意識進化で、多次元世界を生きる
★それが本当の意味で人生を創造する秘訣★
相馬玲子のHP
リニューアルしました。↓↓↓
「意識進化」で、真に自由な、きらめきLIFE時代は、本当に新しいステージに入りましたね。
3次元の枠を飛び出して、
多次元を自由自在に生きられる時代。
鍵は、「意識の進化」。
無限の可能性を、自由に選ぶ、そんな生き方のヒントになれば嬉しいです。
2009/7/29
今日はまた特別に嬉しいことがありました。
お客様のお1人からメールを頂いたのです。前にご相談を受けていたのですが、ついたばかりの仕事を失い、それに伴って社宅も出なければならず、ご家族もこのご時勢で仕事がなく、状況からみればかなり大変だと思います。
でも、この前お会いした時に表情が変わっていて、落ち着いた何だか幸せそうなお顔をしていらしたので、あ〜、きっと大丈夫、何かが変わったのだな、と思っていました。
お引越しをなさったそうです。前より狭いけど風通しが良くて気持ちが良いって。家族の絆を見直したって。
そして、幸せはどこか遠くにあるのではなく、すぐ隣にあって、自分で育てていくものだと確信した、っていう素敵な言葉を書いてくださいました。
頭だけじゃなく、ツライ体験を通して心の底からそうお思いになったようです。
私はとっても嬉しいです
こんなに幸せになれるメールを下さって感謝だな〜、って思っています。

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2009/7/29
8月のスケジュールをHPにアップ致しました。(遅くて申し訳ございません。)
http://hwm3.gyao.ne.jp/lumiere-hikari/goyoyaku-r.html
この前のミニ・ワークショップもご参加の皆様にとても面白かったと言って頂けたし、新たなるやりたい事がいっぱいなので8月もやろうと思っておりますが、まだスケジュールには反映されておりませんm(__)m
暑いしね〜、って怠け者のエゴ子ちゃんの悪魔の囁きが耳元で
こんな質問をさせて頂くのも変ですが、暑いけどやってみたいっていう方いらしたらコメント欄にでも書いて頂ければ嬉しいです。(セッション・ルームにはクーラーは付いております。念の為。。。)

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2009/7/28
この本で面白かったことの続きですが、ジルさんは色が見えなくなっていた(目から取り入れている情報を左脳が認識しなくなっていた)そうです。
子供用ジグソーパズルでリハビリしていた時にお母さんに「色でどっちが表か裏かを見つけたら?」ってアドバイスして貰った時、「い。。。ろ。。。?いろ?」って思った瞬間に色が見えるようになったのだとか。
面白いですね〜、これ
沖縄のミツ君が身体意識っていうものがあるって聞いた途端に見えるようになったり、宇宙人が来てるって言われた途端に見えるようになったのと似てるような気がします。
機能的には見えている(エネルギー状なのでしょうが)のを脳が認識するかいなかなのかな。
この辺に非物質を観る鍵が潜んでいるかもしれませんね。物質と非物質だから振動数がかなり違うのだろうけど基本は同じはず。
それから神経回路っていうのは使えば使うほど太くなるらしいです。だから、自分が不愉快になる感情に繋がる神経回路をいつも使っていると、すぐにそこに繋いじゃうようです。
こういうネガな感情を司る脳細胞って左脳の全部ってわけじゃなく一部らしいですよ。だったらそこへの道は自分が選ばなければいいわけですよね
もっと詳しいことが知りたい方は読んでみてください。

