2011/9/24
昨晩のラブ☆スパイラルで久しぶりの友人に会いました。
なんだか雰囲気がすっかり変わっていました。
前から可愛い人だけれど、スッキリした印象を受けました。
最近、何をやってるの?って聞いたら、何にもやっていない、お掃除以外は、っていう返事でした。会社へ行って仕事をして、あとは自分の部屋のお掃除をひたすらやっているのだそうです。
ドンドン部屋から物がなくなっていって、もう本当に風通しがいいっていうか、スッキリしちゃっているのだそうです。
元々お掃除を始めていたのだけれど、7月だかに東北の被災地にボランティアで行って、本当に身一つで逃げてすべてを失ったという方たちを目の当たりにして、自分はまだまだ捨てられると思ったのだそうです。
で、帰って来てもひたすら捨てる、の毎日。
まだあった、と。
その彼女が面白いことを言っていました。
例えばどこかの引き出しを整理しようと思うと、そこにあるものをまず引きずり出す。
そうすると、そのあたりはゴチャゴチャで汚くなる。
それをひとつひとつ観ながら今いるものかどうかをチェックして、いらないものを捨てていく。
心も同じ。いらないものを捨てようと思ったら、まず引きずり出すからグチャグチャの大変なことになる。だけど、そこから、捨てるの作業が始まる。
本当にそうですね。
まずは引きずり出すという作業をすると、ゴチャゴチャグチャグチャになってめげそうになります。
でも、そこで少しずつでもいいから、ちゃんと観て捨て始めると、段々きれいになってスペースが生まれて、新しいものが入ってくる余地ができる。
これを繰り返していくと、段々コツがわかるのだと思います。
新しい引き出しなり、押入れなりを開けて、引きずり出すとヒッチャカメッチャカになってめげるけど、前もそうだった、それをひとつずつチェックして捨てていったら、あんなにスッキリしたんだ、って記憶が後押しをしてくれるんじゃないでしょうか?
そうそう、彼女が言ってました。
ダイエットもなんにもしてないで、ただ部屋のお掃除をしてただけだけど、体重が4kg減ったって

12
2011/9/23
むか〜し、ウィーン少年合唱団は天使の歌声なんて騒がれてました。(今もかな?)
たまたまテレビで知りました。
アメリカ人の11歳の少女、ジャッキー・エバンコってアメリカではブームになっているようですね。
あのスーザン・ボイルも生んだ、才能を持つ素人を発掘するテレビ番組のアメリカ版に登場し、人気を得たようです。
金髪、青眼で、可愛らしい笑顔。
別の惑星からやってきた天使、なんて言われ方もしています。
その歌声は、なんというか。。。驚きました。
みんなに感動を与えるためにその才能を持って生まれてきたのかもしれませんね。
「音楽は私の人生そのもの。」なんてことをサラッと言ってました。11歳ですよ!
こういう魂がドンドン地球にやってきてるのかもしれませんね
もうすぐ来日するそうです。
ご興味があったらYouTubeのをどうぞ。

2
2011/9/22
明日は秋分の日で祝日。
土日と続けて3連休の方も多いことでしょう。
台風の被害の後片付けに追われる方も多いんでしょうね。心からお見舞い申し上げますm(__)m
秋分の日は強力なエネルギーの場になるとも言われています。
忙しいなかにも、ちょっとだけでも静かな時間をとって、感じてみるってのをやってみてはいかがでしょうか?
自分の体を感じる、周りの空気を感じる、風を感じる、太陽を感じる、味を感じる、香りを感じる。。。
普段何気なくやり過ごしていることを丁寧に感じてみる。
新しい発見があるかもしれません。
明日はまた一つの大きな区切りになりそうです。
あらま〜
と本当に様々な興味深い発見があります。
そして、また、1年前だったら大騒ぎしていたのに、今は当たり前のことになっていることも多々あります。
明日の晩の「ラブ☆スパイラルvol.9」は、また大きく動いている場、そんなことをお話しできたらな、と思っております。
お時間があったら、是非、いらしてください。
かなり濃い時間になると思います。
皆様にお会いできるのを心から楽しみにしております

