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2005/12/29

2005年ベスト演劇7  演劇

 金をかけて人材やセット、宣伝等を充実させることが出来る商業演劇が上位に上がってきてしまいますが、これは仕方ないでしょ。ただし、創意と工夫、そしてやる気で、チケット代以上のものを見せてくれる小劇団もあるんだわさ。
 あたしが勝手にリンクして参考にしている≪某日観劇録≫に“チケット代から予想する舞台の出来について”というなるほどな〜という記事があったんですが、小劇場の舞台の良し悪しを判断する基準として(1)役者の平均年齢と(2)観客の中の関係者&お友達率っていうのも含めたいんだわさ。
 (1)はある程度は高いほうがいいの。つまり、いろんな年代の俳優がいるほうが面白いわん。若い劇団で衣装やメイクに金をかけられないところが、生徒と先生、親と子が出てくる劇をやるとなると、よ〜く考えながら見てないとどっちがどっちだかわからないケースがあるのよん。40歳か50歳くらいのメンバーがいて、出てくるだけで「あ、お父さん」とかわかるほうが、この点有利よねん。ただし、俳優としてある程度成功しない限り、その年齢まで演劇を続けてないから、難しいわあ〜〜。
 (2)は低ければ低いほど面白い。つまり、縁やゆかりのある人やお友達以外にもアピールする力を持ってるってことよん。(1)も(2)もあたしのような初心者には事前にわかることはありません。チラシに出演者の名前は載ってることが多いですが、年齢までは書いてないもんね〜。つらいわ〜。
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 とりあえず順位とか関係なく、面白かったお芝居のタイトルだけ書いておいたんで、劇団名や俳優等のデータは見てすぐ書いた昔の記事を見てくだパイ。


『天保十二年のシェイクスピア』
 → http://love.ap.teacup.com/loveminus0/973.html
『キッチン』
 → http://love.ap.teacup.com/loveminus0/671.html
『池袋モンパルナス』
 → http://love.ap.teacup.com/loveminus0/691.html
『ヘドウィグ&アングリー・インチ』
 → http://love.ap.teacup.com/loveminus0/782.html
『Hey! Say! Dream Boy』
 → http://love.ap.teacup.com/loveminus0/712.html
『黒蜥蜴』
 → http://love.ap.teacup.com/loveminus0/679.html
『奇妙な幕間狂言』
 → http://love.ap.teacup.com/loveminus0/581.html
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2005/12/29

2005年ワールド・ミュージック注目CD+本  ワールド・ミュージック

 ワールド・ミュージックの面白さはエキゾチックな楽器よん。デバシシュ・バタチャルヤはインドのエレクトリック・スライド・ギターの名手で、コノノNo.1はエレクトリック親指ピアノのグループなんだわさ。ライブ見たいわねん。コノノは2006年に来るらしいよん↓。

http://www.plankton.co.jp/konono/index.html

 今年はジプシー音楽に関する骨のある本も出版されたわん。関口義人・著『ジプシー・ミュージックの真実』は、サブタイトルに“ロマ・フィールド・レポート”とあるように、現地のジプシー・コミュニティに足を運んで取材して書いた本なんだんだわさ。ゆえに、音楽だけじゃなくて、苦しい生活事情や差別、国際援助から無視されてるさま等の問題点も見えてきちゃって、これに関してもたくさんのページを割いて述べざるをえないって感じなのよん。これこそ本物のフィールドワークだわん。この人の著作は今後も要注目。


  

 企画として面白かったのが次の3枚。カレーを食べたくなるわん。

  
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2005/12/29

裏流通ものベスト2  Bob Dylan

 オフィシャル筋から『No Direction Home』のCD、DVDが出ちゃったんで、ブートや裏流通音源はかなり影が薄くなっちゃったけど、それでも衝撃なのが次の2つ:

第1位 『Don't Look Back Outtakes』
 『Don't Look Back』では使われなかった映像を収録したブートDVDで、画質音質はグーよん。映画のほうのボブは、既に頭の中にはロックロールがあって仕方なしにアコースティックしてますって印象があったけど、このブートDVDだとしっかりフォーク・アーティストしてるわよん。ドキュメントにおける客観性って何って考えるきっかけにもなったビデオだわん。

第2位 『The Last Waltz』隠し撮り8mmフィルム
 ボブが1曲目しか撮影を許さなかったとかで2曲目は撮影隊はカメラをストップしてレンズをあさっての方向に向けておいたらしいんで、「Hazel」の演奏シーンは永遠に失われたものと思われてたんだわさ。でも、出てきちゃったのよん、観客のひとりが8mmフィルムでスタンド席から撮影してたものが。かなりブレてるし音質も悪いんだけど、それを差し引いても貴重極まりない映像よん。

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 ボブの裏流通音源じゃないんだけど、最近はテクノロジーが進歩して、ストーンズのALD音源とかネットでダウンロード出来ちゃうから凄いわよねん。2003年武道館と横浜も肉ジャガのヴォーカルだけSBDみたいなものも出回ってるし、去年のエアロ大阪、2003年イエス横浜、今年のジェスロ・タルなんかも普通の隠し録りじゃないような音源があって面白いんだわさ。シロウトがSBD音源とオーディエンス録音を5.1チャンネルにミックスして遊んだり、とんでもない時代になったわん。
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