでしょうね。
オーストラリアのX Factorという、素人のオーディション番組みたいなやつに出て人気を博したらしいです。
普通の少年がギター抱えて、Tシャツにスニーカーで、緊張しながら出てきて、歌い始めると。。。
Jai君が人気者になって、成長していった時に、この才能がどうなっていくのかな、って思いますが、今はこの歌声を楽しめばいいのでしょうね。
興味がある方はこちらをどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=f03HlnAPqEo

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2013/8/24
最近、興味深い本に出会いました。
崎谷博征医師の「間違いだらけの食事健康法」というものです。
読み始めたら、口をアングリと開けてしまいました。
この医師の食事健康法のまとめとしては、何を食べるかというと、下記の通りです。
1.赤肉(脂肪分の少ない)、魚介類を中心としたタンパク質摂取
2.デンプン質でない野菜と果物を摂取
3.穀物を控える
4.豆類を控える
5.乳製品を控える
6.加工食品を控える
加工食品を控える、というのはわかりますが、3.4.5に関しては、あらま!って感じでした。
様々な情報が入っている本で、各国の論文を検証していらっしゃるようです。
私は素人なので、それらが正しいと言う知識も材料もありません。
同様、それらに反論する知識も材料もありません。
ですから、全く個人の判断するところになります。
実際、崎谷医師に対しては、かなりの批判もあるようです。
それらを踏まえた上で、面白いな、と思いました。
何にでも、二面性があるわけで、たとえば、穀類にも良いところはいっぱいあるわけです。
でも、特に小麦に含まれるグルテンは、リーキーガット(腸に穴が開く)の引き金を引くのだそうです。
だから、パン、パスタ等を食べるのは避けた方が良いと言っています。
パン、パスタ好きの私としては、アラマッ!です。
そして、また、リーキーガットの原因物質の一つ、レクチンとやらが豆類、穀類に多いのだそうです。
そして、豆類に含まれるサポニンという物質もリーキーガットを引き起こす要因になるのだとか。
ということは。。。そう、豆腐もよろしくない、ということになります。
そして、玄米に含まれる糠も腸に穴をあける原因物質の一つだそうです。
そのほかにも、いくつかの問題点が。
したがって、穀類を食べるなら、麦より米。それも、白米を少しだけ、と書いてあります。
私は、これを頭から信じているわけではないので、マクロビをやっていらっしゃる方のご意見も伺いたいところです。
多分、こちらの面では良いけれど、こちらの面では問題あり、という、二面性なのかもしれないですね。
いずれにしても、様々なことを試すのが好きな私は、自分でやってみようと思ってこの食事法を始めています。やり始めたばかりなので、結果はよくわかりませんが。(その上、なんちゃって、だし(^_^;))
崎谷医師にご興味がある方は、HPを覗いてみてはいかがでしょうか?
自然治癒倶楽部 http://shizentherapy.com/
崎谷研究所(こちらはかなりの情報量です) http://sakitani.net/index.html
医学的なことは全くわからない私ですが、これは言えると思っています。
それは、自分の意識が体にもたらす影響はとても大きいということです。
だから、食べちゃいけないんだけど、つい、食べてしまった、どうしよう(-_-;)ってのは、とっても良くないと思います。
私は、食べようと決めたら、それが身体に入って行って、自分のためになっている、ってのを想像しながら、そして、それに感謝しながら食べる、っていうのをやっています。
もちろん、これは個人的なことですけれど、試してみられてもいいかもしれませんね。
気のせいかもしれませんが、何となく身体が笑っているような気がします。(はい、気のせいです((*^^)v)
今日も蒸し暑いですが、楽しい一日をお過ごしください♪

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2013/8/8
昨日は新月で立秋でした。
暦の上では、立秋でも東京地方は猛暑が続いています。
もっとも、こちらは先週あたりはそんなに猛暑ではありませんでしたが、西日本地方はずっと猛暑日。さぞや、大変だと思います。ご自愛ください。
先日、ゲリーボーネルさんの学校の卒業生の集い、というのがありました。
本科と専科の卒業生が集まりました。
私は、本科には行っていませんが、アカシック・レコード・リーディングの専科を卒業しているので、参加してきました。
特に何かのカリキュラムがあるわけではなく、質疑応答、そして、誘導瞑想が一つありました。
沢山の質疑応答の中で、私が最近、考えていることが山盛りで出てきました。
あ〜、やっぱりな〜、だから、来たんだな、なんて思いながら聞いていました。
その中で、いくつも響くことがありましたが、そのうちの一つ。
ゲリーがふっと、「いったい、いつまでスピリチュアルでいるんだ? 人生のどのポイントでスピリチュアルであることを止めるのか?」って言いました。
これに対しての詳しい説明というのはありませんでしたが、なぜか私の心に本当に響きました。
ゲリーは言いました。
魂が肉体に入って、自然な状態というのは、
自然に、オープンで
自然に、受け取り
自然に、与える。
スピリチュアルな人でいるゲームを止めよう。
ただ、自分自身であればいい。
ここからは私の個人的解釈ですが、元々、スピリチュアルという言葉の語源は、ラテン語で、元の意味は、「生命的」とか「イキイキしている」とか、そんな意味だった、というようなことを何かで読みました。
だから、人間が、人間のみならずすべてのものが、スピリチュアルであるのは、元々当たり前。
ことさら、「スピリチュアル」(いわゆる狭い意味のです)を意識して生きるのは、もういいんじゃない、って思うのです。
ただ、自分らしく、自分を生きる。
それだけ。
たまたま、前からの友人が昨日、アカシック・コンサルティングのセッションに来てくれました。
上記の話をしたら、鳥肌がたった、本当にそう思う!って言ってました。
彼女自身、スピリチュアルを学ぶ学校に通っていたけれど、最近、重くなってきて、抜けたいな、と思っていたのだそうです。
なるほどね、と思いました。
彼女も前から私のセッションを受けたいと思っていたけれど、なんだかんだとあって、今のタイミングになったんだとか。
当たり前だけれど、周波数が共振して来てくれたってことでしょう。
これが、その時にご縁がある、ということなのでしょうね。
もちろん、ゲリーが正しいとかそういうことを言うつもりはありません。
その時に、自分が何と共振するのか、という、ただそれだけのことです。
だから、自分はそう思わないな、っていうのも全くOKです。
自分自身を生きる、っていうことですから。
もうひとつ、ゲリーが強調してることがありました。
それは、
「人生のどのポイントで過去を手放すのか?」ということでした。
生きる意味というのは、フレッシュな毎瞬を新しく生きること。
この世界のsubstance(もの)とどの位ちゃんとコネクトしているのか?
自分の脚であれ、心臓であれ、ほかの部位であれ、木であれ、鳥であれ、そういうすべてのものとちゃんとコネクトしているか?、って言ってました。
過去とコネクトしてないで、今の、この瞬間の、もの(もちろん人も入りますよ)とコネクトする、認めて受け入れる、ことの大切さを強調してました。
ものすごくぶっちゃけた私流の解釈をすると、過去をグチャグチャひきずってないで、今起きていることをただ楽しみましょう、ってことですかね。
楽しむためには、そのことに意識を向けていないと楽しめないですから。
というわけで、今また、潮目の大きな変化のポイントに来ているような気がしています。
そのことが何となく心に響くという方は、やっぱりそういうポイントにいるのでしょう。
自分であることを感謝して楽しんで生きましょう(*^^)v

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