前日のSTP同窓会のHPを立ち上げるために、終電で帰宅後、朝までパソコン!そして出勤!後4時間年休!帰宅!パッキング!出発!夕食は食べる暇がなかったので、コンビニで焼肉弁当を買いました。
乗船手続きをして、車に戻ると・・・普段はお迎えしてくれるのに!
焼肉のにおいが車内に・・・!
ぶちきれました!これは前の日記にも書いたとおりです!
ラッキーはすくんでいますが、キャンディは私じゃありません・・・!
女性は強いですね!
大豊寿司さんで夕食を食べ、浦河に向かいました。
途中、新日高町みついしの道の駅で車中泊!
途中、海に映る月明かりがとてもきれいでした。
そして思い出の地、浦河へ!
教え子(47歳)の実家に!案の定、お約束の時間より15分前からお母さんが家の前で待っていました。早く行ってよかったです。
その後、今回の新聞記事掲載のきっかけとなった地元の名士Sさんのお宅に!
まず教育委員会、そして浦河100話編纂室でSTPについて説明、この話をとりあげるそうです。教え子で水産業をやっている町議のB君も昆布取りで忙しい中、来てくれ、同窓会の設立に協力したいとの言葉をもらいました。
教育長からはこのプログラムを復活させて、英語教育のステップアップにしたいとの希望が!
私もその意見に助力したいと思いました。
その後、記事をかいてくれた北海道新聞浦河支局に!
そして日高読売新聞でも取材を受けました。
その後、やはり教え子で、地元の建設会社社長にお願いをしにいきました。
来年、この浦河の地でSTP同窓会をしたいと強く思いました。
北海道新聞の方に「なぜ一週間しか浦河にいなかったのに、30年もの付き合いができるのですか。」と聞かれました。
私は一瞬言葉につまりましたが、ヒラリーの「そこに山があるから・・」をもじって、「それはSTPだからです。」
と答えました。
考えてみると家内との出会いもこのSTPでした。(最近、会話はあまりありませんが!!!(爆)
2年前に29年ぶりに教え子の実家を訪ねたのも毎年年賀状を交換していたからです。
今回はこの記事が掲載される前から私が北海道に行く日は、フェリーが二ヶ月前予約なので、決まっていました。
今回の同窓会は5月に取材を受けたO君が23-25日にNHKの全国放送コンテストに生徒を引率してきた日なのです。
またO君やK君がたまたま体育館の裏に土地をもっているSさんにお会いしたからです。
Sさんもそのとき、たまたまゴルフ帰りに行っただけで、3分ずれていたら会わなかったと言います。
私の出発は25日、24日の同窓会もあっと言う間に決まり、元大学生12名、教え子2名が集まりました。
とても不思議な気がしました。
浦河に行くまで、新聞取材があるとは思いませんでした。ましてSTP復活の話まで・・・!
今回の旅はいつもながらとてもすばらしい経験になりそうです。
31年前の風景とは違います。かなり湾が埋め立てられたようです。


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