2008/7/25
最近、猛暑が続いていますね。
暑さに弱い私はあごを出しながら、汗をタラタラたらして、でも、楽しく頑張っています
最近のマイブーム(古いですね〜)は、自分の内側へ向かうっていう事なのです。
今更何を言っているのだ?!と思われる方も多いと思います。
自分でもそうだよな〜、今更だよな〜、と思うのですが、何だか改めてそういう流れになっているようなのです。
外側に求めても何も無い。全ては自分の内側にあるのだから、というのはよく言われている事ですよね。私もそうだなと頭ではわかっているのですが、願望実現だ、クレアボアヤンスだとか、どうも外側に向かってしまいがちです。
それが最近、どうも内側へ向かうっていうのを真剣に考え始めたのです。
みつくんのワークショップでも、ドンドン自分を小さくして行って自分の身体の中を見ていたと思ったら、突然、宇宙船とおぼしき所にいる自分を発見し、その後、どうも宇宙空間と思われる所におっぽり出されたような気がします。
ドンドン自分の中へ入っていくと、そこは宇宙空間!なんてかっこよすぎてホントかよ?ってつい思ってしまうのですが、もうちょっと追求していきたいな、って思っています。
そして、これまた脈絡がないのですが、ブランドン・ヘイズさんという人の『癒しへの旅 The Journey』という本と出会いました。実は随分前にひょんな事から買ったのですが、全然読まないでツンドクになってました。
それが、このブランドンさんが初来日するとかでセミナーを開くというメルマガが来ました。(殆どいつも読まずに捨てるメルマガを何故か読んだのです)
で、あ〜、確か本を買ってあったよな〜と思ってふと読んでみたら、これが面白かったのです。
自分のお腹に出来てしまったバスケットボール大の腫瘍を、そこに溜まっていた感情を解放する事で自分で治してしまったのだそうです。
これもやっぱり自分の内側へ入っていったのですよね。
彼女のHPを見たら、彼女自身が喋っている画像を無料で送ってくれるという事でした。メールで送られてきたアドレスをクリックすると、ブランドンさんが出て来ました。
イヤ〜、年齢は幾つか知りませんが美しいのです。輝くシルバーブロンドで、お顔もツヤツヤで、にこやかに語ってくれました。
私は何を隠そうかなりのミーハーです。(実は隠してないけど)美しい人って好きなのです。「美しい!」というのにも色々な意味があると思うのですが、とにかく何か内側から光り輝いている感じなのです。
感情の層をドンドン降りていく事によって、全ての源である大いなる自己に到達し、それによって、色々と持っている問題(肉体であれ感情であれ)を治していく。
理屈はわかる気がするのですが、それをスクリプトにして実際に誰でもそのプロセスを行えるようにしてあるというのに興味があるし、何より美しいブランドンさんを生で見てみたい、というひどく単純な理由で、26,27日のセミナーに参加する事にしました。
リコネクションもそうだったのですが、こんな風に何だか良くわからないのだけど、やって来た出会いっていうのは多分、私にとってとても大きな意味を持っている事でしょう。どんな体験が出来るのかとっても楽しみです。終わったらまた報告を書きますね。
実はこれだけではなくて、「内側へ向かう」という事に関して、また別の本とも出合いました。『ハワイの秘法』という本で、あのホ・オポノポノについて書かれています。
ヒューレン博士の講演会には実際に行ったのですが、この本を読むことで理解が少し深まりました。(このホ・オポノポノってかなり理解するのが難しいのです。)
これについての考察が実はあるのですが、それはまた後ほど

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2008/7/14
ちょっと誤解を招く書き方だったかもなので、補足説明です。
「見る事」っていうのはあくまで技術的な事だと思うので、やりたい人は罪悪感を持つ事なくやれば良いという事であって、それだけで良いとは思っていないのです。(勿論、自分はという事で他の方がどう思われてもそれはそれで尊重します。)
色々なものがいっぱい見えている(或いは他にも)すごいサイキックの方でも、あまり幸せでない方もいるようです。
私は、クロールだけは上手に早く泳げるようになったけど、全身のバランスは悪くてあまり健康じゃない、っていうのはイヤだな〜と思っています。
