意識進化で、多次元世界を生きる
★それが本当の意味で人生を創造する秘訣★
相馬玲子のHP
リニューアルしました。↓↓↓
「意識進化」で、真に自由な、きらめきLIFE時代は、本当に新しいステージに入りましたね。
3次元の枠を飛び出して、
多次元を自由自在に生きられる時代。
鍵は、「意識の進化」。
無限の可能性を、自由に選ぶ、そんな生き方のヒントになれば嬉しいです。
2006/4/28
今日、友人の家にランチをご馳走になりながらのオシャベリに伺った。つもる話をベチャベチャとやりながら、今、私が迷っている事を話した。そうしたら、何と! 私が全く想像もしていなかった解決が彼女から提案されたのだ。
昨日、実はウマク事が運ばなくて、ちょっとへこんでいたのだ。でも、気持ちを切り替えて「全てはうまく行っている。これは宇宙からのお試しだ。」と思っていた矢先。
友人には勿論、大感謝だ。それと同時に思ったのは、最近、自分が意識を向けることで現実化する速度が速まっているという事だ。イヤな事もあっという間に現実化するから要注意。やっぱり感謝の心は本当に大切だ!あ〜、今日も大きな勉強をさせてもらった「どうも有難うございます。」
「有難うオバサン」になった私!

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2006/4/27
ふ〜、また、失敗してしまいました。前ばっかり見て、走り出そうとして障害物を見つけ、乗り越えようとしたけれど乗り越えられず。心は焦るばかり。
でも、気がつきました。足元をまず見なければ。そして、足元をちゃんと踏み固めて、そこに咲く小さい花を愛で、それから前を見なければ。
「未来」のために「今」あるのではなく、「今」は「今」を十分味わって楽しむため。わっかちゃいるけれど、ついね〜。トホホな昨日、今日の私でした(-_-;) 反省!

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2006/4/27
明日、28日(金)は新月だ。東京は明け方4時27分位からだそうだ。ジャン・スピラーさんによると、フライングすると効果がないらしいので、あくまで、この時間が過ぎてから願い事を考えて紙に書き出すと良いらしい。なるたけ早目がいいそうですよ。
●願い事は2件から10件まで。
●あくまで自分を主体にする事。(XXさんが私を好きになってくれますように!ってのはダメ。−>XXさんが好きになってくれる私になれますように。という風に)
●2つの願い毎を1つにまとめない。
等のコツがあるそうだ。
明日の新月は、「おうし座の新月」。
●お金や所有物の蓄積
●身体や身体感覚の敏感さ
●自分の存在価値を高めるための願い事。
等、どうやらグラウンディングに関わる事ががお得意みたい。
私も明日で3回目。段々、楽しみになってきました。
みなさんも試しに如何ですか?

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2006/4/24
昨晩、井上絵美さんのTVを見ました。あのAmy’sをやっている料理研究家です。実家は成城の800坪の豪邸。自宅はホノルルにある海を見張らせるマンションです。
こう聞くと、「お〜、セレブ!」って思いますよね。それも、ちょっと皮肉な感じで(私だけかな?)でも、ご本人はオットリしたとても感じの良い人でした。
「マダム」という言葉がピッタリな人って日本人にはあまりいないのだけど、それがピッタリでした。親友の雨宮塔子さんが買い物をした後で、「荷物なんか持たせられないオーラが出てる」って言ってたけど、そのものです。
多分、ヨーロッパのどんな高級な場所でも、ちゃんと「マダム」としての扱いを自然にされる人でしょう。ああいう雰囲気って何なのでしょうね?絶対に「オバちゃん」ではないのです。
今度、丸の内に新しい料理教室を開いたそうです。そこでは、特に男性に習いに来て欲しいんだとか。「初心者男性」のクラスでは、ゴハンの炊き方からやってました。野郎ばかりでの料理実習の後、「自分で作ったものは美味い!」って言いながら、本当に嬉しそうにみんなで試食してました。
その楽しそうな野郎共を見ながらの絵美さんが素敵でした。「これが夢だったんです。周りにいる人の人生に素敵な楽しい事をひとつ増やすお手伝いがしたい。料理ってスゴイものですよね。」と言いながら、ちょっと涙ぐんでました。
自分もとっても幸せ。そして、周りの人が幸せになるお手伝いをするのが夢。そんな生き方があのオーラを放つのでしょうか?

