2007/4/23
この前、このブログに書いたのですが、「タマヤフルコトフミ」という古文書を伝えているタマヤ舞(神儀古式宮舞)の98代(!)家元、藤原和晃さんの講演会が18日にありました。
仕事で行けないはずだったのですが、ブログを読んだそのお客様から、行きたいのなら他の日に変えますから行って来てください、という何とも暖かいメールを頂戴しました。
これは行けという事だわ、と雨の中行って参りました。
これが!ものすごく面白かったのです!!
お家元、普通にお話をされている時はニコニコしていて何という事もないのですが、時々、キッとばかりにこちらを見る事があります。その時は目から何かが出ているのではないかというような、尋常ではない迫力が満ちます。
タマヤ文字で書かれた伝わっている文献(タマヤフルコトフミ)は古事記より古いものだそうで、どうやら目の玉が飛び出るような情報が満載みたいです。
その文献によると、縄文時代以前に6つ文明があったそうです。
神武期以前は日本の事をヒミの国と言い、ヒミ(精神)の役割をする巫女をヒミコと言ったのだそうです。
宮舞なんていうと、何となく神道を連想していたのですが、どうやら大きく違うようです。アマタマ(宇宙)と神学(カガク)=超素粒子科学の存在が人類の魂と肉体の大元である事を伝えられた、なんて言われると、もう私の目はギラギラ!お、面白い!
このお家元、白血病で療養をなさっていた時に幽体離脱をした時、お迎えが来て宇宙船のようなものでふるさと、フレア星団の中の星リセラに行ったのだそうです。
このフレア星団、一般的にはプレアデスと言われていると。ウッ、面白い!こんな所でプレアデスと聞くとは思いませんでした。
イザナギ、イザナミは神話の神様だとばかり思っていたのですが、21代スメラミコトのイザナギの所にユダヤから嫁いで来た皇后がイザナミだそうです。キャ〜、面白い!
節分の鬼への豆まき、しめ縄、6ボウ星、どれも精神の神を封じ込めるためのようです。本来の六ボウ星は真ん中に丸のようなものがあったらしいのですが、それを取る事によって封じ込めたのだそうです。
イワレヒコ=神武天皇以降、ユダヤの影響を強く受けているそうで、カゴメ(ユダヤ)によって日本(ヒミ)の国は封じられていたのだそうです。
「カゴメの歌」というのは、ある時代のヒミコが「ヒ(日)」の神の啓示を受けて作ったのだとか。
「鶴(精神+物質=バランス(正神)と亀(物質)がすべった(統べった)♪」というのは、「ヒ」の役割の神に神政が交代されるという意味だそうです。
過去6度の浄化があり、このまま精神と物質のバランスが取れない、物質にばかり傾いた状態に人類がい続けると、7度目の大浄化が来るらしいです。
このタマヤ舞も、古文書「タマヤフルコトフミ」もずっと長きに渡り秘密だったらしいのですが、啓示を受け取り一般に知らせ始めたのだそうです。どうやらもうあまり時間が無いらしいです。
雑誌「anemone」の10月号(2006年)から隔月でお家元が連載を書いていらっしゃいます。物凄く面白いので、こういう事に興味がある方はご覧になってみてください。

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2007/4/23
昨日の夕方、お客様がお帰りになる時に外に出たら、何と太陽と雲と空が何とも不思議でした。
思わずお客様を呼び止めて、「キャ〜、あの空を見てください!」なんて叫んでました。
カメラを取りに行っている間に太陽は雲に隠れてしまいました。でも、雲の陰にいる太陽のために雲自体が光ってまるで龍みたい!
もしかして、本当に龍神様だったのかしらん?


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2007/4/17
サラリーマンをやっていた頃はよく風邪を引いていました。特に、過労で体調が悪くなっていた頃はそれはもうしょっちゅうで、「れいこさんて律儀ですね〜。誰かが風邪を引くと必ず貰ってますよね。」と言われていたものです。熱を出して解熱剤を飲んで会社へ行き続けるという日々でした。
それが、この冬は気がついてみれば一度も風邪を引いていません。
会社みたいに周りに風邪を引いている人がいないという環境のせいかとも思うのですが、お客様で風邪を引いている方もいらっしゃいます。
近くでずっとセッションをしている訳ですから、もらってもオカシクはないのですけどね。
それから、私はアレルギー性鼻炎という持病も持っています。スギ花粉症ではないけれど、ほこりに弱いし、気温の急激な変化があっても、くしゃみや鼻水が止まらなくなります。だから、鼻炎用の薬は絶対に手放せません。
ところが、気がついてみれば最近、くしゃみの連発も殆どないのです。
前に較べれば健康的な生活をしているから、丈夫になったという事でしょうか。
免疫力が高まったのでしょうか。
それに、睡眠不足でも元気\(^o^)/なのはどうしたのでしょうか。
風邪も引かなくなって、何だか元気で楽しくてって方、他にはいらっしゃいませんか?
やっぱり「おバカは風邪も引かない!」のかもしれません(笑)

