Tさんの別荘地の周りには上水道を管理する道路がある。入る人は水道管理者以外いないので、砂利道も草で覆われている。
ゆっくり歩く(草があるので早くは歩けませんが・・)と一時間くらいかかります。
今年も山親父のう○こがありました。歩きながらやったようで、多少下痢気味だったかも・・・!
黒っぽいカレーライス状のベチャとした状態になっています。
今回、来た同僚は全日制と定時制の養護教諭(保健室の先生)です。
現在の学校では、養護教諭の存在がとても重要な役割を果たしています。
生徒達の多くが担任や教科担当ではなく、養護教諭に最初、いろんな悩みを打ち明けるのです。
多くの学校では、養護教諭は一人しかいないので、対応におわれ、食事もできず、またトイレに行く時間もない時があります。
いろんな生徒の悩みを聞く養護教諭は、負のパワーを浴びますので、精神的なダメージを受けることも多く、とても大変な職業です。
養護教諭の複数配置はとても必要なことですが、文部科学省や教育委員会、行政はそのような声には耳を傾けません。
今回、来た彼女達は期間契約の臨時任用教員です。
しかし、私の勤めている学校を支えているのは彼女達です。
その彼女達が来てくれ、ここのいろんな友人達に会い、楽しんでいきました。
彼女達は、「もっといろんな話をしたかった・・・。ここに来て、とても気持ちが楽になった・・・・。帰りたくない・・・。」と言いながら、帰りました。そして今日から、出勤しています。
「私の多くの友人が君達がここに来るのを待っているよ。それだけ、君達は素敵な人だったよ。」
と言いたいです。


0