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2011/10/5

【bobliotheca】言ってること反対  Bob Dylan

 『How To Analyze』シリーズのボブ編を愛人に買ってもらいまちた。まずは論点を決めて、具体例を挙げながらそれを補強し、結論に至るなんていう、評論の手ほどきが書いてあるんですが、お手本として、社会的側面から初期プロテスト・ソングを批評、伝記的側面からパーソナルな歌(「悲しきベイブ」「寂しき四番街」)を批評、フェミニズム的側面から『血の轍』を批評、歴史的事実の側面から「ハリケーン」「ジョーイ」を批評なんつ〜のが載ってます。巻末に「angst」「establishment」「zeitgeist」なんて言葉の説明があるので、おそらく向こうの小学生か中学生用の本でしょう。
 で、フェミニズムの項では、『血の轍』では女は「信用できない」「裏切る」「予測不能」「単なるモノ」「白痴」「危険」といったステレオタイプで描かれているという論を展開してるのですが、この見方は同じ日に愛人に買ってもらった『Hard Rain Slow Train: Passages About Dylan』とは正反対。こちらでは、ボブの歌に出て来る女性の登場人物は「霊的ステージの高さ」を象徴って書いてあるよん。はっきり言って、どっちでもいいです。


  

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