ミクシー日記より転載
今日も川のドッグランに行ってきました。遊歩道の一番下流で、工事が2月前に終わったばかり、誰もいません。
マッチショーの獣医さんが言われたようにコリーはいきなりハイテンションになる犬種です。ごらんの通りラッキーとキャンディがいきなり走り出し、ガウガウしていました。
ビッキーやチャチャにはこのようなことはありません。
亡くなったエリーはとてつもなく温和しく、実は散歩の時、いつのまにか首輪がはずれ、それに気づかないまま300メートルくらい歩いていました。
その時はビッキーとチャチャ、そして首輪のついたリードをもっていたのですが、小学校のウサギ小屋の前でいないのに気づき、あわてて戻ったところ、道路の真ん中をゆうぜんとエリーが歩いていました。このエリーも年に3回程度、ハイテンションになり、かけずり回りました。(爆)
さて昨日の答えですが、にゃうる。さんが言われていたように介助犬がときどき飼い主の方を振り向きながら歩いていたとコメントされていました。これがまさに一体感をうみだすと訓練士さんは言われていました。
自分より前を歩かせない方法はいくつかあると思います。クリ式の場合は蹴りです。(爆)
訓練士さんの言われていた方法はトリートを使う方法です。ようするにオヤツですね。デモンストレーションは六ヶ月のシェパードを使いましたが、訓練は4ヶ月から始めたそうです。
左手にリードを持って、右手にオヤツを!ご存知のようにレバーが最高だと思います。ドッグフードでは反応しないワンちゃんがいますが・・・レバーはすべてのワンコを引きつけます。(爆)
リードの長さを調整しながら持ち、右手にオヤツ、そうすればワンコは右手のオヤツに反応しますよね。そのまま歩けば、ワンコの目の位置は低いですから、右手のオヤツの延長に飼い主の目があります。勿論、右手は上下、左右に適度に動かしますよ。
そのような事をしているうちに散歩させている飼い主に関心をもった歩き方になります。というのが訓練士さんのアドバイスでした。
これで、平均台や傾斜のある台も登るようにできたコリーが多かったです。うちのラッキーは片眼が見えないので、そのような所はとても警戒心があるのですが、へっぴり腰ながらできました。”
たいした方法でなくて、申し訳ございませんが、昨日のにゃうる。さんのコメント<<私は介助犬に会ったことがありますが、やっぱり車椅子の隣にいつもしっかり寄り添って歩いていました。時々、ご主人のほうを見ながらトコトコと歩をあわせて。。健気でしたよ。。 >>にすべてがでているような気がします。


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