2013/5/31
最近、アヤシイ(笑)事にあまり興味がなくなりました。
淡々と普通に生きるって、そのことの方こそ、むしろ不可思議なこと続出で、それどころじゃない、ってのが本音と言いましょうか。
しかし、久々に、これは、超アヤシイぞ!って、本屋の店頭で見かけて即購入してしまった本があります。
Kan.さんの「時空を超えて生きる」って本です。
このKan.さん、クンルン・ネイゴンやってる方でしたら、誰でもご存じのはずです。
私はやっていないのですが、お名前は聞いたことがあります。凄い人らしい、という噂も含めて。
まだほんのさわりしか読んでいませんが、肉体が薄くなっていっちゃった、とか、明治神宮でくつろいでいたら、目の前に渦が現れ、その中に入ってみたら、青森に出ちゃった。つまり、肉体を持ったまま、テレポーテーションしちゃった、なんていうエピソードが初めに書いてあります。本体には何が書いてあるのだろう。。。
意識だけで色々な所へ行く、っていうのはみなさま普通にやっていらっしゃるでしょうが、肉体もか〜。。。ってうなってしまいました。
話はゴロッと変わりますが(いつもの事ですね(^_^;))、私、ガラパゴス携帯からiPhoneにしました。
メールは使えなかったし、何がなんだかわからな〜い
という、悲しいオバチャンをやっております。
友人にそんな話をメールしたら、「次はiPadで。。。近い未来には、その機能が自分にそなえつけられてるコト思いだし、パソコンも、iPhoneも、iPadも要らなくなるんだな」という返信が来ました。
なんというか、Kan.さんの事を思い出し、凄いシンクロというか、みんなそっちに向かっているのかしらん、なんて思ったのでした。
信じるも信じないも、どう受け止めようと、全く個人の自由ですが、ご興味があったら、こんな本ですよ。
ちなみに、私は、テレポーテーションできたら、飛行機代無しで旅行ができるな、なんてことをニマニマしながら考えているのでした(*^^)v


9
2013/5/31
6月2日から6月7日まで、母を連れてハワイへ行ってくることになりました。
どんな珍道中になることやら
というわけで、仕事の方は、10日までお休みさせて頂きます。
新規のご予約は、6月11日(火)以降で頂戴いたします。
帰国が7日夜になりますので、お返事は8日以降になりますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
さて、どんな事件に出会うやら

5
2013/5/17
童話、青い鳥の話は有名です。
チルチルとミチルの兄妹が、幸せを運ぶという青い鳥を探して旅に出る。見つけることはできず、家に帰ると、青い鳥は家にいた、って話です。
幸せは、外にあるものではなくて、自分の所にすでにあるものだ、という意味合いがあるのでしょう。
それは確かにその通りなのですが、ふと思ったのです。
旅に出る前も青い鳥だったのだろうか?と。
実際の童話のストーリーもですが、何より象徴的な意味合いでということです。
人は持っていても、それに気づかないことが多々あります。
物質的なものでなければ、なおさらのこと。
幸せという抽象的なことであれば、なおのことわかりにくいです。
チルチルとミチルも旅に出て、様々な体験をしたからこそ、青い鳥は自分の家にいたのだ、ということを発見できるわけで、旅に出る前はいなかったわけです。
話はゴロッと変わりますが、集中力のトレーニングをしていた時、五感というものに対して、自分が持っていた概念はひどくあいまいなものであったことがわかりました。
見えている、と思っていても、見えてない、というか見てない。
聞こえている、と思っていても、聞こえてない、というか聞いてない。
つまり、集中して、見たり、聞いたり、していると、それまで体験したことがないことまで、見えたり、聞こえたり、してくるという体験をしました。
何を言いたいか、というと、青い鳥を見ていなかったら、そこに青い鳥はいないわけです。
旅に出て、様々な体験をして、それがちゃんと見る、ということに繋がったのかもしれません。
探究をしても、結局意味はない、なんて言われたりもしますが、それは、探究をしたからこそ、それがわかったということ。
やりたいことは、やってみる、っていうのはやっぱり重要だな、としみじみ思います。
もう、ジャンジャンやっちゃいましょう!
その上で、何かが見えてくるかもしれません。
体験をする、これは何よりも大切ですね(*^^)v

