2007/12/13
ちょっと脳も戻って来たようなので、続編です。
私が参加した「ゲイトウェイ・ヴォワヤッジ」というのは、フォーカス10から21までを探索する一番基礎のコースです。
F10は肉体は深く眠っているけれど意識は起きている。F21はあの世とこの世の境目(まだこちら側)と言われています。
大体こういう経験をする人が多い、という事はありますが、これもやっぱり人によって受け取れるレベルに大きなバラつきがあります。
例えば、F10や12でも他の次元や宇宙を体験してしまう人もいますし、ただひたすら眠ってしまう人も、起きてるけど殆ど何も体験できない人もいます。
多分その人が受け取れるレベルに合わせてガイドも調整してくれるのであって、まだ受け取れないレベルのヘミシンクを聞くと、ゴ〜ッと眠りに入っていく人が多いようです。(これって、ヘミシンクに限らず他の事でも体験しますよね。これを私達友人の間では「強制終了」って呼んでます。)
さて、私の場合、F10では自分の深い寝息が聞こえるけれど意識はハッキリという結構典型的でした。そして、F12に上がるといきなりものすごく明るくなるというこれまた典型的でした。
F12というのは自分のガイドと会いやすい場所(いつでも会っているのだけれど、自分が認識しやすいという意味で)とも言われています。
はっきりガイドの姿を見る人もいるのですが、私の場合、今回も残念ながら見ることは出来ませんでした。面白い事にガイドを呼ぶと、或いは居るんだかどうか知らせてと頼むと、左手の親指がピクッと動くという体験を何度もしました。
ところが、ある時、ある事を頼んだらいきなり物凄く明るい光が右上方からやって来ました。割といつも出て来てくれるガイドというのは居るけれど、それ以外にも頼んだ事が得意なガイドが出て来てくれるのではないかという印象を受けて、後で坂本さんに確認したら「そうだよ。それぞれに得意技があるんだよ。」って教えてくれました。
高次元の世界も3次元の世界と同じですね。
F15というのは時間・空間が無い所と言われていて、過去や未来を見たりしやすいと言われています。
私の場合、明るかったF12から上がっていくと、妙に暗くなって、何と言うか暗雲立ち込めているとでも言うのか、上方が抜けているのではなくて低く垂れ込めている感じで、そこに動きを感じました。
そこで何を見たかは。。。内緒
そして、いよいよフォーカス21。ここはかなり面白いです。ここにはセミナー中、何度も行くのですがみんなそれぞれに色々な体験をしています。自分で創り上げていけるんですよね。だから、自分のカフェとかを創って置いておく事も出来ます。面白い事に他の人たちがそこに行く事も出来るんですよ。
意識で何かを創造し、それを他の人たちとも共有できるっていうのは、これ実は3次元の次の段階なのではないでしょうかね。そこで出会った人と、こちらに戻って来てからのシェアリングで「あ、私もそこに行ってXXさんと会いましたよ。」なんて事になるわけです。
というわけで、そろそろ時間が来てしまいました。
まだまだ今後に続きます。。。

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2007/12/10
ただいま〜♪
モンロー研から8日夜に帰国しました。
そう、あのヘミシンクにどっぷりと浸って参りました。
正直言ってまだ上手くまとめられない位インパクトの強いものでした。
何だかまだフラフラしています(時差ボケもあるんですけどね)
ヘミシンクってよく「体外離脱」の代名詞みたいに言われますけれど、モンロー研ではそれを売りにはしていませんし、はるかに深いものだとよくわかりました。
人の意識の面白さというのを実感できるものではありますが、ひとことで言うなら(難しいけれど)、「Who am I?」「私は誰なのだろう?」っていうロバート・モンローの言葉に尽きると思います。
「私は一体誰なのか?」これを追求していくのに非常に有効な手段の一つだと思います。そして、この問いこそが人間みんなが持っている根源的な問いでしょうね。
モンロー研が建っているのは本当に田舎の牧場みたいなところです。でも、場がやっぱり違います。
一緒のツアーで行ったメンバーがやっぱりご縁があって集まったメンバーなのでした。
色々と面白かったですよ〜
アヤシイという言葉を使う事さえ忘れちゃうほどでした(笑)
また、細かい事は後ほど。。。
モンロー研の庭にあるあの有名な巨大なクリスタルです。
さて、どう感じますか?


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