*個人の感想です。
BEST ALBUM OF THE YEAR
LIGHT NOVELS / NIGHT SONG
今年最も聴いたアルバム。ギター、電子音(+効果音)、ヴォーカルという構成だが、受信状態の悪いラジオから謎の音楽が流れて来る様なミステリアスな雰囲気が非常に良い。ライヴ録音にスタジオでノイズ音を加えているのかもしれない。ライヴが見てみたい。
BEST SINGLE OF THE YEAR
雨宮天 / VIPER
随分悩んだが、これをチョイスした。タイトル曲は昔のアクション・サスペンス・ドラマ風の雰囲気を持った素敵な曲。(歌詞が完全にSM系)
シングル購入者対象の有料イベントを申し込んだ所、大阪公演の最前列中央が当選、参戦出来たのも嬉しかった。
BEST PERFORMANCE OF THE YEAR
早見沙織 / 東京国際フォーラム ホールA (2019.04.29.)
花澤さんのライヴとするか、こちらとするか、随分と悩んだが、東京フォーラムの2列目等は今後有り得ないだろうから、こちらを。
ステージ前にスクリーンを下して、イメージを映し出す等、凝った構成は素晴らしかった。
本公演はブルーレイが発売されたので購入したが、ライヴでの高揚感は無く、良い記念品、という感じのレベル。
BEST VISUAL OF THE YEAR (MUSIC)
花澤香菜 / KANA HANAZAWA Concert Tour 2019 -ココベース- Tour Final
ベスト・パフォーマンスは早見さんとしたが、映像(音楽)については全く悩む事無くこれに決定。バックを完全に入れ替えてのアルバムやライヴには批判も多いが、大人の音楽への移行と認識しており、このブルーレイからもライヴの素晴らしさが伝わって来る。
BEST VISUAL OF THE YEAR (MOVIE)
検討中
BRIGHTST HOPE OF THE YEAR
DE LORIANS / DE LORIANS
日本からReR系のサウンドを奏でるバンドが出た、という時点で、もうビックリっすよ。
カラー・レコードが非常に美しい。
BEST RE-ISSUED OF THE YEAR
四人囃子 / 一触即発 デラックスエディション
再発物をどれにするか、こちらもかなり考えたが、四人囃子にて決定。
久々にアルバムを聴いたが、矢張り凄い。
BURIED TREASURE OF THE YEAR (発掘音源)
該当無し
四人囃子はここに入れるべきであったか?
BEST BOOTLEG OF THE YEAR

THE BEATLES / THE DECCA TAPES - FIRST TIME IN STEREO
今年は決定版が無かった様に思う。もしかすると、そろそろLED ZEPPELINの928がリリースされているのではないか、というのが気になるが、まぁ手持ちの中から敢えて選べば、この無料CD-R。
所謂デッカ・レコードのオーディション・テープだが、モノラル音源がコンピューターでステレオ化されている。デッカ物なんてもう完全に聴く事は無いと思っていたが、久々に面白い企画だった。
BEST ANIMATION OF THE YEAR
「女子高生の無駄づかい」
実は未だブルーレイは買っていない(シングル盤は買ったwww)が、今年一番面白かったアニメーション。ちなみに主人公は「バカ」ではなく、「ヲタ」だと思う。基本的には笑える部分が大半だが、一女子高生と担任教師との不思議な繋がり(恋心と葛藤)が見られ、切ない気分になる。

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