8
2013/5/16
2013年もすでに5月ですね。
やっぱり2012年12月は一つの区切りだったんだな〜、としみじみ思わせるように、2013年は、様々なことで大きな変化が現れて来ています。
日本経済だって、アベノミクスとやらで、どうしたのか!って位、株価が上がり、円安が進んでいます。
それの効果を実感できている人たちが日本国民にどのくらい、いるかわかりませんが、これだけの変化が経済で起きている、っていうのは、経済にとどまらず、大きく波動が変化してきているということでしょう。
つまり、経済だけで終わるはずがないって、ことです。
私自身、前にもちょっと書きましたが、あるセミナーで衝撃を受け、それからまだ完全には立ち直っていない状態です。
面白いもので、次から次へとそういう現象が現れてきます。(そういうものですよね
)
改めて、私自身、2012年で一区切りだったんだな、と実感しています。
というわけで、仕事も新たに出発です。
同じセッションでも、私がこれだけ変われば中身も変わっているはずです。
それに加え、新たなセッションを始めました。
「アカシック・コンサルティング」です。
エ〜ッ!それって、アカシック・リーディングとどう違うの?というご質問がでることでしょう。
というわけで、こちらの詳細をご覧頂ければ大変に嬉しいですm(__)m
そして、そちらにも書きましたが、このセッションが生まれるにいたったのは、ある方へのセッションがきっかけです。
その方の体験談もぜひ、お読み頂ければ嬉しいです。
この方、実にすばらしい治療家です。
一度、講演会でも開きたいほど、真摯に治療に向き合っていらっしゃいます。
こういう志の高い方への応援ができて、私も本当に幸せです。
分野が違っても、そして、その歩みの速度や歩幅が違っても、あるいは、今、どちらを向いて歩き出せばよいか迷っていても、前を向いて歩いて行こう、歩いて行きたい、という思いがあれば十分です。
人は本来幸せに生きるようになっているのだと思っています。
それを忘れかけてしまったら、思い出せばよいだけです。
そんなきっかけにもなれたら嬉しいなと思います。
このセッションだけでなく、今後、ドンドン新しいことをやっていく予定です。
どうぞこれからの相馬玲子もよろしくお願いいたしますm(__)m

5
2013/5/16
今朝のテレビでやってたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもですが、地産地消エネルギーってのをやってました。
岡山県真庭市で、ある製材会社は、製材の時に出る木くずを燃やして発電し、その電力を電力会社に売っているのだそうです。
木くずはゴミで、それを処理するだけでかなりのコストがかかる。
だから、それを有効利用できないか、というのかきっかけだったそうですが、今ではかなりの電力を売り、利益を出しているようです。
そして、ごく最近、真庭バイオマス(株)というのを別に立ち上げ、これをビジネスとして広めていこうとしているようです。
知らなかったのですが、日本では山で木が余っているらしいです。
育つものにくらべて消費が少ないのだとか。
林業が高齢化していて、後を継ぐ人がいないのも原因の一つかもしれませんね。
いずれにしても、この会社は、新しいビジネスを起すことによって、雇用を生み出すことも狙っているようです。
自分の会社の雇用だけでなく、この会社に木を売るところにも雇用が生まれる。
ちゃんとビジネスになるとなれば、林業も復活してくるかもしれません。
そして、もちろん、輸入する石油や原子力に全面的に頼ることなく、かなりの電力を地元で生み出せる。
このモデルが成功すれば、日本全国、かなりの地域で実践できるはず、と社長は夢を語っていました。
この社長、素敵な感じの方でした。
木くずだけでなく、地熱利用で発電する、っていうのも少しずつ盛んになってきましたよね。
八丈島では、今でも地熱利用の発電をかなりやっているらしいですが、東京電力のみならず、東京都が音頭をとって、もっと大規模にやることになるそうです。
日本列島は温泉があちらこちらにあることでも分かるように、地熱は豊富なはずです。
これを利用しない手はないですよね。
真下に活断層が走っているってのはもってのほかだけれど、一度、事故が起きると、何万年単位で問題が残る、原子力発電所は止めて、もっと、日本という国の自然を利用したエネルギー創造を考えて欲しいな、と心から思います。
ドンドン、こういう志が高くかつ面白い会社が出て来ています。
私たち自身、こういう会社を応援していきたいものですね。

3
2013/5/12
ふっと気づくことがあります。
今までずっと気になっていたことが、なんだ〜、そんなことだったかと、肩から重荷が降りることもあります。
別に、たいそうな悟りとやらがあったわけでもなく、本当に小さなきっかけだったりします。
先日、アカシック・リーディングに来てくださったお客様、長年の経済的なことに関する恐怖が嘘のようになくなってしまったそうです。
私は、なにやら凄いエネルギーを送った、とかいうわけではありません。
取れた情報をサラッとお伝えしただけです。
この方は、それを受け取るタイミングだったということでしょう。
人生って興味深いですね。
何がどういうきっかけになるか、それは天のみぞ知る、なのかもしれませんね。
ご興味がある方は、私のHPの体験談にアップしましたので、どうぞご覧ください。(New)と書いてあるものです。
毎日、毎瞬間、気づきに満ちているんですね。

