書かれた方の快諾をえたので、犬の総合情報より掲載させて頂きます。
太郎君の件では団体の代表が経緯を説明しはじめています。
「保護日記・一つだけの花」で検索し、ご覧下さい。
11月22日の説明に「コリーという犬種をよく知る方々にアドバイスいただきながら・・・」というのは、
あるコリーのブリーダーさんのようです。このかたのブログには11月15日の「飼育不適格」で、会ったこともない飼い主さんのことを、「老齢で一人暮らし」「広い河川敷で放している」等、事実とまったく違うことを、読んでいて嫌悪感をいだかせるような文章を書いています。
また11月25日の「大騒動の末に」では、太郎君とアルファは別の犬である可能性が高い・・・、たとえ同一犬であっても飼い主の捜索方法に問題があるから団体は渡せない・・・!
この人は間違った情報をインターネット上に垂れ流しています。
今回の問題はこういう点なのです。まさに自分たちの判断が正しい・・・・!
落とし物は落とし主に返しましょうという当たり前のことが理解できていない。
落とした方にも問題があるでしょう。
しかし、3年も一緒にいて、可愛がってきた飼い主さんから太郎君を引きはがし、ここまで罵倒するなんて、ひどすぎます。
ぜひ、「コリー達に囲まれて」で検索されて、ご自分の目で確かめて下さい。
飼い主の方は一人になってしまいました。
飼い主に会ってきた方は次のように言われています。
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私が指摘する 飼育管理の問題では 元の飼い主さんは ご自分の非を十分すぎる程理解し ご自分を責めておりました
今後のタローの幸せを考えて 自分は身を引くと言う考えとまだほんの少しだけ残る『出来れば帰えって来て欲しい』と言う気持ちの間でふれていました
ご本人は気持ちの整理が上手に出来ないで苦しんでいるようでした 今 ご自分の責任を痛感して 取り返しの着かない事態になってしまった事を 悔やみきれない気持ちで後悔しているようでした
どちらにしても タローを殺処分から救ってくれた CATNAPさんや一時預かりさん これからお世話になる 里親さんには 心からお礼を言いたいとも言っていました
またタローを帰そうと私の願いを叶えようと奔走してくれた皆さんにも
お礼を伝えたいとも言っていました
タローに係わった 善意を持って行動してくれた全ての人に対して 感謝していますとの事でした
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それなのに、このような罵倒を続ける団体の支持者、こんなことが許されるのでしょうか。
太郎君の幸せを願って、辛い別れを決断した飼い主の方は、今もこのように責め続けられています。

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