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2006/4/23
時々行っているオープン・クラスのバレエのクラスにある女性がいる。多分、年の頃は30代前半。ほっそりしていてとってもキレイな脚。だけど、ちょっと動きが「?」な事が多い。お話をした事もないし、自分自身がついていけず必死なので、「?」を深く考えた事もなかった。
今日のクラスの前に更衣室の前で出会ったので「おはようございます。」と挨拶をして更衣室に入った。そしたら、その女性が入ってきて、私に「先週も出ていらっしゃいましたよね?私、何だか変な事を言っちゃってすみませんでした。」と言うのだ。
その先週の「変な事」というのは全然大した事がないので、忘れていた位だ。その後、「私、事故で脳を損傷したのでご迷惑をかける事があるかもしれませんけれど、一生懸命やりますので宜しくお願いします。」と頭を下げるのだ。
それで、「?」な動きの意味がわかった。少し動きが不自由なのに、彼女はバレエが好きで、もう必死になってやっているのだろう。
今日のレッスンの途中で、ヨガの呼吸法でやるような大きな音での呼吸音が彼女から聞こえてきた。「どんな呼吸法をしてるのかな?」なんてちらっと考えただけで別に気にもならなかった。ところが、終わった後、「息をする時大きな音をたててすみませんでした。」とみんなに向かって頭を下げるのだ。
そして、みんなが帰った後も(私はストレッチをやってた)、鏡に向かって一生懸命に復習をしている彼女。
前に「脳と身体の断絶」なんて事を私は書いたが、彼女の場合、脳の損傷のために、本当に深刻に、脳からの指令を身体に伝え動かす事が大変なのだろう。
バレエを好きだからやりたい。でも、みんなに迷惑をかけているかもしれないと思って、一生懸命に謝る。
鏡に向かって復習している彼女を見ながら私は思ったのだ。「ここにも天使がいる。」と。誰も迷惑をかけられているなんて思っていないだろう。(少なくとも私は思っていない。)
それどころか、その必死な姿を見て心を打たれ、一生懸命さに自分を反省し、真摯な姿に爽やかな暖かい気持ちにさせてくれる。色々な種類の天使がいるんだなあ。来週も一緒に練習をするのが楽しみだ。私も、「一緒に練習をするのが楽しみだ。」と彼女に思ってもらえるように頑張ろう!
自分がちゃんと気がつけば、周りには天使がいっぱいだ。幸せだな!

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2006/4/20
最近、ガビーンという体験をした。水曜日にほぼ半年振り(もっとかな?)のバレエのクラスで、ごく簡単なステップの組み合わせをやったのだ。
初心者クラスだから、超簡単なステップで、半年前だったら問題なくできていたはず。ところが、ところがだ!・・・全くできない(T_T)/~~~ 別に技術的にできないのではない。脳でもこのステップとわかっている。ところが〜!脳の指令通り身体が動かないのだ。
もう、右手、左手、右脚、左脚が大変な事に(>_<) これはどうした事だ。コレが老化なんだろうか・・・ しばらく、使っていないと、脳と身体を結ぶ回路は途切れてしまうのだろうか。誰か知ってたら教えてくださ〜い!(ほとんど悲鳴)
でも、転んでもタダでは起きない私。もしかすると、新しい事をやって、次々と新しい回路を作ればいいのでは、と閃いた。そうだ、もう、こうなったら、益々、新しい事にチャレンジするぞ!老いて尚さかん\(^o^)/

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2006/4/18
HPに新しいコーナーを作りました。
●「お勧め」:独断と偏見で選んだ、お勧めの本やCD/DVD等です。
●「本日のカード」:大天使オラクル・カードを使って、私のHPを見に来て下さった方への、メッセージです。
お時間のある時にでも覗いてみて頂けたら嬉しいです。
左側の目次の所からクリックして、各ページにお進み下さいね。
http://hwm3.gyao.ne.jp/lumiere-hikari/