3
2013/5/12
「今を生きる」ことの大切さ、っていうのは古今東西、様々な覚者によって言われて来ました。
私も、そうだろうな、と思います。
しかし、覚者でないのが悲しいところで、何かに夢中になることってのはあるけれど、すぐに何かを考えだす。
今、やっていることに集中すればいいのかな、と思って、洗い物するときはそれだけ、歩くときはそれだけに集中してみよう、と、色々やってみました。
しかし、洗い物を始めればすぐに、ん?なんだか油落ちが悪いぞ、とか、流しの中も磨かなきゃな、とか考えだす。
歩いてりゃすぐに、右足と左足の重心の乗り方が違うな、これは骨盤が歪んでるに違いない。ならば、骨盤矯正をやった方がいいかな、とか考えだす始末。
だめだ〜。。。(-_-;)
そもそも、私は、子供のころから、次から次へと意識が飛びまくって、集中力の欠如がはなはだしかった。そういう個性をもって生まれてきたのだから、それはそれで受け入れればよいのではないか、なんていう思考までやり始める、という始末。
。。。ブツブツブツ。。。
という情けない状態の私ですが、実は、4月にあるセミナーに出席して、天地がひっくり返るような衝撃を受け、それがずっと引き続いています。
そして、その後、ある本を読んで、衝撃が確信にいたりました。
なんていうと、かっこいい言い方ですが、要は、そうだよね、やっぱり、そうなんだよね〜。。。(-_-;)てな感じです。
その本とは、「ただそれだけ」セイラー・ボブ・アダムソンの生涯と教え カリヤニ・ローリー著
セイラー・ボブのURLはこちら。
オーストラリア人でメルボルン在住です。
今年、85歳になりますが、今も週3回、自宅の一室で会を開き、質問に答えているようです。
オーストラリアに住んでいたら、一度、訪ねてみるんだけどな〜。
この本、実は、昨年、読んでいたのですが、その時は、う〜ん、わかる気はするけど。。。
って感じでした。
それが、最近、読み返すと、実に染み入りました。
ってか、もう、ダメだな〜、みたいな。
何がダメかは、ここで説明しても、多分伝わらないので、ご興味がある方は読んでみてください。
響くかもしれないし、響かないかもしれません。
私のように、後になって響くかもしれないし、ずっと響かないかもしれません。
その本の中で、「今を生きる」ということについて、ボブが語っています。
「。。。実際のところ、私たちはこの、今・ここという存在性から離れたことは一度もないのです。ですから、今に生きようと努力することは、すべてたわ言なわけですが、それを別のやり方で眺めてみましょう。もし、できるなら、この今から出ようとしてみてください。誰かこの今から出ることができる人はいますか?そこから離れることなどできないのに、ことさらに今に生きようと努力すること、それに何の意味があるのでしょうか?それが私たちが陥る罠の一つです。。。。」
ハ〜、そうだよね〜、何を難しく考え込んでいたのだろう。。。って思いながら、ソフトクリームをなめている私でした
(今日は東京は暑いのです)

4
2013/5/8
GWも終わっちゃいましたね。
東京地方は、天気に恵まれました。私は遠出はせず、近場でひなたぼっこや、洗濯。
ノンビリを満喫しました。
ところが、6日頃から風邪をひいて、寝込むというなんだかちょっと悲しい幕切れ。
昼間に寝ている、なんていうのはある意味贅沢ではありますが(-_-;)
妙に明晰な夢をいっぱい見ました。目覚めて、何だ!こりゃ!ってのもいっぱい。
ところで、「感謝」ってのはとっても大事だ、なんて話をよく聞きます。
私自身も「感謝」って大切、なんてここに書いたこともあったような気がします。
しかし、なぜ大切なのだろう。。。?
私にとって、何より「感謝する」気持ちでいると、幸せ感が広がる、ってのがあります。
そして、感謝していると、運がいい、ってのもあります。(これはかなり策略的かな?(^_^;))
ホウホウ先生のブログの、「波動を1000倍アップ」っていう記事では、「感謝」も波動アップの要素として書かれていました。
いきなり、横道に行ったぞ!と思っていらっしゃる方もいるかも。(はい、私の得意のパターンです。)
でも、実は夢とかかわりがあるのです。
昨晩、「感謝か〜、それはわかってるけどな〜。。。」なんて思いながら、眠りにつきました。
今朝、目が覚めた時、ふと、閃いたのです。
「楽しむ」ってのは感謝なんじゃないかな、と。
多分、眠っている間に、何か夢を見たのでしょうが、覚えていませんでした。
楽しむ=感謝っていうとものすごくシンプルだけど、自分に現れてきたことを「楽しむ」ってのは、そのこと自体が「感謝」なんだと思うのですよね。
そんなこと、当たり前じゃないか、いまさら、何を!って、思われるかもしれませんね。
私も、頭では理解していたつもりでした。
でも、なんだか、ストンとおなかに落ちてきたというか。
ただ、シンプルに、ひとつひとつのことを楽しむ。
それだけで、いいのかもな〜、なんて鼻をズルズルさせながら、ボ〜ッと思った今日でした。

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