2007/7/17
みんなを驚愕させる歌を披露したポールさんのインタビューを見ていて思いました。
彼、「ずっと自分は歌うために生まれてきたのだと思って来た。ツライ事があると、歌がいつも自分を勇気付けてくれた。」ってな事を言ってました。
何を思ったのかと言うと、「そんなにハッキリ自分の人生の目的がわかっていてイイナ〜。」でした。
当たり前だけど、人は色々です。子供の頃から自分はこれをやるために生まれて来たとハッキリ自覚していて、そして、その道一筋でモノになって行く人。例えば、バイオリニストの五島龍君なんかそうでしょうね。シルヴィ・ギエムとか。
凄まじい努力をし続けているのは勿論ですが。
そして、ポールさんのように、ハッキリわかっていても、どうしても芽が出ない人。
ポールさんみたいに、突然花が開くケースもあります。
はたまた、本人わかっているつもりなのだけれど、大きな勘違いというケースもあります。
そして、私も含めてかなり多くの人があてはまると思うのですが、悲しいながら、自分はこれをやるために生まれて来た!という事がわからない人。
「一体、何のために生まれて来たのだろう。どちらへ向かって歩いていけばいいのだろう。。。」
どうしてこういう違いが生まれるのかしら?ってな事をツレツレと考えていました。
I don't know.(あ〜、エリックのようになって来た。)(笑)
私はこう思い当たりました。人はそれぞれ違う学びの課題を持って生まれて来るのではないかしら。
私みたいな人間は、自我の海の中で、あちこちにぶつかって色々な体験を積みながら、少しずつ自分の生まれて来た目的を見つけて行く或いは見つけて行こうとするそのプロセスそのものが課題なのかもしれません。
ポールさんみたいな人は、自分はこれだ!とわかっているからそれを見つけるプロセスが課題なのではなく、それを実現させていくそのプロセスなのかもしれません。
彼も素人だからこそ、あれだけの評価を受けたわけだけれど、才能がひしめく強気なプロの中で、自分を信じて突き進むという行動をし続けていくのは、ちょっと気が弱そうな彼には本当に大変だと思います。
あのショーに出るよりもっと凄い勇気を振り絞る場面がいっぱい出て来る事でしょう。
でも、自分を信じて歩き続ける事が大切なのでしょうね。
そん事を考えていたら、気が楽になりました。
「そうか、私はハッキリわからなくてもいいんだ!見つけて行こうとするその過程が学びなのだ〜!」なんて。これってチョット自分に甘過ぎでしょうか?(笑)