やっぱりトータルで健康でいたいと思っているのです。
つまり、「見る事」は面白いでしょうが、やっぱり、特に何もないのだけど(外側的には)、何もしていなくても、何だか幸せ
っていう瞬間が少しでも多い生き方を選び取りたいと思っています。
今晩もお客様に喋っていたのですが、自分の幸せは自分に責任があると思うのです。
でも、自分は孤独という訳ではなくて、みんなと繋がっている。
そんな事を味わいながら、着実に歩いて行きたいなと思っています

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2008/7/13
私は喋っていると時々、自動書記ならぬ「自動しゃべり」状態になります。
一昨日、お客様に「見る」事に対するブロックの話をしていたら、またこの自動しゃべりモードに入ってしまいました。
ベラベラ喋りながら、自分で「なるほどな〜」なんて変な納得をしていました。
何を口が勝手に喋っていたかというと。。。
三次元的に見えないものを見るというのもひとつの技術だと思うのです。
例えば、クロールを泳ぐのと同じようなものじゃないでしょうか。
非常に健康で、全身にバランス良く素晴らしい筋肉がついていて、スタミナも十分にあったら、ちょっと教えてもらえばすぐに上手くクロールを泳げると思います。(泳ぐ事に対するトラウマがある、とか言うのは別の話です。)
でも、そこまでの身体じゃなくても、クロールをもっと上手く早く泳ぎたい、と思ったら、自分に合う教え方が上手いコーチについてトレーニングをして貰ったら、手っ取り早く出来るようになると思います。
それと同じで、確かに、波動が上がれば自然に「見える」ようにもなるでしょう。
でも、そこまで波動が上がっていなくても、「見たい」のだったら、自分に合うコーチについてトレーニングをすれば良いだけなのではないでしょうか。
クロールだったら、誰も何も言わない、というよりも自分でも何とも思わず当然の事として、そうしたかったら早く上手に泳げる方法を取るのに、「見る」という事には、それを追求するのは私には時期尚早なんじゃないか、とか、いけない事なんじゃないか、というような罪悪感めいたものがつきまとうような気がするのです。
勿論、クロールが早く上手に泳げるだけではなくて、全身にバランス良く筋肉のあるスタミナのある健康な身体になりたい、というは素晴らしい事だから、それはそれで追求して行けば良いのだと思うのです。
そして、クロールが上手く早く泳げるようになったために、益々、全身バランス良い健康な身体を目指そう、という気持ちにも拍車がかかるかもしれません。
それと同じで、「見える」ようになったために、三次元的に見えるものだけが全てではない、という事を体験として実感し、生き方をより真剣に考えていくという事もあると思うのです。
考えてみれば、クレアボアヤンス(見る)、クレアオーディエンス(聞く)、クレアサンティエンス(感じる)、クレアノーイング(分かる)っていうように、一応、タイプがありますよね。
これも、私はクロールが得意とか、平泳ぎとか、背泳ぎとか、バタフライ、っていうのと似てますね。
勿論、こういう考え方は私の「信念」ですよね。ただ、前に持っていた「タイミングが来ればガイドが見えるようにしてくれるから、『見る』という事を追ってはいけない。」という信念が壊れた事は確かなようです。
そんな訳で、例のみつくんのワークショップをまた開催予定です。
今度はもうちょっと参加者の枠を広げる予定です。
日時は今調整中ですが、決まったらお知らせしますので、ご興味のある方はどうぞ

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2008/7/4
セミナーを受講なさってからしばらくたっていたりして、実際にお客様にやり始める前に練習をしたい、という声が多くナチュラル・スピリットさんに寄せられたようです。
そんなわけで、7月から土曜日の午後に練習会をナチュラル・スピリットさんが主催する事になりました。
7月は「リコネクティブ・ヒーリング」と「リコネクション」の両方の練習をやります。
これはあくまで「練習会」であって、所謂「メンタリング」ではありません。
ですから、セミナーで補講が必要と言われた方が参加してOKであれば、修了証が出るというものではありません。
