0時から始めて、2時30分に煮沸消毒まで含め、終わりました。
今回は甘みを抑え、紅玉独特の酸味をいかしました。
この色鮮やかな紅玉を食べてみました。
感想を書く前に、日本の農産物が外国産に打倒されている中、リンゴの輸出が伸びているそうです。特にこれからは貧富の格差が広がっている中国、ロシアの富裕層に、日本の美味しい高価なリンゴが輸出される可能性が高いようです。
http://s04.megalodon.jp/2007-1026-1814-48/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071022-00000926-san-soci
最近は大きく、甘く、ジューシーなリンゴが多いですが、この紅玉は昔の味でした。
1)一口ガブリ!思わず、リンゴを囓ると血がでませんか?のデンターライオンのCMを思い出すほど、固い!
幸い、歯茎から血はでませんでしたが・・・。
2)酸っぱい!最近、こういう酸味のある果物がありませんよね。
3)ジューシーではない!最近のリンゴ、囓ると果汁がポタポタと!
こういう事にはなりませんでした。
はっきり言って、最近のリンゴと比べたら、そのまま食べるのは一個のみで良いと思うような味。
改良品種のすばらしさを再認識しました。
紅玉はあくまでもジャム作りのためです。


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