2010/7/27
と意味不明なタイトルで失礼致しましたm(__)m
先日、NHKハイビジョンでSTAR WARSの全6編を放映していました。
いや、やっぱりSTAR WARSは面白いですね。
Episode3の「シスの復讐」を映画で見ていなかったのでお初に見て感動しました。
正義と愛の守護者であるジェダイの騎士であったアナキン・スカイウオーカーが何故に暗黒のダースベーダーになってしまったのか。。。
自分の力を過信して、つい自分のマスター始め先輩のジェダイたちに不満を持つ事があってもジェダイである事に誇りを持っていたアナキンだったのに、暗黒サイドに落ちてしまったきっかけは、愛する奥さんのパドメがお産で死んでしまう予知夢を見て、彼女を失ってしまう恐れから、死者をも蘇らせることができるのは暗黒サイドの力だけだという暗黒側のオッチャンの脅しに負けてしまったという事でした。
これ見て、あ〜、やっぱりこれなんだな〜、って思っちゃいました。
自分の事より、自分が愛する人を失いたくない、っていう恐れ。
人間がずっと抱えて来た課題なんでしょうね〜。
パドメは自分の愛するアナキンが暗黒サイドに行ってしまった事を心から嘆いて、生きるという選択を止め、お産で本当に死んじゃいます。
アナキンは結局愛する人を失っちゃうんですよね、2重の意味で。
本当の意味で「失う」なんてことはないんだ、って心の底からわかれば、人間は次の段階に進めるのかもしれませんね。

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2010/7/9
友人が「タオ・コード」の著者の千賀一生さんの新作「ガイアの法則」が出た事を教えてくれました。
「タオ・コード」は非常に面白かったので、この「ガイアの法則」も早速アマゾンに注文しました(近所の本屋さんで売り切れだったのです。)
で、どうだったかというと、面白かったです。
宇宙と言うのはシンプルな物理的法則によって運行しているというのです。
宇宙には16分の1の法則があり、例えば、現在の人類文明の始まりであるシュメール文明の中心地エリドウから22.5度ずつ文明の中心地は移って行く。(22.5度というのは360度の16分の1です。)
これは約1600年ごとに動いていくのだけれど、東回りと西回りがあり、800年ずつずれていく。
とにかく、この16分の1の法則がすべてにあてはまるようなのです。
そして、宇宙のスピンがすべてを創造するのだとか。
ここに全部を書くわけにもいかないので、ご興味がある方はどうぞご一読を。
ところで、1995年から東経135度を中心とした文明が始まっているのだそうで、これは約6400年前にシュメールで始まった人類文明とは違った新しい文明で、非常に大きな転換になっていくのだとか。
さて、東経135度というのはまさしく日本です。明石、淡路等東経135度にひっかかる所は何箇所もあります。
千賀さんは何故か(笑)シュメールの地に呼ばれて行き、そこで非物質存在(シュメール文明時代の神官)からこれらの情報を得たようです。
ただし、千賀さんご自身はハッキリとファンタジーであり、すべてフィクションだと明記されています。
例え、ファンタジーで、フィクションであったとしても、非常に興味深い情報である事は確かだと思います。
この情報をどう自分の生きかたに生かしていくか(生かさないのも)はひとりひとりの選択ですよね。
これを読んだ私の感想は色々とあるのですが、何より、ジタバタするのはやっぱり止めようでした

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2010/7/1
先日、お知らせさせて頂きましたが、緊急の用件により、キャンセルさせて頂きます。大変申し訳ございませんm(__)m
また、皆様とオシャベリする機会を持たせて頂きたいと思います

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