クリの日記２

最近まで中国の野菜は農薬だらけで怖くて食べられないと言っていたが・・・！

ひき肉偽装のミートホープの社長が不正競争防止法違反で逮捕されるそうです。

不二家、白い恋人、赤福、比内地鶏・・・・全国至る所で偽装問題が発覚している。

厚生労働省では、裁判でも否定し続けていた血液製剤の個人記録の存在をやっと認めた。

肝炎にかかったと知らされず、何の有効な治療もできずに亡くなった方もいると思います。

厚生労働省と製薬会社が行った殺人行為だとも言える。



防衛省では元次官と業者の癒着問題やインド洋での給油疑惑・・・

２０と８０を間違えた？？？４倍も間違えるのか！

また給油記録も誤って処分してしまったという。

前後の記録は残っているのに米国の対イラク戦争が始まって、３ヶ月後からの数ヶ月間の記録が無いという。

今は保存記録期間が過ぎれば、責任問題を問われないように積極的に、書類は処分しますが、私の職場では処分の為には、起案し、その書類には上司の印鑑や事務職の印鑑が８個は押されます。

上意下達の軍隊でそんな事が行われているのなら、自衛隊は世界で一番統率力のない軍隊です。

意図的以外には考えられませんね。

「イラク戦争に転用は無かったと信じる。」という米国政府の発表も笑えるが、またそれを信用するという日本政府のコメントはまさに茶番劇だ。

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何回も日記で紹介しましたが・・・・

作曲家の團伊玖磨さんが、こんな言葉を残しています。「私の心は戦前の暗かった時が、戦時中の過酷な時が、戦後の飢餓の時が、現在のいかがわしい時が流れるさまを、作曲室の窓から見て来ました。」「いかがわしい？」「そうでしょう。これほどいかがわしい時代はありません。下等な文化やごまかしが横行しているのに、だれも平気で見過ごしている。「まだ大丈夫と」と言っている間に、日本人という民族は消えてしまうのではないか。」

アベちゃんの美しい国・日本は・・・・いかがわしい国・日本だったようです。