3
2011/9/21
人には希望が必要だ。。。って自分がツライ時にしみじみ思いました。
自分が色々と試してきて、ある形を作ろうとした時、そんな思いからこの名前をセッションにつけました。
「プログラムHope」の体験談をHPにアップいたしました。(宣伝になって申し訳ありません。)
人はそれぞれ独自の個性を持って創造されたのだと思っています。
だから、進化していく過程もそれぞれ。
自分にピッタリくるやり方があると思います。
このセッション、ピッタリくる方にはかなり強力だと信じています。
通常33,000円のところ、30,000円でやらせて頂くデビューキャンペーンを8月いっぱいやらせて頂いていました。
それを延長させて頂きます。いつまでかは未定です。もういいな、と閃いた時までです(笑)
地震、津波に続き、台風がドンドンやってきて、日本全国大きな被害が出ています。
ゲリー・ボーネルさんが言っていました。「人類の集合意識は苦難を通して学ぶということを選択した。」と。
このリーディングに対する意見も様々でしょう。
ただ、私は思うのです。
たとえ、集合意識が何を選択したとしても、個人の選択の自由はあるはずだと。
この「プログラムHope」が、自分の生き方を少しでも喜びに満ちたもの
に変容させていくお役に立てれば幸いです

3
2011/9/20
時間というものが恣意的になる、なんていうことがよく言われています。
各人の時間の進み方が人それぞれになるし、その場面によっても変わってくる。
そして、究極は時間がなくなる。つまり、今のこの瞬間だけ。
みんなの合意があるから共通の時間がある。
だから、それぞれの時間になったら社会そのものが大きく変わる。
って言われても、それじゃ電車に乗る時はどうなるのだろう?
時刻表ってものはなくなるのかしらん?
なんてことをブツブツ考えてます
昨日テレビを見ていて、ヒントをもらったような気がしました。
昨日は敬老の日。というわけで、テレビではお年寄りの番組が多かったのです。
親のところに行っていた私は、台所に立ちながらついているテレビを何となく聞いていました。
103歳の元気なおばあさま、と聞いて思わず居間に行きました。
一人暮らしで、料理も洗濯もご自分でなさっているそうです。
お肉がお好きだそうで、牛肉を焼いてモリモリめしあがっていました。
髪の毛は茶色く染めて、きれいにお化粧をし、洋服も素敵だし、アクセサリーも。
現役の書道の先生で、バリバリと生徒さんたちを教えていらっしゃいます。
その生徒さんたちとたまには女子会という名の飲み会にも。
受け答えがテキパキしていらっしゃるし、ユーモアも。
お顔はふっくらとして、しわがあまりないのです。
にこやかに笑いながら、テンポよくお話してくださいます。
テレビを見ている時は、すごいおばあさんだな〜、素敵だな〜、と思っていました。
後で思い出して、ふと閃きました。
もしかして、これこそ、人によって時間が違う、っていうのの好例なんじゃないかと。
人によって時間は違う、っていうのは元々そうで、ただ、それが顕著になってきているだけなのかもしれませんね。
何を選択するかで、それぞれの時間は益々違ってくるのかもしれません。
そして、共感する者同士がグループをつくっていく、なんていうことも言われています。
つまり、類は友を呼ぶ、ですよね。
この先生の生徒さん達、なんとみなさま、70歳以上なんだそうです。
驚いてしまいました。だって、みなさん、とても若いんです。
70歳だという方、私の感覚では50代にしか見えませんでした。
これはほんの一例ですが、自分がどう在るかの選択の仕方で本当に大きく様々なことが変わるんじゃないかな、と思っています。