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2006/4/17
昨晩、TVで夏木マリさんのドキュメンタリーを見ました。かっこいい女(ひと)だとは思っていましたが、「女性の憧れの女性」として有名だとは知りませんでした。
確かもう50歳を過ぎているはず。でも、そのエネルギーには恐れ入りました。確かに、デパートのバーゲン売り場なんぞでも、中高年女性の脅威のエネルギーに遭遇する事はあります。でも、そういうエネルギーとは質が違うような。。。
どう違うかというと、説明が難しいのですが、「人生を決して諦めていない」というか「その時をめいっぱい生きている」というか「自分が自分を好きでいられるための」とでも言うのでしょうか。
その努力の仕方はスゴイのです。でも、決して悲壮感はなく、努力そのものも楽しんでいるような生き方。どんなに忙しくても、毎朝、45分間はスポーツクラブでWalking。
20年間ボイス・トレーニングを受けてきて、脅威の5オクターブを出せるようになったそうで、先日、オペラ歌手なみの独唱会をやったそうです。
バンドも組んで夢だったジャニス・ジョプリンのカバーを唄い、うどん屋さんのプロデユースも。そして、ものすごくオシャレ。
トレーニングもオシャレも大変ですよ、って。でも、「明日、死んでも悔いがないという生きかたをしたいのです。」
別にどんな生きかたをしてもいいのです。夏木マリさんは、ああいう生き方を選んだだけ。真似する必要は全くありません。でも、「自分が自分を大好きでいられるために努力をする」生き方、そこのところは真似したいと思ったのでした。

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2006/4/17
お友達からオープン記念のお花を頂いた。本当に可憐で可愛くて、キレイ!
しみじみ見ていて気がついた。お花にも個性がある。「キレイでしょ!」って前に出てきて胸を張っている子。控えめにそっと陰で咲いている子。ただ無心に咲いている子。どの子も愛おしいし、素敵☆
自分の個性を生きる事。「世界にひとつだけの花」じゃないけれど、比べる必要はないのですね。周りが比べても、自分は自分にとってのオンリー・ワン!

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2006/4/15
この4月から始まったドラマ「プリマダム」を皆様はご覧になったでしょうか?黒木瞳の主演で、子供の頃にやっていたバレエを家庭の事情(父親の破産)で止めざるを得なかった主婦が、40才過ぎてからヒョンな事がきっかけで始めるという話です。
レッスン場にハイヒールのまま上がってくる神田うのとか、レッスン中に掃除してる人がいるとか、ちょっとでもバレエを齧っている人には色々とあり得ない事だらけです。
でも、私が考えちゃったのは全く別の事でした。それは、ただ「楽しいから」「好きだから」という理由で何かをやる事が、大人にとっては本当に難しい事だという事です。
経済的にできないのは仕方がないけれど、そうじゃなくて、何かのためにやるのでなければ「罪悪感」がつきまとうし、いわゆる世間が許さないという奴です。例えば、大人になってから「好きだから」という理由でピアノを習うのには罪悪感が伴う。でも、子供のピアノをみてやるのに自分も出来た方が良いから、子供の頃やっていたピアノを復活するのはOK。
世間が許さない、というのは言い訳だし、世間なんて放っておけばいいからこの際、無視。でも、自分の罪悪感というのはかなり強敵です。
一体、いつから、人は「何かのため」じゃなきゃ物事を素直にやれなくなってしまったのでしょう。ただ純粋に「楽しいからやる」、という事に罪悪感を抱くようになってしまったのでしょう。悲しいですよね。
勿論、私にもこれはあります。でも、決心しました。「何か未来のため」にやる事だけで終わってしまう生き方は止めようと。少しずつでもいいから、「純粋に楽しむ」事を増やしていこうと。もしかすると、これが「今を生きる事」なのかもしれませんね。
考えてみれば、大人になってバレエを始めたり、再開したりして、プロのダンサーになれるというのはあり得ないから、バレエを習う事に罪悪感を感じないようになる、というのは、こういう「今を十分味わう」生き方のトレーニングになるかもしれませんね(*^^)v
「健康のため」なんていう自分への言い訳(人にはこの際いいけど)はやめて、「楽しいから」という理由でやりませんか?

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