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2007/7/15
Lupina☆ちゃんのmixiの日記に素晴らしい事が載っていました。
やっぱりmixiをやっている翠花さんの日記からの記事&転記でした。
mixiをやっていらっしゃらない方のために、ここに転記させて頂く事にしました。
自分の魂の目的を見つける事の、そして、勇気を振り絞ってそれを追求していく事の大切さを改めて実感しました。
最後の方に書いてある「You Tube」、是非、聴いてみて下さい。
私は涙が溢れて来て止まりませんでした。
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<転記開始>
あるコミュで素敵なお話をみつけました。
紹介されていた文章と、私が後で知ったことなども
付け加えてシェアさせて頂きますね。
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イギリスの携帯電話のセールスマン、ポール・ポットさん。
自分に自信がもてなくていつも悩んでいたんだそうです。
でも心の底では自分は歌を歌うために生まれてきたんだ、
いつかはそこにたどり着くんだと信じていたそうです。
ポールさんは先日、英国のタレント発掘ショー
“Got Talent TV”にエントリしました。
このTV番組は何千万という視聴者の投票で10万人の応募者の中から
1人だけスターを選んでいく、アメリカで大人気の一般人のタレントショー、
アメリカン・アイドルのイギリス版です。
ポールさんは今まで音楽の勉強はされていましたが、
これまで度重なる不運に見舞われてきたそうです。
虫垂破裂、副腎に出来た巨大な腫瘍、バイク事故による鎖骨粉砕骨折・・・。それらを乗り越えての出場でした。
3人の審査員の中には、レコード会社の役員と音楽プロデューサを兼ね、
毒舌のアメリカンアイドル審査員として有名なサイモン・コーウェル氏も
含まれていました。
ポールさんにとっては、2000人を超える聴衆の前に立つことに加え、
サイモン・コーウェル氏の厳しい視線にも耐えなければならなかった。
最初、聴衆も審査員もなんだかしらけ気味の様子でポールさんのことを
冷ややかに見ている。でもいったん彼のテノール・ボイスが鳴り響くと、
すべてが一変します。
審査員の表情がみるまに変わっていきます。
スタンディングオベーションに湧く会場。
先入観を打ち砕かれた審査員たちの口からは、
賛美の言葉しか出てこない。
出演者を泣かすほどの毒舌で有名な審査員、サイモン・カウウェルを
完全に味方につけての見事な優勝、満点合格です。
“いつも私は自分が取るに足りない人間だと感じていました。
最初の週に勝ち抜いたとき、私にも何か達成できることが
あるんだと思いました。
そして自分がどんどん変わっていくのがわかりました。”
これからプロの指導を受けてさらに見事なダイヤモンドに
なっていくんだと思います。きっかけをつかむのは
ものすごい勇気がいるかもしれません。
でも、その時期が来たら流れに逆らわずに身をゆだねることが
大切なんだと思います。
誰でも彼のようにもって生まれた使命があるはずです。
そしてそれを“思い出し”、一歩前に出て宣言した時に
私たちは不死鳥のように、あたり一面を照らし出して
飛び立つんだと思います。
地球上の誰もが自分のもって生まれた使命を“思い出す”時が
早くきますように。。。祈っています。
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勝ち進んでいくごとに、ポールさんの声からは自信が満ち溢れて
輝きが増してゆきます。
彼の目からは魂が喜びに涙しているような感動が伝わってきます。
『自分は歌を歌うために生まれてきたんだ』
自分の感覚を信じてあきらめないで、心の声を無視せずに
歩み続けたポールさんはついにチャンスを掴みます。
これからプロの歌手としてデビューされるでしょう。
とても感動しました。
私もすべての人が、何をしたくてここに生まれてきたのか
思い出せますようにと祈りをこめて、このお話をシェアさせて頂きます。
最後にポールさんの魂に響く歌をどうぞ。
http://youtube.com/watch?v=1k08yxu57NA
http://www.youtube.com/watch?v=nHYYz_mGP1U&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=nbzRJqe1X-o&NR=1
<転記終了>
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2007/7/11
2005年あたりから、2007年は大きな変化の年だ、なんていう事をチラホラと聞いておりました。その変化にちゃんと乗るためにも、2005年と2006年はとても大切なのだと。
さて、その2007年ももう半分を過ぎましたね。14日の新月は特別らしいし、17日にはファイアー・ザ・グリッドもあるとか。
どんな大きな変化が起きているのかしら?
Koro先生はミロクの世に入ったとおっしゃるし、多母さんも新しい時代に入ったとおっしゃっているし。大きな変化を感じ取って、バタバタと動きを加速させている人たちが随分いらっしゃるような。
では、私はどうよ?
ちょいと真剣に考えてみました。残念ながらミロクの世に入ったとか、アセンションに突入しているとかの強い感覚もないし、外側の大きな動きもありません。
別にオデコに第三の目がカパッと開いたわけでもないし、箒なしで空を飛べるようになったわけでもないし(笑)、宝くじの当選番号が事前にわかるようになったわけでもありません。
ウ、ウ〜ム、どういう事だ。私は変化に取り残されているのか?
そこで、ふと気付きました。
この所、出会う人たちがみんな本当に良い方達だという事に。
新しく色々な方と知り合うのですが、みんな本当に思いやりがあって、親切で、暖かいのです。
さりげない気遣いをして下さって、ア〜、有り難いな、見習おうっと、と思うことがしばしばです。
そして、何よりみんなとっても楽しそうなのです。内側から湧いてくる楽しさでキラキラしている感じなのです。
よく考えてみると、前からの友人にもそんな人たちが増えて来ました。
そして、みんなで「ア、ハ、ハ、ハ〜\(^o^)/」って大笑いをしている事が普通になって来ました。もう、「おバカの会」全開!って感じでしょうか(笑)
昔は、「コイツ、本当にヤダ!許せない!口もききたくない!」ってな人も結構いた事を思い出すと、もうこの状態はまさしくミロクの世ではありませんか!(少なくともそこへ向かってる。)
人と接する時に、鎧を身に着ける事無く、もうヘロ〜ンと全開な感じでいられるって本当に幸せな事だし、有り難いですね。
大きな変化が起きているというけれど、私には起きていないわ!と思っていらっしゃる方がいたら、ちょっと違う視点から見てみるといいかもですよ。
些細な事、或いはあまりに日常的な事として見逃していた事があるかもしれません。そして、そんな事の方が遥かに自分にとって幸せでいるのに重要な事かもしれません。
少なくとも私にとっては、空を飛ぶよりズ〜ッと大切な事です。
ア〜、気がつけて良かった
気がつかせてもらった事に、そして、みんなに感謝ですm(__)m
今日は雨が降っていたけれど、夕方止んで、厚い雲間から素晴らしい夕陽が顔を見せてくれました。


