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2007/3/26

【bobliotheca】『Dylan Redeemed』Stephen Webb著  Bob Dylan

 あたし語学に疎いから電車の中で3分の1しか読めなかったんだけど、 『Dylan Redeemed』は問題作よん。ボブは昔からずっと首尾一貫して保守的でright wingなキリスト教徒としたほうが歌や言動を説明しやすいとして、従来のリベラル派的な解釈にケンカを売ってます。中でもMike Marqusee著『Chimes of Freedom』(ペーパーバック版は『Wicked Messenger』っていうタイトルになってるんだけど、中身も少し変わったのかしらん?????)の主張を何ページにも渡って反駁してるんだわさ。あ〜〜〜面白い。
 著者は福音派の信者なので、ボブが入信したVineyard Fellowshipがどういう考えをもったどういう宗教団体なのか、わかりやすくかいてあるよん。非キリスト教徒でリベラル派の連中が書くと、単なる原理主義にくくられちゃうんだけど、ちょっと違うみたいねん。1960〜70年代には政治に興味がなかった福音派の連中が現代のような一大勢力となるまでの歴史的過程なんかも詳しくて目からウロコ。
 講談社現代新書の『原理主義とは何か』にも、アメリカでのキリスト教史についてこの本と並行するような内容が書いてあるんだわさ。


   
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