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2009/7/28
「奇跡の脳」(ジル・ボルト・テイラー著、新潮社)という本を読みました。
前にNHKでこの方の番組をやっていたのですが、事前に知らなくて終わりの方をちょっとだけ見て全部見られなくて残念な思いをしていました。
最近、本屋でたまたま見つけて、よく中身も知らずにただ「アッ、あの人の本だ。」って買って来ちゃいました。正解でした、とっても面白いのです。
アメリカ人女性の脳神経解剖学者で、全米でも屈指の研究所で働いていたジルさんは、1996年に37歳という若さで脳内出血を起こしたのです。脳にあり全然知らなかった先天性の奇形によるためだそうです。
左脳にゴルフボール大の出血を起こし危篤まで行ったそうです。1人暮らしだったために救急車を呼ぶことさえ出来ず(電話番号をどうしても思い出せなかったそうです)、大変な思いをして友人に電話することが出来たのですが、その過程での自分の左脳が機能をドンドン失っていくために色々な事が出来なくなっていく様子を克明に書いてあるのです。
脳神経解剖学者として知識として知っていた事を自分の事として体験していくわけです。ヒドイ頭痛に襲われて、歩く事は当然、右腕は動かなくなっていき、自分の身体の境界も薄れていき、記憶の断片を繋ぎ合わせて順序だてるという事が出来なくなってしまう。つまり「今」しかなくなってしまうわけです。
色も失い、形もわからなくなって行き(点描画のようになったそうです。)そんな大変な最中にありながら、何とも言えない平安感、全体の一部であり溶け込んでしまったかのような至福感が現れ、もうこのままでいい、という気持ちになったそうです。これってやっぱり右脳の働きなんですね。
何とか一命をとりとめ、その後お母さんと2人での機能回復への旅が始まります。
身体を動かす事も、喋る事も、読むことも、話す事もできなくなっていたジルさんがドンドン機能を回復していく様子が逐一書かれています。
7年後には大学で教え始めました。普通に話し、読み、運動をし、はたから見たら病気の前と殆ど変わらないように見えることでしょう。
でも、ジルさんの生きかたは大きく変わったようです。
左脳の機能が大きく損なわれていた時、他の存在はエネルギーの点の集合が流れるように見えていたそうです。そして、自分の身体の境界もわからず、まるで自分は固体ではなく、全体の一部として「流れている」感覚だったそうです。
そして、左脳の機能が回復していくにつれて、それらがまた元のように段々なっていく過程で、怒り、恐怖、悲しみといったような感情も出て来たのだとか。
つまり、そこへの神経の回路が修復されて来たってわけです。
ジルさんは左脳の回復を喜ぶとともに、それが失われていたために体験した右脳の平和な至福感を手放したくはなかったそうです。
だから、回復していく過程で、どこに自分の神経回路を繋ぐかを慎重にコントロールしていったようです。
8年後には左脳も回復し、前のように莫大な量の情報処理ができるようになったそうですが、外部からの刺激に対してどのニューロンに繋ぐかを自分が決めて生きているそうです。
これはね〜、本当に面白いです。私がよく使う「コップに半分も水が入っているか、コップに半分しか水が入っていないか」も例として出されていました。
つまり「自分の選択」なんですよね。
それから私が良く言う「意識の比重の掛け方」ってのも、どの神経回路に繋ぐかって事なんですね。その他にも「今」に戻るために身体の感覚を使うとか、私が体験を通して身につけた事が理論的にはこういう事なんだってわかりました。
自分、或いは身近に脳内出血を起こした人がいたり、そういう方々へのリハビリを担当している方には物凄く役に立つ本だと思います。
でも、そうじゃなくても、私が良く使う「所謂アヤシイ系(どういう系じゃ?(笑))」の方にもとっても面白いのではないでしょうか。
私はこの本からいっぱいのヒントを貰い、実験中です(笑)
終わりの方にエネルギーと直観についても書いてあります。
物凄く頭が良くて、その分野で全米屈指の研究所で働き、週日は仕事に燃え、週末はボランティアで全米を回り、饒舌で多分アグレッシブで、典型的なバリバリのキャリアウーマンだったジルさんは、今も勿論仕事はバリバリですが、毎朝エンジェルカードを引いて1日そのエンジェルに一緒にいてもらうのだそうです。
いっぱいの事を教えてくれた本でした

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2009/7/22
埼玉県の飯能にある竹寺に行って来ました。
元々仏教のお寺だったようですが、明治時代の神仏習合によってなんというか合体したようになり、それをそのまま伝えているお寺さんだそうです。お寺なのだけど鳥居もあるのです。
ご本尊は牛頭天王。頭の上に牛の頭が載っています。どういう由来とかの詳しいことはわからないのですが、丑年生まれの人には特にここにお参りする事は意味があるそうで、丑年生まれの人に引きづられて行って来ました(笑)
ご本尊は丑年にしかご開帳されないので今年は貴重なわけです。
山の中を延々車で走ってやっと辿りついた竹寺は何とも不思議なたたずまい。かなり広い境内に幾つかの建物が点在しています。
平日だったせいもあり広い境内には私達だけ。シ〜ンとした静けさで何ともアヤシクもイイ感じ(笑)。
本堂でご祈祷をして頂きました。私達2人だけという贅沢さの中、ご本尊も間近でお参りさせて頂いてお手綱を握りながらお願い事をして来ました。
実はここに辿り着くまでにも色々と不思議な事があり、本堂でのこのご祈祷体験もちょっと不思議な感じでこれからどう自分が変化していくか興味深く観察しようと思っています。
7,8月は残念ながらお休みなのですが、9月以降はこのお寺で名物の精進料理を頂く事ができるそうです。秋に再訪したいなと思っています。
丑年生まれの方、もしご興味があったら行ってみられるといいかもですよ。
写真は本堂へ向かう階段の下にある鳥居です。


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2009/7/18
先にお知らせしておりましたミニ・ワークショップ、諸所の事情により7月24日(金)は催行を中止とさせて頂きます。
7月25日(土)は催行致します。
ご検討中の方には大変申し訳ございませんm(__)m
取り急ぎお知らせまで。どうぞ宜しくお願い致します。

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2009/7/14
ただ笑うのが一番ですよね。
友人のkenさんの所で紹介されていました。
これはね〜、どんな特効薬より効きますよ
http://www.youtube.com/watch?v=PVMZ9B1_HhA

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