パソコンのキーボードを作っている。
自分の持っているメインPCのキーボードをモデルにして、後はテクスチャだけ・・・というところまでできあがった。
作りながら、日本語キーボードっちゅーのは表示がごちゃごちゃしていていけねぇ、今回は英語キーボードのテクスチャでぃっ!
と考えていた。
・・・のだが、いざキートップの文字を配置しようとして、日本語キーボードと英語キーボードはキーの数も形も違うというあたりまえのことに初めて気がついた。
ばかです。
モデリングからやり直し。と、いってもキーの一部を直すだけなのでそんなにテマではないのだけど。
英語キーボードってスペースバーが長いなぁ。というよりこれが本来の姿だろう。
日本語キーボードの「スペース・キー」って油断していたらこんなに短くなっちゃった。
「スペース」のスペースを侵略しているのは「Windowsキー」と「Applicationキー」、そして日本語キー独自(2バイト文字圏共通?)の「無変換」「変換」キー。
私はこれらの4つのキーはほとんど使ったことがない。普通の人は便利に使っているのだろうか。
ついでに言うと「End」「Home」「Scroll Lock」「Pause」キーも生まれてから今まで一度も押したことがない。
本日は大雪。

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