10月に東京で保護されたコリー犬、その後、ドッグレスキュー団体の管理になり、大阪で一時預かりされました。
ところが、その太郎君というワンちゃん、隣の県で飼われていたそうです。飼い主さんは懸命に探されていました。
しかし、東京で保護されているとは思わなかったのでしょう。
でも、今回、犬の捜索の掲示板を見た方から連絡があり、そのワンコがアルファ君と言う名で、大阪にいることが判明しました。
ところが、今、その飼い主の元に返れない状態になっているそうです。
詳しいことはわかりませんが、団体に所有権が移り、大阪の一時預かりのところいるらしいのですが、元の飼い主さんが判明したにもかかわらず、里親さんに渡されようとしているらしいです。
実はある方から、このワンコのブログにレスキューのお礼と飼い主に戻すようにと書き込んでくれとの要請がありました。
その時点では飼い主の方が見つかったということは知りませんでしたが、何かしらのトラブルが生じていると思い、レスキューの感謝と元の飼い主のもとに戻れるように祈っていますという書き込みをしました。
そうしたら、その書き込みは消され、またブログ自体の書き込みができなくなっていました。
何でそんな事をするのと思い、とても不信感を抱きました。
元の飼い主さんが見つかったのに、所有権を主張し、返さないで新たな里親に渡すというレスキュー団体、そして一時預かりの方の考えが理解できません。
この一時預かりの方は里親にアルファ君を渡すと書いています。
早く飼い主さんの元に戻ることができますように、祈っております。


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