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2007/4/13
この巫女舞について初めに教えてくださったお客様が、藤原和晃先生の講演会があると教えてくださいました。
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日時:4月18日(水)18:30〜20:30
テーマ:「日巫女」が残したかごめの歌の真実と三つの魂霊(たましい)の選定
会場:東京産業貿易会館 6階「港区商工会館」第3、第4会議室
受講料:2000円 当日2500円
申し込み先:人間科学研究所「21世紀創造塾」
tel/fax 0465-42-2704
郵便振込 00280-9-28378
名称 人間科学研究所
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もう、ゾクゾクするほど聞きたいテーマなのですが、残念ながら私は仕事が入っていていけません(-_-;)
どなたかいらしたら是非どんな話だったのか概要を教えてくださいm(__)m

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2007/4/6
前に来て下さったお客様の関係から、「巫女舞」について興味を持ち、ネットで調べてみたら、ちょっと面白い記事に出くわしました。
神社なんかで見ることのある巫女さんの舞、実は遥かな昔から神事の秘儀として伝えていた系統があったのですね。(公開はされていないみたいなので、勿論、私達が目にするものとは違うと思いますが)
そして、その家に代々伝わる古文書に「タマヤフルコトフミ」というのがあるらしいです。
勿論、ずっと隠し続けられて来たらしいですが、現お家元(98代目!)が一般にも知らせる時期が来たという事で、少しずつ世に出していられるようです。
ヒミコが殺される時の様子なんていう事についての記述もあるらしく、目が点になりました。
最近、ずっと隠されて来たものが、時期が来たという事で続々と公にされるものが出てきているというのは興味深いですね
http://nippon-bunmei.cocolog-nifty.com/kadou/2005/04/index.html。

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2007/4/5
マイミクのなおきさんの所から発掘してきました。
mixiをやっていない方もいらっしゃると思うので、ここでもご紹介させて頂きますね。
(なおきさんのブログです。http://www.doblog.com/weblog/myblog/13406/2621329#2621329)
"The Secret"というDVDが話題になっているらしいですね。
昔は情報通だったのですが、最近は世事に疎くなっているので知りませんでした。
"The Law ofAttraction"、つまり「引き寄せの法則」について説明しているDVDです。
要は「思考は現実化する」っていう奴です。
昔は、「ウ〜〜。。。」っていう位、暗い所をさまよっていた時期もありましたが、今では、毎日当たり前の事として、この法則を意識して生きています。(そして、何だかわからないけど楽しい、という毎日になっていました。)
このDVDの日本語訳ってまだ出ていないらしいのですが、20分のみ抄訳をして下さった方がいて、アップされているのだそうです。
観に行って来たら、なかなか面白かったのでこちらにも載せておきます。
「思考は現実化する?」、「何だ、それは?」っていう方は覗いてみると面白いと思います。
もう、わかっているよ、という方も、さすがアメリカって感じのわかりやすいまとめ方ですので、一見の価値はあると思います。
http://jimaku.in/w/_b1GKGWJbE8/ae1POlJjQMK
このDVD欲しくなってしまいました。他の部分では何を言っているのでしょうか?

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2007/4/2
最近、いらっしゃるお客様の話を伺っていると大きな転機を迎えている方が多くいらっしゃいます。
「転機か〜」なんて事を考えていて、ふと思いました。
実は、毎瞬、毎瞬が転機なんですよね。
勿論、地球や太陽や銀河系のエネルギーが大きく変わるなんていう時に伴う「大きな転機」はあるでしょう。
でも、日々の暮らしの中の瞬間毎に転機はある、と思うのです。
これを「選択次第」っていう言い方もあると思います。
今の瞬間に何をどう感じて、意図して、意識して、行動するか。
いや〜、こんなにも転機に満ちているって素敵じゃありませんか!

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2007/4/2
近所に目黒川沿いの桜並木があります。今年もとてもキレイです。
土曜、日曜は凄い人出でした。
私はどういうわけか桜の名所の近くに住むクセがあります。
ここに引っ越してくる時、近くに桜があるなんて事を考慮の対象にはしませんでした。(っていうか知らなかった。)
ここの前も知らずに住んだら、桜の名所のそばでした。
桜が大好きな私は、あ〜、きっとご縁があるのだわ!なんて勝手に妄想して喜んでます。
今日はすでにハラハラと散り始めました。
季節が来れば、一斉に咲く。何故か春は嵐が多いので、せっかく満開なのに大風が吹いたり、雨が吹き荒れたりします。
翌朝には花がついたまま折れた小枝が道に落ちていたりして、私は。。。
でも、桜はそんな事を一々嘆いてはいないのでしょうね。
季節が来れば、ただ咲く。そして、風が強ければ、散る。そして、あっという間の咲き時が終われば、吹雪かとみまごうばかりに見事に散っていく。
別に、見事に散ろう!なんて思ってはいないのでしょう。
ただ、自然の移り変わりを生きているだけ。
桜を見ているとそんな事を考えます。こんな事を考えさせてくれるのも、ここまで桜が日本人に愛される理由のひとつかもしれませんね。


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