また、「メンタリング」に較べて人数が多くなるので、TAが実際に見る時間は少なくなります。
でも、トータル6人でベッドが2台だそうですので、結構練習は出来ると思います。
私は7月19日(土)にお教えする事になっているのですが、急遽7月5日(土)も担当する事になりました。
まだ1名空きがあるようですので、ご希望の方はナチュラル・スピリットさんまでどうぞ。
詳しくはこちらのHPを。
http://www.naturalspirit.co.jp/workshop/reconnect/practiceday.html
みんなで楽しく和気藹々と、でも、しっかり復習をやりましょう

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2008/7/1
6月28日、29日である実験的なワークショップをやるという事を前回書きました。
さて、これはどうだったの?と楽しみにして下さっている方がいる(かも)と思いますので、報告を書きますね。
結論から言うと、かなり面白かったです。
総勢16名ほど(都合で出たり入ったりがあったので)の参加者でした。
全員、Mさんを良く知る仲間だったので本当に和気藹々で行われました。
とは言うものの、Mさんの「本気」が伝わりみんなかなりの「本気モード」になりました。
ところで、このMさんですが、本人が名前を出す事を今回終了後にOKしてくれましたので、これからは名前で書きますね。「前里光秀」さんです。
私はみつ君と呼んでいるので、これからはそう呼ばせて貰います。
細かい事は色々とあるのですが、私自身の事を書くと、前にくらべてかなり「観える」ようになりました。
それが妄想でないとどう言い切れるのか、という問題は残りますが、非物質でやはり非物質の誰かに会った事をその人も覚えていたりすると、やっぱり自分の妄想だけではないのではないか、という事を考えます。
あるセッションで、巨大な人差し指が突然見えました。上の方から出て来て、自分の前にいる非物質の自分の頭頂部からズブズブとその人差し指が入っていくのが見えるのです。
その後、その指が抜けると、頭頂部からキラキラしたものが噴水のように噴出すのが見えました。
この話をシェアリングの時にすると、みつ君が「実は、みんなの知覚する事に対するブロックになっている信念を自分の手の平に置いて、人差し指で潰していたんです。その人差指が見えたんですね。」と言ったのには驚きました。(みつ君は勿論、非物質の世界でやっていたのですよ。)
それから、始めの方でみつ君がいきなりみんなに自分の人型をノートに書いて自分にくれと言いました。
ひとりひとりの人型に赤いペンで色々なラインを描いて渡し、説明をしてくれました。
彼によると、それはその時点での身体意識なのだそうです。突然、見えるようになったと言っていました。
私の場合、両足のそれぞれにラインがあって下に伸びているのは、グラウンディングが出来ているという事。胴体の中心にもラインがある。
頭の周りにクネクネと描かれたラインに関しては、それが頭に繋がれば情報がもっと取れるようになるという事でした。
驚いたのが、私の両手はそれぞれ四角で囲まれ、その中はいっぱいのラインで描かれていました。私は仕事柄手の平を使います。手の平の感覚はかなり鋭くセッションをしながら、手の平の感覚で行くに任せているのです。
昔から手の平の感覚に優れていたわけではありません。仕事をするうちにドンドン鋭敏になって来たのです。
という事は、意識しながらやっているうちにドンドン「知覚」は拡大していくという事が身に沁みてわかりました。
頭から繋がって出ていても、それが固いと情報が多く取れない等面白い説明がいっぱいでした。
では、どう改善していくか。ただ、そう意識すれば良いのだそうです。
で、次のセッションで、私は自分の頭の周りのラインを自分の頭に繋げて、四方八方を柔軟に動くようにイメージして見ると、前回に較べて格段に観えるようになりました。
あと面白かったもののひとつで、初めみんなで「体外離脱」を試みたのですがなかなか上手く出来ませんでした。では、という事で次は「体内離脱」を試みてくれと言われました。
自分をドンドン小さくして行き、自分の体内に入っていく訳です。面白い事にあるところまで行くと、ポンと全く違う世界に行ったりします。