10
2011/9/18
「アセンション版 地球の『超』歩き方」(坂本政道、ゲリー・ボーネル)という対談本を読みました。
ゲリーさんのワークショップに参加したし、モンロー研究所には坂本さん率いるツアーで参加したしで、お二人を直接知っているので、すさまじいタイトルだな〜
と思いつつも、つい買ってしまいました。
これがかなり面白かったのです。
お二人を知っているので、どんな感じで対談をなさっているのかが目に浮かぶ、っていう個人的な興味もさることながら、ヘミシンクのモデルとゲリーさんのモデルの違いが明確に説明されていて、そこが私にとって、いろいろなことがクリアーになったからです。
個人的には、基本はそんなに大きな違いがない、っていうのが感想でした。
体外離脱ってよく言いますけど、お二人の定義が違うのがまた面白かったです。
ゲリーさんが言うところの体外離脱っていうのは、どうもヘミシンクでいうところの完全体脱のようです。
つまり、よくヘミシンクで体験する、非物質世界に意識があり、肉体にもある(たとえ少しでも)というのは、ゲリーさんいわく体外離脱ではなく、バイロケーションのようです。
エーテル体を拡大していって、アストラル領域を観察する(体験する)というのと、体外離脱してアストラル・ボディになりアストラル領域を体験するのでは、質が全く異なるというわけです。
人によって意見は様々でしょうが、私はこの説明でピタンと納得しました。
それから、ゲリーさんが、人類の目的というのは、「別の次元からこの次元に喜びを放射する、それこそが目的です。それだけです。」って言いきっているのも興味深いです。
これを私的にカバラ的に解釈すると、ティフェレットで生きる、っていうことなのかな、なんて思っています。ティフェレット(真我)で生きればその上の世界ともつながれますから、当然別次元(高次元)の波動になるわけで、それはやっぱり喜びなのかもしれません。
もちろん、この本は、ゲリーさんと坂本さんのモデルですので、異論が様々あるのは当然でしょう。
それを踏まえながら、こういう考え方もあるんだな、ってお読みになってみると面白いと思います。(ただ、理屈っぽいのが苦手っていう方にはお勧めはしません。)

10
2011/9/13
9月も中旬だと言うのに暑い日が続いていますね。
昨晩の中秋の名月、東京は熱帯夜でした。8年ぶりだそうです。
暑い、暑い、と言っているうちに、あっという間に季節は進んでいくのでしょう。
9月23日は秋分の日です。
昼と夜の長さが同じになる日。夏から秋へと移り変わっていく分岐点でもありますね。
秋分の日に、ラブ☆スパイラルvol.9を開催いたします。
友人のゆっき〜♪とコーイチの3人で始めたこの会も、おかげさまで、9回目になります。本当にありがとうございますm(__)m
●日時: 2011年 9月23日(金・祭) 午後6時40分〜午後8時40分 (午後6時20分開場)
●場所: 大井町 きゅりあん 5階 第1講習室
●参加費: 5千円 (当日 \5,500)
●定員: 30名様
詳細、お申込み、こちらをご覧ください。
最近、諸所の事情により前より皆様とお会いする時間が少なくなっております。
そんな中、この会では、この間溜まっている(笑)、いろいろなことについてお話させていただこうと思っております。
特に、最近は自分の本質とつながってというか、本質で生きる、ということを考えております。(そこに興味が向くとそういう情報がまた入ってくるんですよね。)
何かの存在をチャネリングするとか、だれかに波動共鳴させるとか、アカシック・レコードを読みに行くとか、そんなことも確かに面白いと思います。
だけど、何より自分の中にすべてがある、自分の本質で生きる、っていう一見地味(?)なことこそ、今、ますます大切になってきてるんじゃないかな、なんて思っています。

7
2011/9/4
12日(月)は満月ですね。
そして、仲秋の名月でもあるんだそうです。(旧暦の8月15日を仲秋の名月というのだとある方が教えて下さいました。)
その仲秋の名月が今年は満月!
どうやら、凄いエネルギーになるようです。
どうでしょうか、このところ益々、色々なあれまっ
ってことが起きていはしませんか?
これはもうあらゆる分野に及んでいます。
自分の事から、家族の事から、友人の事から、社会、経済の事から、気象の事から。。。
予測不能です。
これも想念の現実化が早まっているからかもしれません。
自分の想いが、みんなの想いが、ドンドン現実化していたら、これはもうグッチャグッチャになるのは無理ないですよね。
内側が、澄み切って穏やかで平和な人だけなら、そんなことはないのかもしれませんが、そうではないのが現状でしょうから。
まずは自分からなんですよね。
少しでも自分を軽くしたいものです。
良いも悪いも無い。正しいも間違っているも無い。
ただ、そこにあるものを認める。そしていらなければただ手放す。
12日まであと1週間。
ドンドン軽くなりながら、満月の日にはその強力なエネルギーにサポートしてもらって、また一気に軽くなる。
どうでしょうか?

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