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2007/7/8
よく遊びに行くエハン・デラヴィさんのブログで凄い写真を見つけました。
エハンさん、最近、猫との交信を始めたのだそうですが、これは猫??
他にも幾つも爆笑の写真がありますよ。猫好きの方もそうじゃない方も。
7月5日付けのコラムです。
http://echan.thd-web.jp/


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2007/7/7
あのディーパック・チョプラ博士が今秋来日するそうです。
来日の話は聞いていて、講演会に行きたいな〜と思いつつ何もアクションを取っていませんでした。
先日いらしたお客様が「チョプラ博士のセミナーに申し込んだんだ。」とおっしゃってチラシを見せて下さいました。
「そうか、こうやって情報は来るのだ。」と今更ながらに思い、早速申し込みました。
何でも12年ぶりの来日とか。このところ、海外から色々な大物が来日しますよね。やっぱり日本はこの時期、大事なところなのでしょうかね〜。
セミナーは9月22日の午後@東京(品川)です。
定員600名だそうですが、すでに300名を超える申込者がいるみたいなので、興味のある方は早めに申し込んだ方が良いかもです。
それに、8月20日までだと料金の割引があるそうですよ。
「あなたの中に隠された次元の扉を開ける」なんて言われたら、ア〜、私は行ってしまうのだ〜〜〜\(^o^)/ 開けてくれ〜〜〜!
http://www.bodymindspirit.co.jp/chopra/index.htm


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2007/7/6
この所、色々な方が「神の目」の写真を送って下さいます。
何でも3000年に一度の現象だそうで、7つの願いをするといいとか。
ある方がNASAのHPを調べて探してみたそうです。そして、この写真が載っているアドレスを教えてくださいました。
そこに書いてあった「ニュース・リリース」のアドレスです。
http://hubblesite.org/newscenter/archive/releases/2004/32/image/d
地球から約690光年離れていて、地球から尤も近い星雲のうちのひとつらしいです。Helix Nebula(らせん星雲)だそうです。
そして、「dying star(死に行く星)」と書いてあります。
ハッブル望遠鏡では2002年に、チリの展望台では2003年に撮影されたようです。
このニュースリリースを目を皿にして読んだのですが、どこにも「神の目」だとか「3000年に一度」だとか「7つの願い」だとかの記述はありませんでした。
一体、どこがこの情報のソースなのでしょうね?
ま、どこがソースにしても、とてもキレイな写真だし、「7つの願い」なんてロマンチックで素敵だし、みんなで心を揃えて世界の平和を祈る、なんて素敵ですよね。
それに、この星が死の過程にあるのなら、星の肉体が滅びるという事ですよね。この星の意識はもしかして次は銀河とかになるのかしら?なんて思いを馳せていました。
そういえば、どうやらこの星のそばにはもうひとつ星(companion star)があるかもしれないと書いてあります。ガス状の円盤形が二重になっている所から推測したらしいです。もし、あるのだとすると、その星はどうなっちゃうのでしょうか?
当たり前だけれど、宇宙にはものすごい数の星があるんですね。そして、それぞれに意識があるのでしょうね。ア〜、壮大でチマチマとセコイ事を考えている場合じゃないですね(*^^)v


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