「体外だって体内だって結局同じなのです。ドンドン外に出て行って、宇宙に飛び出していったら、突然、体内に出て来たことがあって、結局同じなんだとわかったんです。」とみつ君は言っていました。
今回始まってすぐ、人の周りに広がっているオーラではなくて、人型のような光がやたらに人の側に見えるのは何だろうと思っていました。他の参加者に言ってみると、「やっぱり?いるわよね!」という声が続出。
みつ君によると、熱海のライフラインに行った時にコンタクトしてきた宇宙存在に手伝って貰っているとの事でした。その存在達によると、医師団なのだそうです。
今回のワークショップが決まってから、みつ君は遠隔でずっと調整をしてくれていたそうです。それぞれのブロックを見つけ、それを取る方法を探ったり、取ったり。そして、その宇宙医師団にお願いして、1人に2人ずつついてもらって調整を続けていたのだそうです。
私自身、ワークショップが始まる1−2週間前くらいからでしょうか、突然やたらに暑くなる事が頻発していました。もうブワ〜ッと汗が出て来て、本当に「あっつ〜い!」って感じになるのです。
リコネクションのセッションをやり始めるとそういう暑い状態になる事を経験しているので、何かしらに繋がっているのだとはわかっていましたが何だかはわかりませんでした。多分、関係があるのでしょう。
それから、ワークショップの1週間ほど前から、朝目覚めてから突然不思議な状態になって、理解不能な映像が出て来るという状態が続いていました。これも多分関係があるのでしょう。
ワークショップの場では、キ〜ンという耳鳴りのような音がする、とか多くの人がそれぞれに普通じゃない感覚を体験していました。
みつ君はワークショップに全然プログラムを考えずに来たそうです。逐次、ガイドの指示に従ってやっていると言っていました。
今回の参加者でどうしても見えないという人が何人かいました。
その人たちが程度の差こそあれ全員見えるようになったのです。
ある人はゲートウェイでモンロー研にも行き、ライフラインにも行ったけど、全く何も見えない。見えなくてもいいんだと言われて、時期が来れば見えるかもしれないと思い、毎日ヘミシンクを聞いていてもやっぱり何も見えなくて正直辛かった。今回、「XXがはっきり見えた!」と本当に嬉しそうでした。
社会的地位もある大人であれば、なかなか心のうちを出す事も難しいのだと思います。でも、そこまでの喜びを目の当たりにし、かつ、非物質の世界を自らが体験した事によよって、その人の人生は大きく変わっていくのだろうなと思いました。
他にもモンロー研でセッションになると爆睡していたため「眠り姫」(男性です)と呼ばれていた人もシェアリングで真っ先に手を挙げて「XXが見えて、次にXXXで」なんて話してくれました。
みつ君は言います。「見えて何が悪いんですか!」
「見える」という事は本当に非物質の世界の体験の中での一端だと思います。
でも、わかりやすい。だからこそ、みんなに見て貰いたいのだそうです。
「『タイミングが来て、ガイドなりハイヤーセルフなりがOKと思えば見えるようになる』なんていう事は言わない。自分のワークショップに来た限りは全員見えるようになって帰って貰います。」と言い切って本当にそうしてしまう。これって凄いことだなと思います。
勿論、そこにはそれぞれのガイドと交信してブロックの取り方を教えて貰っているという事や、宇宙医師団との交信や助け、そして、何より見えないというのは「信念」というブロックがあるからに他ならないという事を知っているという事があるからなのでしょうね。
今回は見えた事の解釈をみつ君がしてくれました。って言うか、ガイドのメッセージを通訳してくれました。
今後は、ワークショップの種類を広げていきたいなと思っています。もう見えるのが当たり前になった人には解釈つまりガイドとの交信を顕在意識の上で出来るようになるための「工事」とか。
次回をどうして行こうかの相談を始めています。次はもうちょっと門戸を広げようと思っています。
詳しいワークショップの体験記を参加者の1人がmixiに書き始めました。ご興味のある方はmixiに入ってから下記までどうぞ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=855797731&owner_id=18577532

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